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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化を図りつつ、良好な通信特性を実現可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130に組み込まれ、リーダライタ120から発信される磁界を受けて通信可能となるアンテナモジュール1aにおいて、携帯電話機130の筐体131内部のリーダライタ120に対向した金属板133aの端部133bと筐体131の内周壁131aとの隙間132に、金属板133aの外周部を囲まないようにして巻回され、リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aを備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で且つ通信信号の伝送ロスを抑制したアンテナ装置、さらには近接する他の部材や部品との構造上の干渉が少ないアンテナ装置を提供し、また、それを備えたRFIDタグおよび通信端末装置を提供する。
【解決手段】基材シート40の裏面に配設された放射導体20は、第1放射部21A、第2放射部21Bと結合部22を備える。結合部22は接続部220と突出部221,222とからなり、一部を切り欠いた環状導体である。基材シート40の表面に配設された補助導体30は、第1導体301、第2導体302、第3導体303からなり、一部を切り欠いた環状導体である。突出部221と第1導体301、突出部222と第2導体302は、平面視で重なる。無線通信デバイス50は、平面視で、結合部22、補助導体30によって構成される擬似的なループ状導体の内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡張しつつ、通信可能領域内で良好な通信性能を有したアンテナ装置を用いた携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラを搭載する携帯端末装置であって、ループアンテナ3と、金属体7と、金属体7の外周から内側に向かって形成される切り欠き部8と、を備え、ループアンテナ3が切り欠き8側の金属体7と沿うように、ループアンテナ3の開口部の面と金属体7の切り欠き部8の面が重なり、カメラの配置に応じて、カメラを避けて切り欠きを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線回路基板及び電子機器において、専用のアンテナを設けることなく、小型化を達成できるとともに放射板(電極)の利得を良好なものとすること。
【解決手段】送受信信号を処理するRFIDシステム用の無線ICチップ5が搭載されたプリント配線回路基板20。無線ICチップ5以外の電子部品のグランドとして用いられるグランド電極21と、一方端22a及び他方端22bを有し、グランド電極21の一部分に電気的に導通状態で結合した、又は、グランド電極21に電磁界結合したループ状電極22とを備えている。無線ICチップ5は第1の入出力端子及び第2の入出力端子を有し、該第1の入出力端子及び第2の入出力端子はループ状電極22の一方端22a及び他方端22bにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を内蔵した室内アンテナにおいて、受信信号を増幅するか否かを切り換えることができるだけでなく、単独の増幅装置としても利用できるようにする。
【解決手段】室内アンテナの回路基板20には、増幅回路30と、パス回路40と、各回路30、40の入力側及び出力側に設けられた通過経路切換スイッチ44、46と、アンテナ素子2及び入力端子12からの受信信号の一方を選択的に増幅回路30に入力する入力経路切換スイッチ42とが設けられ、通過経路切換スイッチ44、46は、電源端子16に電源電圧が入力されているとき、切換回路50により増幅回路30側に切り換えられ、入力経路切換スイッチ42は、電源端子16に電源電圧が入力され、入力端子12が受信信号を入力可能であるとき、検出スイッチ22により入力端子12側に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】金属物品に搭載してもRFIDシステムとして機能する無線ICモジュールを提供する。
【解決手段】無線ICモジュール6の搭載面に対して、ループ状電極7のループ面がほぼ垂直に向くように、ループ状電極7を形成する。ループ状電極7は磁界アンテナとして作用し、金属物品60と電磁界結合して金属物品60の表面がアンテナの放射体として作用する。 (もっと読む)


【課題】小型アンテナの指向性を切り換えることができるようにすること。
【解決手段】ループ状のアンテナにおいて、第1給電/受電端11aを有する第1線状部11と、第1線状部に平行に対向して配設された第2線状部12と、第1線状部の第1給電/受電端と異なる他端と、その他端に対応する第2線状部の端とを直角方向に接続し、少なくとも1往復半だけ折り返された第1接続部13とを有する第1ループアンテナ10を有している。第1ループアンテナの面上において、その第1ループアンテナの内周の内側に配設されたループ状アンテナであって、第1ループアンテナと相似形状の第2ループアンテナ20を有する。第1給電/受電端11aと第2ループアンテナの第2給電/受電端21aとの一方の給電/受電端から給電/受電し、他方の給電/受電端は線路インピーダンスに接続する状態を、第1給電/受電端と第2給電/受電端とで、切り換え可能に制御する切換装置を有する。 (もっと読む)


【課題】許容できる共振周波数範囲を拡大することができる新規な構成を有するRFIDモジュールおよびこれを用いた携帯機器を比較的低コストで提供する。
【解決手段】共振周波数調整回路231,232は、RFIDアンテナとしてのループアンテナ220のアンテナエレメントに接続され、その共振周波数を調整する。共振周波数調整回路231,232は、それぞれ、アンテナエレメントの一端に、一端が接続されたコンデンサC1,C2と、コンデンサC1,C2の他端にドレイン端子が接続されるとともにソース端子が接地されたFET1,2と、FET1,2のドレイン端子と電源との間に接続されたプルアップ抵抗R1,R2とを有する。FET1,2のゲート端子はそれぞれ抵抗を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】基板に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制する。
【解決手段】高周波コイルアンテナ(1)を基板(11)上に搭載した高周波用コイルアンテナ基板ユニットであって、高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分の基板(11)に貫通穴(12a,12b)を設ける。
【効果】高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分が貫通穴(12a,12b)なので、基板(11)の誘電体材料が無く、誘電率損や誘電正接の影響を抑制でき、基板(11)に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】カバーの着脱操作等に伴いアンテナが断線するおそれのないアンテナ構造及び携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】機器筐体(1)に形成された内部空間の開口部に着脱されるカバー(2)に設けられた外部アンテナ(21)と、前記機器筐体(1)の内部空間に、内部情報を送信すると共に外部情報を受信する内部アンテナを有する情報蓄積部が収納され、かつ前記機器筐体(1)の開口部に前記カバー(2)が取り付けられた状態において、前記外部アンテナ(21)との間で電磁結合する第1の結合部と前記内部アンテナとの間で電磁結合する第2の結合部とを有する中継アンテナ(14)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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