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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】単純な構造で低コストのアンテナ設計が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1Aは、アンテナアーム51Aに、導波素子21A,22Aと、双ループ放射器10Aと、反射素子41A〜46Aとが、この順に取り付けられている。アンテナ装置1Aは、たとえば双ループ八木式アンテナとして動作する。アンテナ装置1Aの反射素子41A〜46A、双ループ放射器10Aおよび導波素子21A,22Aは、いずれも棒状に構成されている。そのため、アンテナ装置1Aでは、受風面積が低減される。これらの棒状の素子は、たとえばアルミパイプで構成される。また、アンテナ装置1Aは、導波素子21A,22Aの数を増やすことで、利得を上げていくことができる。 (もっと読む)


【課題】CDやDVD等の光ディスクメディアであって、RFID機能を備えても、通信距離が落ちず、情報の読取性能を向上させることが可能で、動作の安定性のある光ディスクメディアを提供する。
【解決手段】金属層を含む記録面に囲われ、中央穴周辺に非金属領域を持つ光ディスクメディアであって、前記光ディスクメディア表裏の、非金属領域にループ回路を持つRFIDモジュールを、表裏の両者間で、向きを30°以上90°以下の角度にずらして設け、前記RFIDモジュールのIC実装部位を、RFIDモジュール中心から半径8.5mm〜11.0mmの範囲に設けた。 (もっと読む)


【課題】 美観を損ねることなく非接触で信号又は電力伝送を行う。
【解決手段】 筐体(11)に一体成形されたアンテナ部(19)を備え、前記アンテナ部(19)は、ループ状の主パターン(19a)と、前記主パターン(19a)の一部から枝分かれした所定長の副パターン(19d)と、前記副パターンと前記主パターンとの間に張り渡された導電性テープ(23)とを有する。導電性テープ(23)の貼り付け位置でインダクタンスを調整でき、しかも、アンテナ部(19)を筐体(11)に一体成形したので、アンテナ部(19)が外部から見えず、美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナのアンテナ利得を高くすることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、ヘイローアンテナ10の円環の中心に配置された筒状導体20と、ヘイローアンテナ10に給電するため、筒状導体20の内部に配線された給電線を備える。 (もっと読む)


【課題】車載送信アンテナを増設したり、その送信出力を増大したりすることなく、リクエスト信号の送信エリアを拡大することができる車載機器制御システムの提供。
【解決手段】本発明は、車室内へリクエスト信号を無線送信する車載送信アンテナ及び車載受信アンテナ1を有する車載機と、リクエスト信号を受信すると、ID信号を無線送信する携帯機とを備え、車載受信アンテナがID信号を受信すると、車載機が車載機器の作動を可能にする車載機器制御システムであって、リクエスト信号の送信エリアを下方に拡張可能な導電ループ構造10を備え、車載送信アンテナ1は、導電ループ構造10の内周よりも外側に配置され、車載送信アンテナ1と導電ループ構造10との距離が、導電ループ構造10によって送信エリアが拡張可能な距離以下である。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナに関し、小型化、薄型化が可能で、高い放射抵抗が得られ、より広い帯域幅を有するアンテナを提供する。
【解決手段】ループアンテナは、導体基板1−1に面して配置され、放射導体1−2の両端部のうち、導体基板1−1の周辺端側に位置する端部1−3は、接地点として導体基板1−1に接続され、導体基板1−1の内部側に位置する端部1−4は、給電点として給電線と接続される。導体基板1−1には、接地点と給電点との間に、導体基板1−1の周辺端側に位置する放射導体1−2Aに沿って第1のスリット1−5を設け、給電点を該第1のスリット1−5とで挟むように、導体基板1−1の内部側に位置する放射導体1−2Bに沿って第2のスリット1−6を設ける。スリット1−5,1−6により、導体基板1−1における電流の拡散が遮られ、スリット1−5,1−6付近に電流が集中するため、高い放射抵抗が得られる。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおいて、アンテナ素子のループ長がばらつくことはなく、安定した通信性能を得る。
【解決手段】第1端子51及び第2端子52を有する無線IC素子50と、第1導体部11、第2導体部12及び第3導体部13をこの順に連接してなるループ状金属導体10と、第1主面、該第1主面と対向する第2主面及び該第1主面と該第2主面とに連続する側面を有する誘電体ブロック30と、を備えた無線通信デバイス。無線IC素子50の第1端子51はループ状金属導体10の第1導体部11に接続され、第2端子52は第3導体部13に接続されている。ループ状金属導体10は、第1導体部11が誘電体ブロック30の第1主面に配置され、第2導体部12が側面に配置され、第3導体部13が第2主面に配置されるように、誘電体ブロック30に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】設計や構成の複雑化を抑制しつつ、効果的に小型化を実現することが可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信モジュール1は、第一地板2上に高周波回路基板3が垂直に立設されて構成されている。高周波回路基板3は、その両端にそれぞれ高周波送受信回路6,7が形成されており、また、これら各高周波送受信回路6,7の接地電位となる第二地板4が形成されている。そして、各高周波送受信回路6,7からの各給電ライン23,28は、それぞれ第一地板2に接続されており、各高周波送受信回路6,7からの給電の各グランドライン24,29は、高周波回路基板3の第二地板4に接続されている。このような構成により、第二地板4の両端にはそれぞれ垂直方向の励振電流が流れ、これにより垂直偏波の送受信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】AM放送受信用のループアンテナは基本的にアナログ回路であり、ラジオなど音響機器がアナログ回路システムの頃から、基本的デザインは変わっていない。各種AV機器がデジタルシステムに移行する過程で、音響機器も劇的な進歩を遂げ、デザインも一新した。この環境変化の中、旧式のアンテナは、現代的なシステムデザインに溶け込めない異質なメンバーとなっている。
【解決手段】AMループアンテナの基本構造をプリント基板技術により、薄型構造とすることで、フォトフレームなどに隠ぺいし、デジタル音響機器の近くに違和感なく設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】グランド板への高周波電流の流入を低減できる構造のカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、グランド板と、前記グランド板に接続される給電点と、一筆書きパターンを有する素子であって、前記給電点に接続される第1端と、前記グランド板上の短絡点に接続される第2端とを有する素子とを含む。前記素子の電気長は所望周波数帯域の中心周波数に対応する波長以上で且つ前記波長の2倍以下である。前記グランド板上における前記給電点と前記短絡点との間の電気長は前記波長の5分の1以下である。前記素子は、第1平面上に配置された第1線分と、前記第1平面上に配置され、または前記第1平面に対して隙間を置いて対向し且つ前記第1平面と平行な第2平面上に配置され、前記第1線分と平行に延在する第2線分とを含む。前記第1線分および前記第2線分の各々の電気長は、前記波長の2分の1以上で且つ前記波長以下である。 (もっと読む)


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