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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】ブースターアンテナをグランド導体に導通させ、且つブースターアンテナの放射特性を維持できるようにする。
【解決手段】金属カバー2の下面に給電コイルモジュール3が取り付けられている。筐体1の内部にはプリント配線板8が収納されている。このプリント配線板8にはグランド導体81、給電ピン7およびグランド接続導体6が設けられている。給電コイルモジュール3が取り付けられた金属カバー2が筐体1に重ねられた際、給電ピン7が給電コイルモジュール3の接続部に接して電気的に導通する。また、グランド接続導体6が金属カバー2に接して金属カバー2をグランド導体81に接地する。グランド接続導体6の位置は金属カバー2に流れる誘導電流の電流密度が最大値から80%までの値となるエリアの外でスリット部を挟む両側の位置または前記エリア内でスリット部を挟む両側のうち一方の位置とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を図りつつ、GPSの受信性能を十分に高く維持することができる小型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が非導電性部材で形成された筒状の外装ケース80と、前記外装ケース80の内側で時刻を表示する時刻表示部と、前記外装ケース内に収納され、環状の一部を切り欠いた形状のアンテナ体40と、アンテナ体40の切欠部分を挟み、アンテナ体40に給電する一対の給電電極40a及び40bとを備え、アンテナ体40は、文字板11の外縁に沿って配置され、給電電極40a及び40bが、時刻表示部の6時から10時の範囲又は12時から4時の範囲に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を図りつつ、GPSの受信性能を十分に高く維持することができ、文字板のデザインの自由度を低下させることなく、組立・調整作業が容易なアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が非導電性部材で形成された筒状の外装ケース80と、外装ケース80内に収納され駆動機構30を含むムーブメント38と、外装ケース80の内側で時刻を表示する時刻表示部分と、外装ケース80内に収納され環状のアンテナ体40と、アンテナ体40に給電する一対の給電電極40a及び40bとを備え、アンテナ体40は、文字板11の外縁に沿って配置され、ムーブメント38は、時刻表示部の外縁に沿った複数個所に、アンテナ体を保持する保持部90を備える。 (もっと読む)


【課題】安価にワイヤレス電力伝送システムを構成することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ201は、線状の導電部(330、350)が誘電性基材(310)を介して積層されるようにして複数設けられ、一方の面で露出した前記導電部(332)と、他方の面で露出した前記導電部(351)とに通電されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広帯域を確保できるアンテナを得る。
【解決手段】二つの給電端子5,6と、第1インダクタンス素子L1と、第2インダクタンス素子L2と、を備えたアンテナ。第1インダクタンス素子L1はその両端が給電端子5,6にそれぞれ接続されている。第1インダクタンス素子L1と第2インダクタンス素子L2は、直接的に接続されておらず、互いに磁気的に結合しており、かつ、互いに異なるインダクタンス値を有し、電波の放射に使用される。 (もっと読む)


【課題】水分や金属などの影響を受けにくくすることのできるRFIDタグ用のブースタアンテナを提供する。
【解決手段】UHF帯を利用するRFIDタグ用のブースタアンテナ2は、アンテナ2Aを形成するための主部20と、アンテナ2Bを形成するための一対の枝部21を主部20に突設させた形状を成し、略コの字状のアンテナ2Bと長方形のアンテナ2Aの長さの比を1:1.6〜2.6としたことを特徴とする。このような形状とすることで、ブースタアンテナ2の周波数特性曲線の山はなだらかになり、結果として、金属や水などの影響により共振周波数がずれても極端に性能が劣化することはなくなる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式又は電磁結合方式で通信する通信システム、中継通信装置、電磁誘導通信装置、中継通信装置及び電磁誘導通信装置の組み合わせを提供する。
【解決手段】通信システム10は、ICカード40が、電磁誘導方式で通信可能なICチップ41と、導電プレート42A,42Bとを備え、中継通信装置30が、中継ループアンテナ31と、一対の導電部材32A−1,32B−1,32A−2,32B−2とを備え、導電部材32A−1,32B−1,32A−2,32B−2は、導電プレート42A,42Bを表裏から挟み込むように配置され、電磁誘導通信装置20が、中継ループアンテナ31との間で電磁誘導方式により通信する通信装置側ループアンテナ21aと、ICチップ41との間で通信処理をする制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで起電力を発生させて通信を行うことのできる通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム50に、通信に用いる電波を送信するリーダー60と、リーダー60から離れた位置に設置され、リーダー60で送信した電波を受信すると共に、受信した電波に基づきリーダー60へ返信電波を送信するアンテナ用コイル42と、アンテナ用コイル42の近傍に配設され、且つ、アンテナ用コイル42に対して相対的な位置関係が変化することにより、アンテナ用コイル42に対して交番磁界を発生させる発電用磁石31と、を備え、アンテナ用コイル42は、発電用磁石31との相対的な位置関係の変化時に交番磁界によって起電力を発生し、返信電波の出力を、起電力を用いて増大させる。 (もっと読む)


【課題】無給電アンテナを使用する無線電力範囲増大を提供する。
【解決手段】無線電力転送は、磁気共振器の一部である第一のアンテナを使用して作り出され、第一のアンテナのエリアに磁場を作り出す。1つ以上の無給電アンテナがその電力を再送して、電力がより効率的に受信されるローカルエリアを作り出す。 (もっと読む)


【課題】
部品点数が少なく面積が縮小されたフィルタ部を有するアンテナを提供する。
【解決手段】
アンテナAは、ループ状に延びた導体11a〜11dからなるループアンテナ素子部1と、ループアンテナ素子部1の端が接続された中継基板2とを備える。中継基板2は、絶縁板20と、外部接続パッド21,22と、素子接続パッド23a〜23hと、キャパシタパターン24,25とを備える。外部接続パッド21,22は、絶縁板20の表面に設けられ、送受信機器の導体と接続する。素子接続パッド23a〜23hは、絶縁板20の表裏面のいずれかに設けられ、ループアンテナ素子部1の端が接続される。キャパシタパターン24,25は、絶縁板20の裏面のうち、絶縁板20を挟んで外部接続パッド21,22と対向する領域に設けられるとともに素子接続パッド23a,23hと電気的に繋がり、外部接続パッド21,22との間でキャパシタを形成する。 (もっと読む)


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