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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】切羽面近傍における作業時間をより短くすることができる無線起爆雷管、親ダイ、無線起爆システム、及び無線起爆方法を提供する。
【解決手段】起爆部10Aと、起爆部に接続されて起爆部に点火する制御部10Bと、制御部が無線通信にて使用するアンテナである起爆側アンテナ30と一方端が制御部に接続されて他方端が起爆側アンテナに接続された導電線31とを有するアンテナ部10Cと、を備えている無線起爆雷管10であって、制御部10Bは、起爆側アンテナ30と導電線31を介して100KHz以上500KHz以下の周波数である操作周波数の送信信号を受信し、起爆側アンテナ30はループ形状であり、ループ径は30cm以下である、無線起爆雷管10。 (もっと読む)


【課題】 非透磁性物質からなる筐体でもデータのやりとりを支障なく行う。
【解決手段】 非透磁性物質で形成された筐体(2)の一部に開口(22)を形成し、その開口(22)を透磁性物質で形成された部品(7)で塞ぐとともに、その部品(7)の前記筐体(2)内側を臨む面にアンテナ(9)を設ける。筐体(2)を鉄等の非透磁性物質で形成したとしても、アンテナ(9)と読み取り装置(リーダライタ)との間には、透磁性物質からなる部品(7)が介在するため、磁界が遮られることなく、アンテナ(9)と読み取り装置との間のデータのやりとりを支障なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを一度剥がしてしまうと再生が極めて困難で、開封されたことを容易に判定可能とすること。
【解決手段】無線信号を処理する無線IC素子20と、無線IC素子20に結合されたループ状導体12と、ループ状導体12に接続された結合導体13とからなる無線通信デバイス10と、平面状導体2,3を有する物品本体と、を備えた無線通信デバイス付き物品。結合導体13は平面状導体2,3に非可逆性接着剤15を介して容量結合している。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、かつ広帯域において高性能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ基板7Xは、折り曲げ導体部10x,20x,30xと、板金51A,51Bと、受信端部61,62とを含む。板金51A,51Bは、アンテナ基板7Xを挟むようにそれぞれ設置されている。折り曲げ導体部10xの接続点13,14は、折り曲げ導体部20xの接続点23,26とそれぞれ接続される。折り曲げ導体部20xの接続点23〜26は、折り曲げ導体部30xの接続点33〜36とそれぞれ接続される。このように導体部が接続されることで、大小のループアンテナが複合的に形成される。折り曲げ導体部10x,20x,30xは、3線式ダイポールアンテナにループアンテナを組み合わせて多重化した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】帯状シートが巻回されかつデータキャリアが設けられた軸芯部材を支持軸で支持する際に、データキャリアに対するデータの通信を適切に行うための正確な位置合わせが不要な帯状シートの支持装置および支持方法を提供すること。
【解決手段】支持装置2は、軸芯部材24の中空部に挿入可能な支持軸221と、支持軸221を支えるフレーム21とを備え、軸芯部材24には、所定のデータの記憶と送信のうち少なくとも一方が可能なデータキャリア26が設けられ、フレーム21には、支持軸221の軸線Cと直交するアンテナ面273が設けられ、アンテナ面273には、軸線Cを囲むループ状に巻かれた線状の導電体からなるループアンテナ274が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の通信距離を確保しつつ占有エリアの小さなアンテナ装置を構成する。
【解決手段】巻回軸回りに巻回された形状のコイル導体を有するコイルアンテナ100A,100B,100C,100Dと、コイル導体の巻回軸に沿った面を有し、縁端部がコイル導体のコイル開口部に隣接配置された平面導体11とを備える。コイル導体に流れる電流で平面導体11に電流が誘導され、この電流で平面導体11の法線方向に磁束が生じるので、平面導体11はブースターアンテナとして作用する。アンテナ装置201はコイルアンテナ100A,100B,100C,100と平面導体11による磁束との合成により、平面導体11の法線方向を指向する。 (もっと読む)


【課題】タグの通信距離を伸ばすとともに、電波方式のリーダライタでも読取り可能とし、タグを被着体に貼り付けた際に生じるアンテナ特性のズレを最小限に抑える。
【解決手段】マイクロ波帯の通信に適応したRFIDタグであって、基材上に設けられた単一巻のループアンテナにICチップの入出力端子を接続させ、前記ループアンテナの導体部にはキャパシタンスを生じるスリットからなるギャップ部を設け、ギャップが設けられた基材面とは反対側に浮島状導体パターンが形成され、前記浮島状の導体パターンが、前記ループアンテナ導体のギャップ部分よりも大きく、前記ループアンテナ導体のギャップ部を完全に覆う形状・配置である。 (もっと読む)


【課題】外部からの不要電波の影響を低減する共に、情報漏洩を防止する通信装置及び電子装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、平面投影においてループ状を形成する第1ループ及び第2ループを有する第1アンテナ線と、平面投影においてループ状を形成する第3ループ及び第4ループを有する第2アンテナ線と、を備える。第1アンテナ線と第2アンテナ線とは磁気結合されている。 (もっと読む)


【課題】異なる通信周波数に対応可能で、且つ被貼付体である導電性物品の材料特性や多様な使用環境にも対応可能なICタグの提供を目的とした。
【解決手段】ICチップ4と単一巻のループコイル11とを基板上に搭載したRFIDタグ10であって、導電性物品に部分的に固定する手段を有し、ICチップ4は入力端子がループコイル11に接続され、ICチップ4の虚部入力インピーダンスとループコイル11の虚部入力インピーダンスとは互いに共役か、又は後者の虚部入力インピーダンスの大きさが前者の虚部入力インピーダンスよりも大きいことを特徴とするRFIDタグ10である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通信成立性を確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】1本のアンテナ線17aの始点を第1ターミナル24aに接続した後、アンテナ線17aをボビン23に斜め向き複数巻回し、アンテナ線17aの途中を第2ターミナル24bで折り返して第1インダクタンス25を形成する。続いて、第2ターミナル24bで折り返したアンテナ線17aを、第1インダクタンス25に対して所定角度傾かせてボビン23に複数巻回し、終端を第3ターミナル24cに接続して第2インダクタンス26を形成する。このように、1本のアンテナ線17aを略X状に巻くことにより、1本のアンテナ線17aから2軸のインダクタンス25,26を形成する。 (もっと読む)


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