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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】包装体の作製コストを低減し、小さな物品にも取り付けられ、タグ形成部の厚みを抑えた無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】例えばアルミ蒸着ラミネートフィルムによる物品包装体60の端部にアルミ蒸着膜の無い切欠部61を形成し、その部分に電磁結合モジュール1を設ける。この電磁結合モジュール1と包装体60のアルミ蒸着膜とによって無線ICデバイスを構成する。電磁結合モジュール1の磁界アンテナは包装体60のアルミ蒸着膜に結合して物品包装体60全体がアンテナの放射体として作用する。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体を有する携帯機器において、アンテナ構造の厚みを薄くして携帯機器の薄型化に対応することができる携帯機器内蔵アンテナ構造を提供する。
【解決手段】携帯機器内蔵アンテナ構造1は、磁束を通じて無線通信を行う携帯機器内蔵アンテナ構造であって、特定の部分に厚み方向に凹む溝3が形成された、金属製の携帯機器の筐体2と、筐体2の溝3内に配置された導電部材5とを備えている。導電部材5は、導電部6と、導電部6を筐体2から絶縁する絶縁部7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで起電力を発生させて通信を行うことのできる通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム50に、通信に用いる電波を送信するリーダー60と、リーダー60から離れた位置に設置され、リーダー60で送信した電波を受信すると共に、受信した電波に基づきリーダー60へ返信電波を送信するアンテナ用コイル42と、アンテナ用コイル42の近傍に配設され、且つ、アンテナ用コイル42に対して相対的な位置関係が変化することにより、アンテナ用コイル42に対して交番磁界を発生させる発電用磁石31と、を備え、アンテナ用コイル42は、発電用磁石31との相対的な位置関係の変化時に交番磁界によって起電力を発生し、返信電波の出力を、起電力を用いて増大させる。 (もっと読む)


【課題】単一のループ状の放射導体に2つの給電部より給電し、それぞれの給電部にて同一周波数で動作し、アイソレーション特性の確保されたアンテナ装置を実現する。
【解決手段】単一のループ状の放射導体の一部に受電部を設け、受電部に対し、第1の給電部からは磁界結合により給電し、第2の給電部からは電界結合により給電することで、給電方法の違いによる定在波分布の違いを利用して給電部間のアイソレーション特性を確保する。ループ状の放射導体上に特性インピーダンス調整部を設け、受電部に対して面対称となる形状とすることで、定在波分布の乱れを抑制し、特性インピーダンスを調整し給電方法の違いによる共振周波数のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の利得の向上を図り、通信性能の良好なアンテナ装置及び移動体通信端末を得る。
【解決手段】スリット部22を有する放射部材20と、該放射部材20に対向する導体部材7と、を備えたアンテナ装置。放射部材20と導体部材7とは、スリット部22の両側に位置する第1の接続部及び第2の接続部によって接続されており、第1の接続部及び第2の接続部のうち少なくとも一方は容量を介して放射部材20と導体部材7とを接続している。 (もっと読む)


【課題】回転体の全位置で安定した無線通信を行うことが可能な回転体用無線通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転体無線通信システム100は、ICタグ20に備えたタグアンテナ23のループ状の電路23Aを、帯状をなしたタグ本体21の両端部間に亘って延ばして固定した構造とし、そのタグ本体21がロータ60の外周面をほぼ1周するように巻き付けて、ロータ60の周方向におけるタグアンテナ23の両端部23B,23Bの間隔が、リーダ・ライタ10に備えたリーダアンテナ11からの無線波を受け得る受波領域R1の幅より小さくなるようにした。これにより、ロータ60の回転位置に拘わらず、リーダアンテナ11とタグアンテナ23との間で無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2つの隣り合うK帯域の軍事用および/または民生用受信帯域をカバーする広帯域連結リングアンテナ素子の技術を提供する。
【解決手段】アンテナ素子100は、少なくとも1つのフィードライン104に電磁的に結合されている連結リング伝導性共振器102を備える。伝導性共振器102およびフィードライン104は、ファラデーケージ106によってさらに囲まれており、ファラデーケージ106は、電磁遮蔽用接地面110に伝導的に結合され、伝導性共振器102およびフィードライン104を遮蔽するように働くことができる。 (もっと読む)


【課題】生体を介して確実に通信を行う。
【解決手段】導線11、12にそれぞれ接続された2つの隣り合う電極1、2、ならびに、電極1、2がユーザUの生体を介して電気的に接続されることにより導線11、12において形成されるループ状の電流経路100に電流を流して信号を送信するとともに電流経路100を流れる電流により信号を受信するトランシーバ3を有する通信装置4と、電流経路100に磁気結合されるループアンテナ5、ならびに、ループアンテナ5に電流を流すことにより信号を送信するとともにループアンテナ5を流れる電流により信号を受信するトランシーバ6を有する通信装置7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性に優れたモノポールアンテナを有する無線通信装置を提供すること。
【解決手段】給電点及びグランドを有する回路基板と、前記給電点に接続されたアンテナ素子と、前記給電点又は前記アンテナ素子に接続される第1の端部と、前記グランドに接続される、前記第1の端部とは異なる第2の端部と、を有する配線素子と、を備え、前記アンテナ素子がλ/4の長さを有し、前記配線素子が3λ/4の長さを有する無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】切羽面近傍における作業時間をより短くすることができる無線起爆雷管、親ダイ、無線起爆システム、及び無線起爆方法を提供する。
【解決手段】起爆部10Aと、起爆部に接続されて起爆部に点火する制御部10Bと、制御部が無線通信にて使用するアンテナである起爆側アンテナ30と一方端が制御部に接続されて他方端が起爆側アンテナに接続された導電線31とを有するアンテナ部10Cと、を備えている無線起爆雷管10であって、制御部10Bは、起爆側アンテナ30と導電線31を介して100KHz以上500KHz以下の周波数である操作周波数の送信信号を受信し、起爆側アンテナ30はループ形状であり、ループ径は30cm以下である、無線起爆雷管10。 (もっと読む)


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