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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】容易に取り付けることが可能であり且つアンテナユニットが有する端子によって外部磁界が乱される程度を小さくすることが可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】アンテナユニット17は、ループ状のアンテナと、当該アンテナと電気的に接続され且つ外部に露出する端子173a,173bと、を備える。アンテナユニット17は、シート状の基部17aを備える。基部17aは、アンテナが配設されたアンテナ配設部171と、被固定部172と、端子173a,173bを有する端子部173と、を備える。被固定部172は、アンテナ配設部171、及び、端子部173のそれぞれと屈曲可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 従来、読み取りが困難とされていた位置に存在するRFIDタグであっても、RFIDタグに記憶されている識別情報を読み取ることができる識別情報アクセス装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体が有するRFID用ICタグに記憶された識別情報を読み取ることができる第1のアンテナ部と、第1のアンテナ部と電気的に接続され、かつ、第1のアンテナ部を駆動して第1のアンテナ部から発する電磁波に基づいて識別情報を取得する制御装置と、第1のアンテナ部と別体の第2のアンテナ部であって、第1のアンテナ部から離隔した位置に配置され、かつ、第1のアンテナ部及び制御装置と電気的に接続されていない第2のアンテナ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】指向性を低く抑えて広角に対応できるループアンテナ及びループアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ループアンテナ15は、第1の導体(30、35)と、第2の導体25と、第3の導体(63、64)と、第4の導体20と、を備える。第2及び第4の導体は、第1の軸方向に沿って延在し、かつ、第1の導体と第3の導体とが異なる高さに位置する。第1の軸方向から見た場合に、第1の導体と第3の導体とによって第1のループ状の導体を形成し、第1の軸と垂直な第2の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第2のループ状の導体を形成し、第1の軸と第2の軸とに垂直な第3の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第3のループ状の導体を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の共振周波数が異なることに起因する電力伝送効率の低下を低減することができるアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、誘電性基材310の第1面311に設けられる第1面導電部330と、前記誘電性基材310の第1面311に設けられると共に、前記第1面導電部330に連通するコンデンサ調整領域410と、前記誘電性基材310の第2面312に設けられる第2面導電部350と、前記誘電性基材310の第2面312に設けられると共に、前記第2面導電部350に連通するコンデンサ調整領域対応電極402と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高性能化と薄型化や低コスト化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されグランド面側の基端に給電点FPが設けられて延在するアンテナパターン3と、基板本体の表裏面の一方に設けられていると共にアンテナパターンの先端に直接又はスルーホールを介して接続された誘電体アンテナの一方側アンテナ素子AT1と、基板本体の表裏面の他方側に設けられた他方側導体パターン5Bとを備え、一方側アンテナ素子が、誘電体の表面に形成された一方側導体パターン5Aを有し、一方側導体パターンと他方側導体パターンとが、スルーホールHを介して接続され、全体として螺旋状の導体パターンを構成している。 (もっと読む)


【課題】小型(1.7〜13mm角)であっても、通信距離を確保可能で、耐熱性を有し、しかも従来のオンチップアンテナやパッケージ化したものに比べて、コストを低減可能なRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】基材1は比誘電率が3.5以上であるポリイミドもしくはガラスエポキシであり、ICチップ30の動作周波数が0.86〜0.96GHzの間であり、アンテナ20はコイル形状で、かつ導線幅/導線間距離がほぼ0.2mm/0.2mmであり、かつ共振周波数がICチップの動作周波数かその付近であるように設計されており、封止材はエポキシ及び炭素及びシリカを主成分とし、比誘電率が2.6以上であり、一括して封止することで、金属および半導体が表面に露出していない構造であり、外形の大きさが縦4mm以下×横4mm以下×高さ0.4mm以下であるRFIDタグとする。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信に関して新しい構造を有しながらも移動端末機のスリムなデザインが維持されるNFCアンテナ、及びそれを備える移動端末機を提供し、また、移動端末機にNFCアンテナをより容易に設置することのできる移動端末機の製造方法を提供する。
【解決手段】移動端末機は、一面に所定の領域を備えるベース210、及び一面から突出する複数の突出部220を備える端末機本体と、複数の突出部220の各突出部に巻回され、各突出部から少なくとも1つの隣接する突出部に向かって所定の領域の縁部に沿って延び、所定の領域の縁部に対応するループを形成するアンテナコイル230とを含み、複数の突出部220は、所定の領域の縁部に沿って離隔して配置され、アンテナコイル230は、近距離無線通信(NFC)に関する無線信号を送信又は受信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】広帯域化を実現することができる双ループアンテナを提供する。
【解決手段】一対のループ部2は、第1内辺素子21a、第1右辺素子21b、第1外辺素子21c及び第1左辺素子21dを用いてループ形成された第1ループ部21と、第2内辺素子22a、第2右辺素子22b、第2外辺素子22c及び第2左辺素子22dを用いて第1ループ部21の内周側でループ形成され、第1ループ部21の周長よりも短い周長を有する第2ループ部22とを備える。第1内辺素子21aの長手方向中途部と第2内辺素子22aの長手方向中途部とは、左右一対の連結素子23a,23bにより連結され、この各連結素子23a,23bの長手方向中途部に、給電線路4の外端部が接続されている。 (もっと読む)


【課題】低周波側アンテナ電極に発生する高調波による高周波側アンテナ電極の放射特性の劣化を抑制し得る複共振アンテナ及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】低周波側アンテナ電極1及び高周波側アンテナ電極2は、誘電体基体3に併設され、一端が、給電端に共通に接続されている。低周波側アンテナ電極1は、他端が自由端になっていて、λ/4の電気長を有し、高周波側アンテナ電極2は、他端が電気的に接地される接地端を構成し、λ/2の電気長を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と広帯域化の両立を図り、かつ並列共振を抑制して放射効率を高める。
【解決手段】実施形態の多共振アンテナ装置は、モノポール素子により構成される第1のアンテナ素子と、この第1のアンテナ素子に対し電流結合が可能な位置に配置される無給電素子からなる第2のアンテナ素子と、折り返しモノポール素子により構成される第3のアンテナ素子とを備える。第1及び第2のアンテナ素子はそれぞれ素子長が第1及び第2の共振周波数に対応する波長の略1/4の長さに設定される。第3のアンテナ素子は電気長が上記第1及び第2の共振周波数より高周波数に設定された第3の共振周波数に対応する波長の略1/2に設定される。また、第1、第2及び第3のアンテナ素子は途中で同一方向に折曲形成され、第2のアンテナ素子の先端部が最も突出する。第2のアンテナ素子の先端部と第3のアンテナ素子の折り返し部とは相互に近接配置される。 (もっと読む)


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