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国際特許分類[H01Q9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865)

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【課題】アンテナ素子に接続するケーブル本数を減らし、ケーブルコストと組み立てコストの低減を図った同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子2と、アンテナ素子2と電気的に接続される同調回路3とを備えた同調型アンテナ1において、アンテナ素子2の第1端子と一端側で電気的に接続され、アンテナ素子2で受信した受信信号を出力するRF出力用信号線5と、RF出力用信号線5の他端側と電気的に接続され、同調回路3を制御する周波数制御電源8の制御電圧を重畳するための制御電圧重畳回路9と、一端側はアンテナ素子2の第2端子と電気的に接続され、他端側は接地される第1DCカット用キャパシタ10aとを備え、RF出力用信号線5と制御電圧重畳回路9との接続点jから出力された受信信号はDCカット手段10bに入力されるものである。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスや共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10は、基体11と、基体の上面に形成された上面導体部12と、基体11の底面の長手方向の一端に形成され、所定幅のスリット18aにより互いに分断された第1及び第2のパッド電極13、14と、上面導体部12の長手方向の一端と第1及び第2のパッド電極とを接続する側面導体部17とを備えている。側面導体部17は、スリット18aから連続的に形成された切り欠き部18bを有している。第1のパッド電極13は、給電ライン16に接続され、第2のパッド電極14はグランドパターン22に接続されている。切り欠き部18bは、上方に深くすると入力インピーダンスが高い方向に変化することから、アンテナ実装後のインピーダンス整合やトリミングを容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】給電素子以外の共振素子或いは結合素子を設けず、かつアンテナ実装空間以外の回路基板上への整合回路を実装せずに入力インピーダンス帯域幅を広帯域化するアンテナ装置を得る。
【解決手段】第1の導体1と、波長に比べて十分薄く第1の導体と任意の間隔を隔てて配置された第2の導体2と、第2の導体に少なくとも一部が接続され、第2の導体と略同一面内に第2の導体に対して波長に比べて十分小さい間隔を隔てて配置された第3の導体3と、第2の導体および第3の導体と略同一面内に第3の導体に対して波長に比べて十分小さい間隔を隔てて配置された第4の導体4と、第4の導体に少なくとも一部が接続され、かつ第1の導体に少なくとも一部が近接する第5の導体5と、第1の導体と第2の導体とを接続する第6の導体7とを備え、第1の導体に近接する第5の導体の部位と、それに対向する第1の導体の部位との間に交流電圧を印加する給電点6を設けた。 (もっと読む)


【課題】薄型であり、無線端末機器に内蔵が容易で、従来品と同等の放射利得を有する同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナを、グランド基板1、第一及び第二のショートスタブ2、3、第一及び第二の可変容量ダイオード4、5、及び給電部6にて構成する。給電部6の一端がグランド基板1に接続され、給電部6の他端に二つのショートスタブ2、3の各一端が並列に接続されている。第一のショートスタブ2の他端には第一の可変容量ダイオード4の一端が接続され、該可変容量ダイオード4の他端にはグランド基板1が接続されている。第二のショートスタブ3の他端には第二の可変容量ダイオード5の一端が接続され、該可変容量ダイオード5の他端にはグランド基板1が接続されている。第一及び第二の可変容量ダイオード4、5の容量値は、電圧制御回路12を用いて制御され、アンテナの動作周波数が所望の周波数に同調される。 (もっと読む)


【課題】壁面が金属の場合には、ミラー(イメージ)効果により逆電流が発生し、磁界は打ち消され有効にセンサとして動作しなくなる。最近のビルは鉄壁の所が多く、ここにセンサコイルを取り付けるとカードとセンサの通信が不能となったり、カードとセンサ(磁界アンテナ)の距離が著しく短くなっていた。
【解決手段】本発明による磁界アンテナは、それぞれ巻線2が施された複数の直線部分を有しそれら直線部分の一端が磁気的に接続されている磁性体1と、当該磁性体と同一面形状の金属板とを備え、前記磁性体1が、前記磁性体と同一面形状の絶縁物3を介して前記金属板の前記同一面形状の金属面4上に配置されるとともに、上記磁性体1は、互いに打ち消す方向の磁界を前記複数の直線部分が交差する方向に発生し、かつ、いずれの直線部分も他の直線部分の延長線上に配置されていないようにした。 (もっと読む)


本発明の代表的な実施形態は、導電性接地平面と、この接地平面からオフセット距離の位置に配置された導電性ストリップのアレーとを有するアンテナを提供する。導電性経路は、それぞれ対応するストリップの中央部に取り付けられ、ストリップを接地平面に接続する。導電性リップは、それぞれ対応する導電性ストリップの縁部に取り付けられ、接地平面に向かってほぼ中間まで延びる。アレーのサイズは、このアンテナによってサポートされる基本放射モードの波長より小さい。有利には、このアンテナは、従来技術による同等なサイズのパッチ・アンテナの帯域幅の約3倍の帯域幅を有する。
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【課題】アンテナの一部が破損しても簡易な仕組みで通信を継続することができる、車両用アンテナ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両1の外板であるルーフパネル2で隔てられた車外アンテナ素子20と車内アンテナ素子30とを備える、車両用アンテナ装置であって、同軸ケーブル50を介して車外アンテナ素子20の給電点Aと車内アンテナ素子30の給電点Bから給電部10により入力される高周波信号の位相を位相反転手段40によって互いに反転にし、その入力方向を互いに略反対方向にしたことを特徴とする、車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】薄いスペーサを介して金属材料の表面に取り付けても所望の通信距離が得られると共に、被取付材料の種類によって通信距離が変化しないRFIDタグを提供する。
【解決手段】ICチップ3を搭載した第1のアンテナ11の端部から直角方向に第2のアンテナ12が延在している。第1のアンテナ11の電気的長さは任意であり、第2のアンテナ12の電気的長さはλ/2、又はλ/2の整数倍である。また、第1のアンテナ11と第2のアンテナ12の裏面には50μm程度の樹脂のベースフィルムが配置されている。このようなタグアンテナ4の構成により、第2のアンテナ12が第1のアンテナ11に共振して電波増幅作用を呈するので、第1のアンテナ11の電気的長さを短くしたりベースフィルムを薄くしたりしても長い通信距離を確保できる。また、被取付材料の種類によって共振周波数が変化しないのでどのような被取付材料でも安定した通信距離を確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、従来に比して簡易な構成により、機械的強度、デザイン的に優れ、さらには性能を向上したアンテナ、このアンテナを使用した受信装置を提案する。
【解決手段】本発明は、本体装置4側から途中まで被覆線33により芯線側ケーブルLL、LR、LG、26をシールドし、この被覆線SSの本体装置4側端をチューナ13H、13Lに接続する。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有する無線ICデバイス及び無線ICデバイス用部品を得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5と接続され、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16を設けた給電回路基板10と、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はコイル状電極パターンで形成されたインダクタンス素子L1,L2を含み、素子L1,L2の一端はそれぞれ無線ICチップ5への接続端、他端はそれぞれ放射板20への開放端である。素子L1,L2はそのコイル状電極パターンの巻回軸が放射板20に対して垂直となるように配置されている。 (もっと読む)


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