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国際特許分類[H01Q9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865)

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【課題】安定した周波数特性を有する無線ICデバイス及び無線ICデバイス用部品を得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5と接続され、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16を設けた給電回路基板10と、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はコイル状電極パターンで形成されたインダクタンス素子L1,L2を含み、素子L1,L2の一端はそれぞれ無線ICチップ5への接続端、他端はそれぞれ放射板20への開放端である。素子L1,L2はそのコイル状電極パターンの巻回軸が放射板20に対して垂直となるように配置されている。 (もっと読む)


電磁放射の送受信用アンテナを提供する。このアンテナは、可撓性でありアンテナの材料への組み込みを可能にする本体部分を含む。このアンテナは、更に、本体部分に沿う伸長ナノチューブの集合体、および隣接ナノチューブ間の複数の接点を含み、電磁放射の伝達を可能にし、一方で、高周波、例えば、100MHz超、におけるアンテナに沿う抵抗率を減らしている。アンテナの製造方法も更に提供する。
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【課題】曲げや衝撃に対する耐力を維持し、かつ半波長寸法から半分ないしは10分の1程度に小型化することで共振から大きくはずれても、あるいは電波の届かない深部に設置してもRFID通信を可能とすること。
【解決手段】集積回路にID番号等識別情報を内蔵したICチップとアンテナ/基材とからなる短縮インレット20と該短縮インレット20を挿入する外装のコイル状の保護金具が微小ループアンテナ31と兼用である小型金属RFIDタグ30が取り付け金属面33に高周波電流iを分布させ電波放射を行う。また通信距離を屈曲させたり延ばしたりするための微小ループアンテナと同軸ケーブルおよびダイポールアンテナとを持つRFID通信伝送器具を小型金属RFIDタグに近接させ、他端のダイポールアンテナを介して離れた場所からのアクセスを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】複雑な放射特性及び/又は受信特性を有する送信機及び/又は受信機装置を試験するのに特に適したアンテナ結合器を提供する。
【解決手段】特に携帯電話(4)などのワイヤレス通信のための送信機及び/又は受信機装置を試験するためのアンテナ結合器(2)であって、送信機及び/又は受信機装置のための保持要素(6)、及び数個のアンテナ要素を含むアンテナ結合器において、前記数個のアンテナ要素が、アンテナ要素の最大放射方向またはそれぞれの最大感度方向が空間的にお互いに異なる方向を向くような形で配列されることを特徴とするアンテナ結合器を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で耐衝撃性に優れ、電波強度の大きさによらず安定して高感度な電波時計用アンテナを提供する。
【解決手段】 表面を絶縁処理した磁性ワイヤ1を複数本有し、これらの磁性ワイヤ1を両端で接続する第一短絡部材2・第二短絡部材3と、高周波パルス電流を前記磁性ワイヤ1に通流する手段と、磁性ワイヤ1のインピーダンス検出手段とを含み、MI効果を利用してアクティブアンテナを実現する。前記複数の磁性ワイヤ1の少なくともいずれかは、ピックアップコイル4が巻線されてなり、磁性ワイヤ1の電極間の電圧を検出する電圧検出手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の低姿勢化を進めても、広帯域特性が損なわれず放射領域を広く確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置の矩形導体地板1の角部に給電点2を設置し、くの字形状の給電素子4を、矩形導体地板1の前記給電点2が配置された角部を挟んで隣り合う2辺に沿うよう配置し、給電点2と給電素子4を給電線3で接続する。矩形導体地板1の幅a,高さb,給電線3の素子長c及び給電素子4と給電線3の接続点から給電素子4の先端までの距離dの関係を、a+b+c+d=λa/2,a+b=λb/2,a+b+c+d=λcとなるよう設定することで、アンテナ装置は、給電線3の素子長cを短くしても波長がλa,λb,及びλcの周波数と共振する広帯域特性が得られ、また給電素子4だけでなく矩形導体地板1からも電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対する調節の自由度を向上させることが可能な多周波アンテナを提供すること。
【解決手段】折り返し部121を有し、折り返し部121で幅が広がった第1のアンテナ素子120と、第1のアンテナ素子120に沿って形成された導体部分122を有し、第1のアンテナ素子120に接続された第2のアンテナ素子110と、第1のアンテナ素子120から離れ第1のアンテナ素子120の給電点100a側の導体112に沿って形成された無給電素子130とを備え、折り返し部121の端部又は幅、第2のアンテナ素子110の先端の位置100b、および無給電素子130の先端の位置を調節して共振周波数を独立に設定できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数に対応するアンテナに関し、装置内への内蔵化による特性劣化を防止する。
【解決手段】複数の周波数に対応するアンテナ16であって、給電点(給電部20)に接続されて動作する第1のエレメント24と、接地点(接地部22)に接続し、前記第1のエレメントと近接させ、前記第1のエレメントと結合給電により動作させる第2のエレメント26とを備え、第1の周波数f1又は該第1の周波数より高い第2の周波数f2の何れか一方又は双方で動作させる構成である。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能であり、製造容易なアンテナおよびこのアンテナを内蔵する多層配線基板を実現する。
【解決手段】多層の配線基板2に内蔵されるアンテナ1は、配線基板2の各層A、BおよびCの面上にそれぞれ布設される放射素子11−1、11−2、11−3および11−4と、各放射素子11−1、11−2、11−3および11−4に給電するために、当該層の面上にそれぞれ布設される給電部12−1、12−2、12−3および12−4と、各放射素子11−1、11−2、11−3および11−4を接地するために、当該層の面上にそれぞれ布設される短絡部13−1、13−2、13−3および13−4と、配線基板2の各層A、BおよびCを貫通して設けられ、各給電部12−1、12−2、12−3および12−4を電気的に接続する接続部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電界型のアンテナ素子を導電性の部材の近傍で用いて通信するときの通信環境を改善する。
【解決手段】 シート体10は、シールド層13を有している。シールド層13は、シールド層13は、磁性を有する材料であるので、これをアンテナ素子と導電性の部材の間またはアンテナ素子近傍に用いることにより、電界型アンテナの入力インピーダンスを効果的に回復させることができ、電界型のアンテナを導電性の部材の近傍で動作されることができる。さらに、シールド層13の複素比透磁率の実数部μ’を高く、且つ透磁率損失項tanδμを小さくすることで、電磁エネルギの損失を抑制することが可能となり、電界型アンテナを導電性部材の近傍で動作させる場合の放射効率をより高めることができる。 (もっと読む)


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