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国際特許分類[H01R13/648]の内容

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国際特許分類[H01R13/648]に分類される特許

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【課題】シールド性能を向上させる。
【解決手段】本発明は、機器側のケースCにボルト締めされた機器側コネクタ50に嵌合可能なシールドコネクタ10であって、機器側のケースCに接続される筒状のシールドシェル20と、このシールドシェル20の機器側の開口縁から径方向外側に張り出して設けられ、機器側のケースCにボルト締めを行うことにより機器側コネクタ50と正規嵌合した状態に至らしめる取付部21と、同開口縁における取付部21と反対側の位置に設けられ、正規嵌合した状態にて取付部21とともに機器側のケースCに接触する電線側接触部27とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】端子部と、かかる端子部を収容する箱状のケース部を有し、防水性を備えたコネクタを安価に提供すること。
【解決手段】本発明に係る防水コネクタ100は、金属端子10がインサート成形により合成樹脂に一体に成形されてなる端子部1と、前記端子部を収容する箱状の合成樹脂製のケース部2と、を有し、端子部1とケース部2はシール構造を介して互いに液密に結合されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタに被せた後、基板に固定するまでの間、治具などを利用することなく自立的にコネクタに保持されるシールドを提供する。
【解決手段】シールド本体41から外側へ突出するロック部43は、接地端子35と接触部42との接触による反力が加わると、コネクタ20のストッパ部31に接する。そのため、ロック部43は、シールド本体41とコネクタ20との相対的な移動を制限する。これにより、接触部42と接地端子35との間に加わる押し付け力によってシールド本体41に反力が加わっても、コネクタ20とシールド本体41とは仮固定された状態となる。したがって、コネクタ20に被せた後、基板13に固定するまでの間、シールド10は治具などを利用することなく自立的に基板13へ保持される。 (もっと読む)


【課題】シールドブラケットを機器側のケースにボルト締結する箇所を減らすことでボルト締結作業を簡素化する。
【解決手段】本発明は、機器側のケースCに取り付けられるシールドコネクタ10の取付構造であって、シールドコネクタ10は、端子金具20と、ハウジング30と、シールドブラケット40と、を備えて構成され、このシールドブラケット40には、ハウジング30が内部に嵌合したコネクタ嵌合部42が開口して設けられ、ケースCには、取付孔C1が設けられ、シールドブラケット40には、取付孔C1に嵌合するケース嵌合部45が設けられ、このケース嵌合部45の外周には、軸シール部61が嵌着されており、この軸シール部61がケース嵌合部45の外周と取付孔C1の内周の双方に密着した状態でシールドブラケット40がケースCに対して2箇所でボルト締結される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【目的】 本発明はクロストークを抑止でき、端子の配列方向の寸法を低減できるコネクタを提供する。
【構成】 コネクタはボディ100と端子群Cを備える。端子群Cは、ボディ100に第1方向Xに一列で配列された一対の第1シグナル端子310S、一対の第2シグナル端子320S及びグランド端子330Gを有する。第1、第2シグナル端子310S、320Sは第2方向Yに延び且つ互いに隣り合う。グランド端子330Gは、第2方向Yに延び且つ一方の第1シグナル端子310Sと一方の第2シグナル端子320Sとの間に配置される。グランド端子330Gの第1方向Xの幅寸法が、第1、第2シグナル端子310S、320Sの第1方向Xの幅寸法の2倍未満である。グランド端子330Gの少なくとも一部の第3方向Zの厚み寸法が、第1、第2シグナル端子310S、320Sの第3方向Zの厚み寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】常に良好なシールド効果を維持することが可能なシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】電線23の端部に接続された端子と、端子を収容するハウジング21と、ハウジング21を覆うシールドシェル22と、電線23に外装されてシールドシェル22に被せられる編組導体24と、編組導体24の外周から加締められて編組導体24をシールドシェル22へ電気的に接続させた状態に固定する金属材料からなるシールドリング25と、を備えた雄型シールドコネクタ12であって、編組導体24とシールドリング25との間に絶縁層51が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】水がシールドシェル内を通ってシールド導電体側に浸入することを防ぐ。
【解決手段】車両に搭載される機器が収容された金属製のケースCに装着されるシールドコネクタ10であって、電線Wが接続された端子金具20を内部に収容して電線Wが後方に引き出されたコネクタハウジング30と、コネクタハウジング30に設けられたキャビティ31の内周と電線Wの外周との間をシールするゴム栓70と、コネクタハウジング20覆うシールドシェル50とを備えて構成されており、シールドシェル50は、ケースCに電気的に接続されると共に、電線Wを挿通するシールド導電体60に電気的に接続されるようになっており、コネクタハウジング20とシールドシェル50との間には、第二ゴムリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性が良好なシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ10は、相手導体と接続可能な導電性の内導体20と、内導体20を収容する絶縁性のハウジング40と、ハウジング40を収容し、かつその周囲を取り囲む導電性の外導体60と、コア線101及びその周りを覆うシールド層102を有するシールド電線100とを備える。外導体60にシールド層102が直接又は間接的に接続され、かつ、外導体60内で待ち受け状態にある内導体20にコア線101が接続される。外導体60には、内導体20とコア線101との接続部位200と対応する位置に、レーザ光を通すための孔66が貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】被取付部に対する取付時の接圧を全体に亘って確保しつつ、さらに、シールドシェルの小型化を図ることができるシールドシェルの取付構造を提供する。
【解決手段】シールドシェルの取付構造1であって、シールドシェル21は、被取付部70の第1の被取付面71に当接する第1の取付片23と、該第1の取付片23の端部24から前記第1の被取付面71側に対して反対側に突設して前記被取付部70の第2の取付面72に当接する第2の取付片25とを有し、前記第1の取付片23と前記第2の取付片25とのなす第1の角度は、前記第1の被取付面71と前記第2の被取付面72とのなす第2の角度よりも大きく設定され、前記第1の取付片23の取付面27を第1の被取付面71に圧接させる弾性復元力を備えた状態で第2の取付片25の取付面28が第2の被取付面72に弾接するように、前記シールドシェル21が前記被取付部70に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アウターハウジングのシェル収容室内に設けられたストッパとランスに係止させるシールドシェルの被係止部に開口部が存在しない構成を有したシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】端子を収容したインナーハウジングの外周を覆うシールドシェルがアウターハウジングの後方開口部から挿入されて収容保持されてなるシールドコネクタであって、アウターハウジングのシェル収容室内には、シールドシェルを前止まりさせるストッパと、高さ方向に撓み変形可能とされると共に一旦撓み変形した後に復帰してシールドシェルを抜け止めするランスとが設けられ、シールドシェルの外面には、該外面がその面に直交する方向から見て開口しないように該外面の一部が外側に突出してなる被係止部が形成され、その被係止部の前端縁がストッパに当接して前止まりされると共に、その被係止部の後端縁がランスに係止されて抜け止めされるようにした。 (もっと読む)


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