説明

国際特許分類[H01R13/648]の内容

国際特許分類[H01R13/648]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R13/648]に分類される特許

71 - 80 / 824


【課題】小型のシールドカバーにも絶縁部材挿入孔を形成することができ、且つシールドカバーで覆われる領域を増加させる。
【解決手段】リード線が挿入される通し孔53が並列に複数形成された絶縁部材5と、絶縁部材5が挿入される絶縁部材挿入孔31が形成されるとともに電気ノイズを遮断するシールドカバー3とを備え、絶縁部材5は、通し孔軸方向に沿って見たときに、通し孔53が形成された隣接する円筒部同士が一部重なり合って一体化された形状であり、絶縁部材挿入孔31は、通し孔軸方向に沿って見たときに、絶縁部材5の外形形状と同形状の1つの孔である。これによると、隣接する通し孔53間のピッチを小さくして絶縁部材挿入孔31を小さくすることができるため、小型のシールドカバー3にも絶縁部材挿入孔31を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】実装基板にしっかりと固定することができ、且つ価格低減が図られたモジュラジャックの提供。
【解決手段】モジュラジャック1は、コネクタ挿入部3と端子保持部4とカバー5と、金属ケース6と、金属ピン7とを有している。コネクタ挿入部3を構成する側壁32の外側面32Aの一部であって下壁31に接続されている部分には、腕部35Bと基部35Aとを有する浮き上がり防止片35が設けられている。金属ピン7は基部35Aのピン貫通孔35bを貫通し、基部35Aに固定されている。金属ピン7の頭部71は金属ケース6の頭部押圧部66により押圧されている。頭部71と金属ケース6の外方突出部65とは、側壁32と腕部35Bとにより挟まれている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続端子と基板の接続端子とを確実に接続することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】他のコネクタと接続されるコネクタであって、導電性を有する材料により形成されており、一方の端部において前記他のコネクタにおける接続端子と接続される信号コンタクトと、前記信号コンタクトを設置するための絶縁体部と、前記信号コンタクトの他方の端部と、一方の端部において接続されるフローティングリードと、前記信号コンタクトの他方の端部と、前記フローティングリードの一方の端部とを接続するための半田部材と、を有し、前記絶縁体部に形成された溝部内において、前記フローティングリードの一方の端部は、移動可能な状態で設置されていることを特徴とするコネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板に対する固定が容易で強固な二重シェル構造のレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】シールド102は、上下に平行な一対の第1側部102aと幅方向Bに平行な一対の第2側部102bとを有した筒状をなし、プラグコネクタ201が挿通される。シールド102には、ハウジング103が装着される。ハウジング103には、シールド102外に位置付けられ上下方向に延びる嵌合筒部103bが設けられる。ターミナル保持部131は、ハウジング103から延び、シールド102内に位置付けられ、プラグコネクタ201に備わるコンタクト202に接触する。補強金具104は、第1側部102aの外側面に接する基部104aと、第2側部102bを外側から挟む挟持部104bと、嵌合筒部103bに嵌入する嵌入部とを有して、シールド102とこれに装着された状態のハウジング103とを固定する。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で、かつ、簡易な作業で、シールド線のシールド層とシールド処理端子とを接続できるようにすること。
【解決手段】外周囲を覆うシールド層26とシース層28とを有するシールド線20に接続されるシールド処理端子30である。シールド処理端子30は、シース層28をねじ込み可能なねじ山33が形成された内周面を有する筒状の端子本体部32と、端子本体部32の一端部に一体的に設けられ、端子本体部32の一端部外方に向けて少なくともシールド層26に接触可能な大きさになるまで順次縮径するテーパ状内周面42を有するシールド層接続部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域の劣化を抑制する。
【解決手段】GNDピンは、第1のGNDに接続して、基板端面から突出して接続され、信号ピンはGNDピンに対して交互に配置され、基板上の第1の信号ラインに接続して、基板端面から突出して接続する。上段に位置する信号ピンと、下段に位置するGNDピンとの間の空間に、フレキシブル基板の一端が挿入して、第1の信号ラインと第2の信号ラインとが接続し、第1のGNDと第2のGND22とが接続する。第2の信号ラインと第3の信号ラインとが接続し、第2のGNDと第3のGNDとが接続する。 (もっと読む)


【課題】加工工数を削減でき、ハウジングへの組付け後の軸ズレを防止することが可能なシールドシェルを提供する。
【解決手段】同一形状をなす複数の分割シェル21からなり、この分割シェル21は、インナハウジング11の外周面に沿ってその周方向に延出する板状の本体部25、26A、26Bと、本体部25、26A、26Bの延出方向の両端のうち一端に設けられた連結部27と、本体部25、26A、26Bの延出方向の両端のうち他端に設けられ隣り合う分割シェル21の連結部27に連結される被連結部28と、を備え、被連結部28には連結部27を被連結部28に重ね合わせた状態に保持する係合部29が設けられており、係合部29は連結部27が分割シェル21同士の組付け方向と交差する幅方向と厚さ方向とへ移動することを規制するとともに、分割シェル21同士の組付け方向への遊動を許容する。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧を効果的に抑制可能なワイヤーハーネス及びシールド電線の接続方法を提供する。
【解決手段】シールド電線1を用いてインバータ11とモータ12を接続する際に、シールド電線1の編組シールド線5と電気的に接続した抵抗体6を設けたワイヤーハーネス10を用いて、シールド線1の編組シールド線5とインバータ11、モータ12等のアースとを抵抗体6を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策をより好適に行なうことを可能とするコネクタと筐体との接続構造を提供することである。
【解決手段】電動機用筐体48と、ノイズを電動機用筐体48に逃がすために設けられるシールドシェル60を備えたコネクタ部30と、の接続構造において、電動機用筐体48は、シールドシェル60と接触するように、突状の台座54を備えている。また、シールドシェル60は、電動機用筐体48に締結固定される腕部64を有し、電動機用筐体48は、腕部64を締結固定するための締結固定台座52を有し、突状の台座54は、締結固定台座52よりも腕部64の付け根側に位置する。 (もっと読む)


【課題】かしめの際にシェルに掛かる応力を減少する。
【解決手段】コネクタ10には、筒状のシールド線20がかしめ固定される。コネクタ10は、シールド線がその先端側から外面を覆うように挿入されるリブ16と、基部側がリブ16の基部側に接続され、前記リブ16の外面に沿うように内側方向に変形して、前記シールド線20を外側から前記内側筒材にかしめ固定するシェル14と、を含む。リブ16は、シールド線20が挿入されてくる先端側から、基部側に向けてテーパ状に広がる傾斜壁16bを有し、傾斜壁16bの広がった側がシェル14の基部側に連結されている。 (もっと読む)


71 - 80 / 824