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国際特許分類[H01R13/648]の内容

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国際特許分類[H01R13/648]に分類される特許

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【課題】シールド部材を備えたワイヤハーネスにおいて、筐体へのシールド接続の位置の自由度が十分に確保され、かつ、良好なシールド効果が得られること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、末端に端子11が設けられた電線10と、電線10の周囲を囲うシールド部材である編組線20と、一方の端部が編組線20と電気的に接続され、他方の端部に端子31が設けられた複数のドレイン線30を備える。編組線20は、複数の電線10の周囲を一括して囲う。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ装置のシールド効果を向上させること、また、帰還電流のループを小さくして放射ノイズの影響を小さくすること。
【解決手段】第1部材と、これと嵌合可能な第2部材を有する。第1部材は、第1ハウジングと、複数の第1信号端子と、第1シールド部材を有する。第1シールド部材は、複数の第1信号端子の配列方向に沿って幅広に形成され、複数の第1信号端子に隣接して配置されて複数の第1信号端子を外部から遮蔽する、第1シールド板を有する。第2部材は、第2ハウジングと、複数の第2信号端子と、第2シールド部材を有する。第2シールド部材は、複数の第2信号端子の配列方向に沿って幅広に形成され、複数の第2信号端子に隣接して配置されて複数の第2信号端子を外部から遮蔽する、第2シールド板を有する。 (もっと読む)


【課題】外部シールドシェルの回路基板への取り付け面側に組立体取付用開口を設けて、該組立体取付用開口から当該外部シールドシェル内にハウジング組立体を嵌合装着可能にした基板搭載型コネクタであって、ハウジング組立体の組立性を向上させることができる基板搭載型コネクタを提供すること。
【解決手段】基板搭載型コネクタ1Aにおいて、外部シールドシェル11Aに備えられた組立体取付用開口34から外部シールドシェル11Aに嵌合装着されるハウジング組立体21Aは、複数の接続端子部材22を収容する内部ハウジング23と、内部ハウジング23の外周を覆う内部シールドシェル25を収容保持する外部ハウジング26と、が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】固定部に対して可動部が開位置と閉位置との間において変位自在となるように取り付けられたタイプのコネクタであって、電磁波や静電気に対するシールド性を高めたコネクタを提供すること。
【解決手段】回動部300は、これを覆うシールドにより形成され回動部300の回動方向に平行な方向に延びる係合面322と、係合面322に形成された係合孔324と、を有する。固定部200は、これを覆うシールドにより形成され、回動部300の係合面322と係合する係合片270を有する。係合片270は、開位置にある回動部300の係合面322に当接することにより、固定部200のシールドと回動部300のシールドとを電気的に接続する。係合片270は、係合面322に形成された係合孔324に係合することにより、回動部300を閉位置において静止させる。 (もっと読む)


【課題】大型化及びコストアップを招くことなく、高いシールド性能及びシール性を得ることが可能なシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】シールド電線14が挿通可能な筒状に形成され、ケース13の挿通孔13aと連通するように装着されるハウジング21と、ハウジング21の内周側に装着されてケース13及びシールド電線14のシールド層17に導通される導電性を有する筒状のシールドターミナル31と、挿通孔13a及びシールドターミナル31とシールド電線14の内部被覆16との間に設けられ、挿通孔13aの内周とシールド電線14の内部被覆16の外周との間、及びシールドターミナル31の内周とシールド電線14の内部被覆16の外周との間を一括してシールする筒状のシール部材51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車制振装置において、アクチュエータに備え付けのコネクタに一体に封入された加速度センサの基板、及び当該基板とコントローラとを接続する電源線、信号検出線等の各線に対する電磁ノイズの影響をなくして、アクチュエータの制振振動による車体振動の制振効果を高める。
【解決手段】コネクタC1の底板部8には、基板封入部3に封入された加速度センサSの基板31及びセンサ制御端子Tsと、アクチュエータ電源端子Taとの間に、アクチュエータの電源線及びその端子Taを流れる電流が原因となって発生する電磁ノイズに対する電磁シールドを行うためのシールド板B1が埋設されて、その下端部は、嵌入部2に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載されるモータなど機器の入力端子に、コネクタを介して、電源バッテリからのケーブルを端子金具で接続する構造部において、編組を使用することなく電磁波を遮蔽する性能を高めた電磁波シールド構造を提供する。製造コストが比較的安価であり、また生産性にも優れている。
【解決手段】電磁波シールド構造は、絶縁線心31と絶縁線心31を被覆する外被シースとを有するケーブル12と、端子とコネクタハウジングとを有するコネクタ11とが接続された電磁波シールド構造である。コネクタ11は、導電性樹脂よりなるコネクタハウジング21と、コネクタハウジング21内に一体成形された絶縁性樹脂よりなる端子保持部22と、端子保持部22に保持された端子3と、を有する。ケーブル12の外被シース32は、コネクタハウジング21に電気接続され、端子3はケーブル12の絶縁線心31に電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】一対のバレルによる圧着の際に径方向内側に圧縮されるスリーブが座屈により破断してしまうことを防止して、スリーブおよびバレルに対するシールドケーブルの引き抜き強度の低下が防止される端子圧着方法を提供すること。
【解決手段】複数本の信号線を導電性の編組と絶縁性のシースにより被覆してなるシールドケーブルの編組が露出されるように皮剥されたシースの端末部外周に円管形状を有する導電性のスリーブを装着すると共に、露出された編組を反転させてスリーブの外周に被せた編組反転部に外導体端子が備える一対のバレルを圧着させる端子圧着方法であって、シース端末部外周に装着されたスリーブにその径方向に湾曲した湾曲部を外周に沿って複数形成させる第1の工程と、該第1の工程の後、露出された編組を反転させてスリーブの外周に被せた編組反転部に一対のバレルを圧着させる第2の工程を備える。 (もっと読む)


【課題】編組切断から編組反転までの一連の加工を快速に実現するシールドケーブルの端末加工方法を提供すること。
【解決手段】露出された編組Weの内側の端末から所定長さの位置まで内筒6と外筒7からなる編組広げパイプ5をもぐり込ませた状態で内刃4と外刃8によって編組Weの余剰部Whを切断した後、残った編組Weの内側に内筒6の中心孔6bからエア等の流体を吹き込んでその編組We端末を拡開させつつ、編組Weの内側に編組広げパイプ5をもぐり込ませた状態で、内筒6はその位置のままに外筒7だけをスライドさせて残った編組Weを外皮Wf端末上に反転させる。 (もっと読む)


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