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国際特許分類[H01R35/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 可撓性または屈曲可能な電線接続器 (271) | 回転角度が制限された回転可能な電線接続器 (230)

国際特許分類[H01R35/04]に分類される特許

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【課題】プラグの使用時にカバーを自動的に閉め、プラグの収納時にカバーを自動的に開閉動させてプラグを収納するプラグ開閉収納装置を提供する。
【解決手段】操作釦60の往動作で中継レバー50の第2係合部53が環状ガイド部12の往路12aに導かれると、第1の付勢手段35でプラグ30が開動し、かつプラグ30の開動でカバー40が第2の付勢手段45の付勢力に抗して開動し、プラグ30が開くと、カバー40が第2の付勢手段45の付勢力で閉じ、プラグ30の閉動作で中継レバー50の第2係合部53が環状ガイド部12の復路12bに導かれると、中継レバー50の一端部51でリンクレバー70の一端部73が押圧され、リンクレバー70の他端部76がカバー40のカム部44を押圧してカバー40が第2の付勢手段45の付勢力に抗して開動し、プラグ30が閉じて装置本体11内に収納されると、カバー40が第2の付勢手段45の付勢力で閉じる。 (もっと読む)


【課題】USBマザーソケットとの接続のため使用されるUSBコネクタに、金属溶接と接続線と基盤と軸構成要素とを含ませる。
【解決手段】金属溶接の端は接続線の一方の端と接続され、金属溶接は基盤の表面上に形成され、接続線は基盤の表面上に固定され、軸構成要素は基盤の表面上に固定される。金属溶接が基盤表面上に形成されたUSB装置は、金属溶接の接続強度を保証し、USBコネクタのサイズは主として基盤によって決まり基盤はUSBマザーソケット内に挿入するための厚さを満足する必要だけがある。USBコネクタの機能を保証することによりUSBコネクタの厚さが減少させられ、従ってUSB装置の厚さは減少する。既知のUSB製品と比較してUSB装置の厚さは大幅に減少し、空間が節約され、USB装置は持ち運びが容易になり、現代生活における人々による電子製品の精巧さと単純さへの要求が満足され、USB装置の実用性と美観が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明はコネクタを円周上や垂直方向や円周上及び垂直方向の両方向に回転できるコネクタ用固定台座10を提供する。
【解決手段】本目的はコネクタ70を接続対象物に固定するためのコネクタ用固定台座10において、コネクタ用固定台座10はコネクタ70が装着されるボディ20と、接続対象物に固定される台座40と、を備え、ボディ20は一方にコネクタ70を装着するための装着手段を有するとともに台座40は接続対象物に固定するための固定手段を有し、ボディ20の他方及び台座40にはそれぞれを固着する固着手段を設け、固着手段は円周上の所定間隔に配置されることでボディ20を所定の向きに固着できることを特徴とするコネクタ用固定台座10である。 (もっと読む)


【課題】複数枚のフラットハーネスを用いて多回路化に対応して、フラットハーネスの内外周差に起因する座屈を防止する。
【解決手段】ケース2内に回転体3を回動自在に配置し、回転体の中心の孔部22にケースの軸部7を挿通し、回転体に複数のハーネス分割ローラ4を回転自在に設け、軸部に一端側を固定した複数のフラットハーネス8を一枚ずつ独立して各ハーネス分割ローラに沿って屈曲配索し、ケースの開口9から巻取可能に導出したフラットハーネス巻取装置1を採用する。各ハーネス分割ローラ4の間において回転体3にハーネス支持ローラ5を回転自在に設けた。各ハーネス分割ローラ4の径方向外側に近接して回転体に湾曲状のハーネスガイドリブ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】外周筒15が周方向にガタつくことによるきしみ音の発生を抑制できるステアリングロールコネクタ10を提供すること。
【解決手段】固定側リング板14と外周筒15とを別部材とし、固定側リング板14の外周縁に、嵌合凹部1を備えると共に、外周筒15の外周縁の嵌合凹部1に対応する位置に嵌合凸部2を備え、固定側リング板14と外周筒15とを、回転軸Xを一致させて、回転軸X方向に嵌合させると共に、嵌合凹部1を嵌合凸部2に回転軸Xに対する両回転方向に当接させて固定ケース12を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転ローラー45をより円滑に回転させることのできるステアリングロールコネクタ10を提供することを目的とする。
【解決手段】ロテータ20とステータ30とを回転可能に嵌合し、ロテータ20とステータ30とで収容空間Sを構成し、収容空間S底部に複数の回転ローラー45を軸支するリテーナ40と、フラットケーブルCとを収容したステアリングロールコネクタ10であって、リテーナ40に設けた軸受部43aと、回転ローラー45に設けた回転軸部453とを回転自在に軸支する構成とし、回転軸部453を、軸受部43aの内周面43bと摺動する摺動部Tを有して、円周方向に複数配置した脚部455と、脚部455の先端に形成した係止部456とで構成し、脚部455において、少なくとも摺動部Tにおける径方向断面を、軸受部43aと点接触、もしくは脚部455の周方向幅より狭い接触幅で線接触する径方向断面形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ローラに生じた突起等によるフラットケーブルの導体部の損傷を防止できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置は、ステータと、ステータに対し相対回転可能なロテータと、ステータとロテータの間に配置されるベースリングと、フレキシブルフラットケーブル14と、回転ローラと、を備える。フレキシブルフラットケーブル14は、導体部14aを有しており、ステータ側とロテータ側とを電気的に接続可能である。回転ローラは、ベースリングに回転可能に支持され、外周面をフレキシブルフラットケーブル14に接触させて案内を行う。回転ローラは型を用いて成形される。そして、成形時に回転ローラの外周面に形成されるパーティングラインを含む平面を仮想面90としたときに、当該仮想面90は回転ローラの軸に垂直であり、かつフレキシブルフラットケーブル14の導体部14aと重ならない。 (もっと読む)


【課題】ステアリングロールコネクタ内の構造やフラットケーブルの構造について、摩擦による各種回路の導体線の断線を極力回避することができ、断線が発生した場合であっても、フラットケーブルの断線及び交換時期を適切に判断することができるロールコネクタ装置及びロールコネクタ断線検知装置を提供する。
【解決手段】ガイド壁11におけるガイド面41をフラットケーブル3の幅方向全体に接触させることなく、部分的に接触させる構成としたため、フラットケーブル3上には、ガイド壁11との接触により応力が発生する部分33と、応力が発生しない部分34とが併存することとなっている。そして、非接触となった部分34に導体線を配設させたため、ガイド壁11との接触に伴う各種回路の導体線の断線を極力回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングロールコネクタのフラットケーブルについて、複数本の導体線のうち、断線が検知される導体線の本数が少ない構成であっても、フラットケーブルの断線及び交換の時期を適切に判断することができるフラットケーブルの断線検知装置及び断線検知方法を提供する。
【解決手段】フラットケーブル3において、少なくとも、正側及び負側の2本の導体線からなる1回路分の断線検知導体線31を備え、その断線検知導体線31の正側導体線31aと負側導体線31bとの間に断線不検知導体線32を配設してあるので、この正側導体線31aもしくは負側導体線31bのいずれかに断線が発生した際には、断線の発生が報知されることとなる。このため、早急にフラットケーブル3の交換を行うことができ、全ての導体線の動作不良を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低温時や高温時であっても粘性流体の効果を失うことなく、フラットケーブルの中間部に設けられた巻き方向反転部を確実に回転させることが可能なステアリング・ロール・コネクタを提供する。
【解決手段】SRC1は、FFC11と、該FFC11を収納する内側ケース13及び外側ケース15と、を備えている。また、FFC11は、該FFC11の両表面に粘性流体17が塗布され、更に、該FFC11の中間部に巻き方向反転部12を有している。FFC11の表面S1の粘性流体17の塗布量は、ヒートセット率が1に相当する巻き方向反転部12の変形抵抗Aと内側ケース13及び外側ケース15とFFC11との間の粘性流体17を介した摩擦力Bとが、下記の関係式(1)を満たす摩擦力Bとなるように調整されている。
A≦B ・・・・・(1) (もっと読む)


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