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国際特許分類[H01R4/66]の内容

国際特許分類[H01R4/66]に分類される特許

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【課題】 牛糞を肥料の原料や単なる土壌改良材の原料としてだけでなく、牛糞のもつ特性を生かしてこれを接地抵抗低減材用の原料として活用する方法を提案すること。
【解決手段】
本願発明の接地抵抗低減材は、発酵工程と熟成工程を経て生成された牛糞とオガ粉等の添加物からなる牛糞熟成物をロータリキルン等の炭化装置で炭化して得られる粒状又は粉状の牛糞炭化物でもって構成される。
本願発明の地中電流障害防護方法は、上記の接地抵抗低減材を地中電流(迷走電流ともいわれる)に対する被保護体の周囲に埋設してこれを地中電流から地中タンク等の各種地中埋設構造物や、各種建築物あるいは施設内等に設置されているコンピュータ等の電気設備(被保護体)を保護する地中電流障害防護材として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する線材などの接地体を掘り出してアース線を追加接続する際にも所望の接地抵抗になるようにして、安定した接地特性を得ることのできる接地体用補助具や接地体を提供すること。
【解決手段】アース線が接続されて地中に埋設される線材(接地体)10aに取り付ける補助具11であって、中心側平行線12bで屈曲する一対の平板部材12を、嵌合溝部12c内に線材を内装して挟み込むように取り付けることにより、概略X字形状に組み立ててその線材に電気的・機械的に連結接続する。 (もっと読む)


【課題】 OA機器等の表面に生じた漏洩電流や、誤動作の要因ともなる有害な静電気等を除去するのに効果的な、OA機器の接地機能を高めたフロアを提供する。
【解決手段】 室内2を仕切る建物の躯体3の床面4に、多数の脚部5を所定間隔毎に立設し、これら脚部5上に、脚部5間の間隔に対応した寸法の多数のフロアユニット6を、導電性ボルト7により、互いに一体状に電気的に接続した状態で支持して構成し、端側に位置する脚部5と躯体3内部の鉄骨類とを絶縁ケーブルCbで電気的に接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】マンホール部材の箱体に、接地体を取り付けるための貫通孔を穿設する必要がなく、従って、このような貫通孔を塞ぐような防水封止処理工事の必要がなく、よって、埋設構造体接地装置の施工工事の短縮化を実現することができるとともに、防水個所の修繕等の必要がなく、ランニングコストの皆無な半永久的な埋設構造体接地装置を提供する。
【解決手段】接地体3を形成する絶縁性を有する樋状部材3aの凹部溝内に充填された導電性セメントを介して、或いは、該導電性セメント及び接地体3が設置されるマンホール部材1の箱体1bに付設された導電性セメントを介して、大地Gに埋設されたマンホール部材1の箱体1bに、接地体3を設置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 表面積を変更可能で有効な接地抵抗値が得られ、持ち運びが容易な電柱用接地部材を提供する。
【解決手段】 電柱用接地部材(10)は扇形の複数の板状部材(1)を円形に並置して成る。この接地部材(10)を建柱穴の大きさにあわせて底面に敷き詰めるように設置する。接地部材(10)の表面積が大きくなるため、効果的に接地抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電柱の立設と同時にアース板の埋設が可能となり、作業が能率的になるとともに、接地抵抗値を十分に下げることができるアース板設置方法およびそれに使用されるアース板装置を提供すること。
【解決手段】 アース板13,13を所定の径で複数回渦巻状に巻回しておき、その巻回されたアース板13,13の内側に電柱20の下端部を置き、その状態で巻回されたアース板13,13を電柱20に沿ってずり上げることにより、電柱20の周囲に螺旋状にアース板13,13を設ける。 (もっと読む)


【課題】接地装置の施工に手間と時間がかからず、長期間安定した低接地抵抗を得る。
【解決手段】接地導体2及び該接地導体2を覆う導電性積層部5とを有する接地部材Eと、建物の基礎部材Bとが、部分的に或いは全体的に重合され一体化するように、接地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を招くこともなく、比較的簡単な施工で低い接地抵抗が得られる接地体を提供する。
【解決手段】 銅製のエキスパンドメタルの少なくとも一端に平板部を設け導線を接続してなる接地体とする。エキスパンドメタルのストランド厚さは1〜3mm、ストランド幅は1.2〜2.5mmとすることが好ましい。また、エキスパンドメタルのメッシュ寸法を短目寸法SW(15〜20mm)、長目寸法LW(35〜40mm)とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子機器の新設時のみならず、不具合時の補足的施工も、容易かつ経済的に行うことができ、かつ、20MHz程度に及ぶ高周波雑音の抑制に効果のある、電子機器の接地板および高周波接地装置の提供。
【解決手段】接地板110は、導電性の板の裏面と、表面の周辺の端部とに予め絶縁加工120が施されている。さらに、この接地板110には複数のL字やT字のタブ端子100がはんだ付けされている。接続線130の一方の端部に、電子機器に接続されるための接続端子140が接続され、他方の端部に、前記複数の突起端子の各々に接続される差込型の接続端子150が接続されている。施工時には、タブ端子100を接続線の差し込み型の接続端子140に差し込み嵌合させ、この接地板110を建屋自体の床に敷き、接続線の接続端子140を電子機器に接続させる。このため、施工することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートと吊りボルト間の等電位ボンディング施工を確実に行うことが可能で、装着作業が容易なデッキプレートと吊りボルト間の電気的接続金具を提供する。
【解決手段】吊りボルトRに連結する連結片10と、該連結片10から屈曲延長されてデッキプレートPの下面に圧着して電気的に導通する圧着片20とを設ける。連結片10には、吊りボルトRの側面を挟着する一対の挟着爪11を設ける。連結片10の左右両端部から下方に向けて一対の操作片30を屈曲延長する。該操作片30の操作で前記一対の挟着爪11を開閉自在に設ける。吊りボルトRを介して上下異なった方向に挟着爪11を屈曲し、吊りボルトR側面の上下のネジ山に係止するように設ける。 (もっと読む)


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