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国際特許分類[H01R4/66]の内容

国際特許分類[H01R4/66]に分類される特許

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【課題】カーテンウォール等の被接地物を、接地物と見られる建造物の鉄骨などの金属性構造物に確実に接続して良好な導電的接続が得られ、また取り付け作業性に優れるブラインドねじ機構を具備した導電接続ユニットを提供する。
【解決手段】電気導体10/圧着端子20/締付けボルト30/回動型角ナット40/ナット拘束部材50の構成部材を備え、前記圧着端子20と前記回動型角ナット40との間に介在配置される導電部材60を、この導電部材に設けられた貫通穴61を通して、前記回動型角ナット40と螺合する前記締付けボルト30を締め付けることによって挟持して、前記導電部材から電気的接続を得るための、ブラインドねじ機構を具備した導電接続ユニットとして構成する。 (もっと読む)


【課題】放電電流の方向性と集束度を高めるとともに、埋設地表面の電位分布範囲を小さくする構造を有し、さらには、材料削減・コスト削減が実現可能となる接地電極板の提供を図る。
【解決手段】三角形状を成す接地電極板であって、三角形状を形成する輪郭の上方頂点方向から下方底辺部に向かって接地線を接続する構造を採用する。また、接地電極板の平面中央箇所に、一側方向に突設した略V字形状の鋭角先端部を、三角形状を形成する輪郭の底辺部方向に向けて少なくとも一以上設けた構造とすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な施行方法で、効果的に接地抵抗を低減する。
【解決手段】(1)水分散性及び/又は水溶性の吸水性材料からなることを特徴とする接地抵抗低減剤であり、(2)吸水性材料が3〜500倍の吸水倍率を有することを特徴とする(1)記載の接地抵抗低減剤であり、(3) 吸水性材料の水分散体における割合が0.1〜90重量%であることを特徴とする(1)又は(2)記載の接地抵抗低減剤であり、(4) (1)〜(3)何れかに記載の接地抵抗低減剤を接地電極部またはその周囲に散布することを特徴とする接地抵抗低減剤の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、確実に切欠き部の方向性を一致させてプレスの金型にセットすることのできる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 基端側に連結ソケット係合用の切欠き部(11)を形成したアース棒(4)に連結ソケツト(6)を取付固着するにあたり、アース棒(4)を近接配置した一対の回転ローラ(1)(2)の周面に前記切欠き部(11)が回転ローラ(1)(2)の端部から突出する状態に載置する。回転ローラ(1)(2)を同方向に回転させてアース棒(4)を転動させ、回転ローラ(1)(2)の軸方向端部から突出している切欠き部(11)をマイクロスイッチ(10)で検出する。マイクロスイッチ(10)での切欠き部検出作動に基づき回転ローラ(1)(2)の回転駆動を停止させる。回転停止したアース棒(4)を軸芯方向に沿って移動させ、アース棒(4)の基端部を連結ソケツト(6)に突入させ、連結ソケツト(6)を嵌着した状態でアース棒(4)をプレス機(9)まで移動させて、連結ソケット(6)を塑性変形させる。 (もっと読む)


【解決手段】接地装置を、大地中に配置される接地電極2と該接地電極に被接地体を接続する接地導体1とにより構成するとともに、前記接地電極2に、コイル状に巻回された測定用導体3の一端を接続したものである。
【効果】接地装置を、大地中に配置される接地電極2と該接地電極に被接地体を接続する接地導体1とにより構成するとともに、前記接地電極2に、コイル状に巻回された測定用導体3の一端を接続したので、大地中深く位置する接続部は、高電圧となっても、この接続部を介して、測定点を、極めて容易に、安価で、且つ、無電圧又は接地抵抗の測定に何らの影響を加えない電圧で取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が接地抵抗低減材に加水し混合する作業において、使用可能状態が目視確認できることで熟練者でなくても安定した低い接地抵抗値が得られる接地抵抗低減材を提供すると共にその施工方法についても提供する。
【解決手段】電解質物質(例えば塩化ナトリウム)と二酸化ケイ素と該電解質物質を保持する高吸水性樹脂粉末(例えばイソブチレン無水マレイン酸重合物)と、難溶性無機塩物質(例えば亜リン酸亜鉛カルシウム)を含有する接地抵抗低減材2であり、水を加え混合する際に使用可能状態にあることが変色(白色)することで確認でき、前記接地抵抗低減材をパイプ状電極3とその周囲に投入し埋設する。 (もっと読む)


【解決手段】大地土壌2に掘削された凹部1の底部1aには、互いに接続された低い電気抵抗の導電性被覆外皮を有する導電性被覆導線3と高い電気抵抗の絶縁性被覆外皮を有する絶縁性被覆導線6とが配置されており、前記絶縁性被覆導線が、前記凹部の底部に、所定の間隔で打ち込まれた接地金属導体9に、分岐絶縁性被覆導線10を介して接続されている接地装置に関するものである。
【効果】導電性被覆導線の腐食等が防止されるとともに、大きな直流電流が接地金属導体を介して流れることで、導電性被覆導体に流れる電流を小さくでき、従って、導電性被覆導線の腐食等を更に防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】接地導体1を、導電性金属部2と該導電性金属部2を被覆する導電性外被部3とにより構成するとともに,前記導電性外被部の比抵抗を、0、01〜10(Ω・m)としたものである。
【効果】接地導体を、導電性金属部と該導電性金属部を被覆する導電性外被部とにより構成したので、導電性金属部は、導電性外被部を介して、大地に接続されているとともに、導電性金属部は、大地に直接に接触せず、大地とは、導電性外被部を介して、電気的に接続されるので、従って、導電性金属部の腐食を防止することができ、導電性金属部の断線等を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業環境を害することなく、小型で使用に便利なアース線自動収納器の提供。
【解決手段】 アース線の出入口2を有する金属製アース線収納ケース1、該収納ケース内の中心部に設けられた固定軸3、その一端が該固定軸に接続された巻バネ4、該バネの他端に接続ポイント5で接続され、その末端に対象物に着脱自在に接続できる接地用クリップ7を有するアース線6、該固定軸の回りに回転し、その外周上に接続ポイントが固定されているボビン8、固定軸に接続され収納ケース上に取り付けられたアースターミナルを設けてなるアース線自動収納器。 (もっと読む)


【課題】同軸構造の伝送媒体で静電気放電で放射される過渡的な電磁波等の電磁干渉によるノイズを低減させる。
【解決手段】同軸ケーブル1の分岐部分に隣接した位置に、同軸ケーブル1のシールド構造物に電気的に接続されるシールドタップコネクタ410を装着する。さらに、同軸ケーブル1の分岐部分に隣接して同軸ケーブル1にフェライトコア300に挿入接続させる。シールドタップコネクタ410の接続端子411を介して、複数の接続線402により高周波接続装置400と伝送媒体のシールド構造物とを電気的に接続させる。接地板は、微小コンデンサの集合体とみなすことができ、ノイズ電流は、インダクタンス素子を介して接地板にバイパスされる。このため、ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


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