説明

国際特許分類[H01R4/66]の内容

国際特許分類[H01R4/66]に分類される特許

41 - 50 / 82


【課題】接触デバイスと電気導体の導電性コアとの間の徹底した電気伝導接触を達成し、同時に従来技術に対して卓越した耐候性または密閉特性をもたらす上記で定義されたタイプの方法を提供する。また、前記方法を実行するために使用されることができる可撓性要素を提供する。
【解決手段】接触デバイスを絶縁材料がない導電性コアの位置で導電性コアに電気接触して装着するステップを含む、絶縁材料で部分的に覆われた導電性コアを有する電気導体を接触させる方法。前記方法は、接触デバイスの装着に先立って、導電性材料からなる可撓性要素5を前記位置の導電性コアの上に設けるステップをさらに備え、可撓性要素5は、前記位置の近傍で絶縁材料に粘着する少なくとも1つの粘着性部分8と導電性コアに接触する非粘着性部分7とを備える。 (もっと読む)


【課題】接地工事が容易で、コストダウンが可能な地中におけるコンクリート構造物の接地構造及び方法の提供を課題とする。
【解決手段】鉄筋47a,47bを有し地中に埋設されたセグメント(コンクリート構造物)45の内部空間に配置された電気設備44を接地するものである。セグメント45のコンクリーaトに接触し、且つ地盤42内に挿入されない位置に配置された接地電極部材43を備え、接地電極部材43の露出部43aに電気設備44の接地端子44aが接続される。 (もっと読む)


【課題】既設接地極の有効利用を図り、追加の接地工事の削減を可能とする。
【解決手段】接地極を管理する接地極管理サーバであって、各電柱について識別情報と接地極の抵抗値と位置情報とを対応付けて記憶し、設備の種類毎に定められる接地抵抗の規定値と各設備の種類を示す情報とを対応付けて記憶し、ユーザ端末から新たに電柱に設置される設備の種類と電柱の識別情報とを受信し、当該設備の接地抵抗の規定値と当該電柱の接地極の抵抗値とを比較し、当該接地極の抵抗値が設備の接地抵抗の規定値以下である場合には当該接地極を選出し、当該接地極の抵抗値が設備の接地抵抗の規定値を超える場合には当該電柱の接地極と当該電柱に最寄の電柱の接地極とを並列に接続した場合の合成抵抗値が設備の接地抵抗の規定値以下となる各接地極を選出し、その電柱の識別情報をユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に設置した後においても、基地局設備の無線機やアンテナなどを容易に増設することが可能な増設対応型電柱を提供する。
【解決手段】 電柱本体11と、アースボックス12と、アース線13とを備え、アースボックス12が、アース線13を接続するアース端子12cとこのアース端子12cに電気的に接続されている機器端子12dとを有し、電柱本体11の地上部11bの側壁に配設されている。アース線13が、電柱本体11の軸方向に沿って配設され、その下端部13aが電柱本体11の地中埋設部11fに位置し、その上端部13bがアースボックス12のアース端子12cに接続されている。 (もっと読む)


【課題】雷害防止の対象である建造物や各種設備等の接地インピーダンスを従来よりも低くすることによって、雷サージ電流による雷害を防止することが可能な接地電極、接地電極群及び雷サージ電圧の低減方法を提供する。
【解決手段】落雷7による雷サージ電流Iを大地15に流す接地電極1を、少なくとも一部分が大地に埋設された鋼管33と、この鋼管33内に同軸配置された導体34と、鋼管33及び前記導体34の間に充填された、導電性を有する充填材40と、を有するように構成する。これにより、接地電極1を流れる雷サージ電流Iが分流され、その低周波成分Iが導体34を流れ、且つその高周波成分Iが導体34の外側の鋼管33及び充填材40を流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】形状、寸法が電柱等の柱状立設体等用の掘削穴による影響を受けず、接地工事における作業性に優れ、且つ接地極としての効率も良いと共に、接地極と大地との接触面積を容易に変更することができるようにする。
【解決手段】電柱Pを掘削穴13に装着した後、電柱Pと掘削穴13との間に、円弧状の接地部材3とこの接地部材3から延設された接地線6とからなる接地極2を複数組み合わせることで、電柱Pの軸方向に沿って延びる面12の全周を囲むように構成された環状体の接地極装置1を配置し、更に地質等に応じて、嵌合雌部7と嵌合雄部9とを用いて、軸方向に沿って別の接地極装置1を連接させる。 (もっと読む)


【課題】従来の接地装置を構成する棒状の接地体は、大地との接触面積が小さく、従って、設置場所の大地抵抗率が高く、所望の接地抵抗値が得られない場合が多々あった。
【解決手段】非導電性支持体の大地に掘削された縦孔に埋設される領域に、接地導電体を螺旋状に巻回したので、接地導電体と大地との接触面積を大きくすることができ、従って、所望の接地抵抗値を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価にまた確実に接地抵抗を低減することが可能な接地装置、接地設備及びその接地装置の製造方法を提供する。
【解決手段】側壁11と該側壁11に囲まれた内部空間5を仕切る隔壁12とを備えるケーソン3に取付けられた接地装置20であって、該側壁11及び/又は該隔壁12の下部壁面11aに取付けられた導電性板状体21と、該導電性板状体21と接続する導電線22と、を備える。さらにこの接地装置20と接続する前記ケーソン3で仕切られた敷地4内に敷設された接地網30と、を含み接地設備1を構成する。 (もっと読む)


【課題】近接する埋設物に影響を与えることなく地中に容易に付設できる接地装置を提供することである。
【解決手段】接地極本体11は、接地棒より長さが短く直径が大きく筒体に形成され接地棒の表面積と同等の表面積を有し、補強材13は接地極本体11の空洞部12内に設けられる。これにより、地中深く接地極本体11を布設する必要がなくなり、短時間で接地抵抗を設置できる。また、接地極本体11は、接地棒の表面積と同等の表面積を有しているので、接地抵抗値を接地棒と同程度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性に優れ、なおかつ地絡事故に対しても強い接地方式を提供する。
【解決手段】本発明は、ビルなどの建造物内の低圧配電系統における接地方式であり、このような低圧配電系統におけるニュートラル相(N)を、接地抵抗(13)を介して建造物構造体(20、21)と接続して接地すると共に、低圧配電系統のニュートラル相(N)を、遮断器(15)及び抵抗器(14)を介して建造物構造体(20、21)と接続して接地する。 (もっと読む)


41 - 50 / 82