説明

国際特許分類[H01S3/02]の内容

国際特許分類[H01S3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01S3/02]に分類される特許

31 - 40 / 61


レーザーミラーアセンブリは改善されたポインティング安定性を持つ。細長いミラーは凹面反射部分を持つ。一対の細長いプレーナー部分は凹面反射部分の両側に平行に伸びる。前記プレーナー部分は反射部分から段差で低くなっている。ミラーは銅から形成される。一対のステンレス鋼片(40)はプレーナー部分(26)に連結される。銅のミラーとステンレス鋼片(40)に間のバイメタル効果は運転中に起きる加熱の差によるミラーの歪みに対抗する様に作用する。代替的実施の態様において、アルミニウム細片がミラーの裏面に取り付けられる。
(もっと読む)


【課題】 200nm未満のレーザシステムに用いられる素子において、表面/界面の粗さおよび不均一性を増加させずに、193nmで高反射率を達成する。
【解決手段】 基体20;各々が、高屈折率フッ化物材料の少なくとも1つの層40および低屈折率フッ化物材料30の少なくとも1つ層を含む、1つ以上の周期のフッ化物コーティング材料;および非晶質シリカ、非晶質FドープトSiO2、非晶質Al23ドープトSiO2、および非晶質NドープトSiO2からなる群より選択される少なくとも1つの層の非晶質SiO2材料50を含む素子。高屈折率フッ化物材料は1.65から1.75の範囲の屈折率を有し、低屈折率フッ化物材料は1.35から1.45の範囲の屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を有し且つ安価な外部地絡保護装置を備えたレーザ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のレーザ装置10は、3相交流電力線により電力が供給される放電励起用電源11を具備している。この放電励起用電源11は、その内部に3つの第1のコンデンサ12a、b、cを備えている。レーザ装置10は、第1のコンデンサ12a、b、cそれぞれを利用して3相交流電力線の各相と接地との間の電圧を測定する電圧測定手段と、該電圧測定手段により測定された電圧の値と所定の閾値とを比較して、該電圧の値が該閾値を越えた時、3相交流電力線から放電励起用電源11への電力の供給を遮断する電力遮断手段18と、から構成される外部地絡保護装置を、有している。 (もっと読む)


【課題】 所定の加工精度を有する安定的なレーザ光を出力することが可能な軽量のレーザ装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ装置が、底板1と、底板1から鉛直上方に延びる第1の支持部材2および第2の支持部材3と、鉛直方向に延びる板状体4と、板状体4の一方の側端部と第1の支持部材2とを連結する第1の連結手段5と、板状体4の他方の側端部と第2の支持部材3とを連結する第2の連結手段6と、板状体4の回転を防止する倒れ防止手段7とを有して構成され、板状体4の少なくとも一方の側面に係る表面上領域に光学要素が設置される。 (もっと読む)


【課題】内蔵型の窒素パージシステムを有するレーザによる視力矯正システムを提供すること。
【解決手段】ガスがパージされたレーザシステムとレーザシステムをガスでパージする方法を開示する。レーザシステムの一実施形態では、レーザビーム光路に取り囲まれた容積の一部にガスをパージすることを可能にするよう構成されたレーザビーム光路と、パージするガスを生成しガスを容積部分に提供するガス生成器と、を有するエキシマレーザ屈折矯正手術システムを有する。容積部分は、レーザビーム光路に取り囲まれた容積全体または、その選択された部分とすることが可能である。ガスは窒素ガスであることが可能で、ガス生成器は、当業者に既知のような内蔵型の窒素生成器であることが可能である。ある実施形態では、更に、温度、酸素レベル、圧力、湿度および流量などのさまざまなパラメータ表す受信信号に応じて、パージガスの流れを制御するコントローラを有する。 (もっと読む)


【課題】光源部の転用、悪用による不具合の発生を確実に回避可能な光源装置、その光源装置を用いる照明装置、モニタ装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光を供給する光源部である半導体レーザアレイ11と、光源部を支持する支持部12と、光源部を覆う被覆部である光源カバー17と、光源部へ電流を供給する電流供給部であるフレキシブル基板13と光源部とを接続する配線部であるボンディングワイヤ14と、配線部に対して支持部12側の位置、及び被覆部を貫かせて配置されたブレード部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上
【解決手段】赤外レーザ光の一部(赤外レーザ光311)は、第2高調波発生素子110で変換されずに共振ミラー120の反射膜121に入射する。共振ミラー120の反射膜121は入射した赤外レーザ光311の一部を反射し、残りの一部を透過する(透過赤外レーザ光311a)。透過赤外レーザ光311aの一部は、反射膜121の射出面に形成された反射膜250により反射され(反射赤外レーザ光311b)、残りの一部は反射膜250を透過する。透過赤外レーザ光311aの少なくとも一部は、非可視光吸収部材230および光路変更光学素子240を通過する間に、それぞれの部材の入射面および射出面に形成された反射膜251〜254により反射される。よって、赤外レーザ光は、光学素子を通過するたびに徐々に光量が低減されるため、外部への漏洩が抑制される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上。
【解決手段】半導体レーザ装置100aから出力され、第2高調波発生素子110に入射した赤外レーザ光の一部は波長変換されずに第2高調波発生素子110から出力される。第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光は、放射状に広がるため、第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光の一部は共振器120に入射せずに進み、カバー200の側面で反射され管状部材内部に入射する(赤外レーザ光303)。管状部材210は赤外光を吸収する材質で形成されているため、レーザ光301,303のように、可視光が開口部201から外部へ射出されるべき方向(光軸方向)に対して所定の角度(θ1,θ2)ずれて開口部201に入射する光の一部は、管状部材210の側面に当たるたびに少なくとも一部が吸収されるため、赤外光の外部への漏洩を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各機器および装置の温度上昇を検出し、異常発熱による被害を未然に防止あるいは被害拡大を最小限に防止する温度検出方法とその方法を具備する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1箇所以上の被測定部に配設されており温度の変化により伸縮する温度検出線と、前記温度検出線を支持する位置決め手段と、前記被測定部の温度上昇により前記温度検出線が伸張するあるいは前記温度検出線が破断することにより前記温度検出線の張力状態を検出する異常温度検出手段とを備え、前記温度検出線の張力状態により前記被測定部の温度上昇を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】鉛直ビームの補正距離を減少する携帯可能な自己水準調整可能なレーザー発振器を得る。
【解決手段】携帯可能なハウジング2を有する自己水準調整可能なレーザー発振器であって、ハウジング2には、その高さHの1/3〜2/3の領域に設けた軸受ポイント4に、下方に指向する重力Gによって自己水準調整する光発生ユニット5を2次元方向に回動可能に取り付け、光発生ユニット5は、鉛直ビーム6を含めて少なくとも2個の光軸に沿って光軸ビーム7を軸線方向に放射する該レーザー光発生装置において、光発生ユニット5には、軸受ポイント4の上方に少なくとも1個の第1光源8aを、下方に少なくとも1個の第2光源8bを設ける。好適には、光発生ユニットを2軸カルダン継手により軸受ポイントに取り付け、少なくとも3個の光軸ビームを互いに直交する光軸方向に放射する。 (もっと読む)


31 - 40 / 61