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国際特許分類[H02G3/30]の内容

国際特許分類[H02G3/30]の下位に属する分類

吊り留め具を使うもの
別体の保護チューブを使うもの

国際特許分類[H02G3/30]に分類される特許

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【課題】結束材で固定された電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具において、電線と配線具とを結束する作業の工数を軽減しつつ、結束材が配線具から外れないようにできること。
【解決手段】電線結束部14は、配線具を構成する板状部材の枠部13の一部に形成され、電線が通る電線通過部141と、電線通過部141に隣接し、電線と電線通過部141とを結束する結束ベルト8のベルト部81が貫通可能な貫通孔142が形成された部分と、電線通過部141に対し貫通孔142の部分の反対側に隣接し、ベルト部81の厚みよりも大きな幅で枠部13における外縁から内側へ切れ込む切れ込み部143が形成された部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付作業時間の短縮を図ることができるフラット回路体の取付方法を提供する。
【解決手段】フラット回路体10は、複数本の導体11と、これらの複数本の導体相互を所定の離間間隔で平面状に保持するシート状の絶縁被覆材12と、フラット回路体の幅寸法内でフラット回路体の幅方向に並んで絶縁被覆材上に複数個の位置決め孔13aを貫通形成した取付部13と、を備え、フラット回路体が取り付けられる筐体20は、取付部が面接触状態に載置される回路体載置部22と、回路体載置部に載置された取付部の複数個の各位置決め孔に嵌合する複数個の樹脂製位置決めピン23とを備え、樹脂製位置決めピンと位置決め孔との嵌合によって、フラット回路体の幅方向及び長さ方向への各導体の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記クリップ2が、前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられ、かつ、前記皿状部4には、前記電線3の外周面に沿って形成された覆い部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに搭載するオプション用コネクタを粘着テープを用いることなく安定保持でき、使い捨て状態としても異音発生の要因にならず、オプション部品側の相手方コネクタと嵌合される場合にはワイヤハーネスから簡単に取り出せるようにする。
【解決手段】互いに貼り合わせると融着する自己融着層を一面に設けたクッションシートを用い、該クッションシートの一端側に非折返部を残して折り返し、前記自己融着層を上下対向させた袋を設け、該袋内に前記コネクタを収容すると共に該コネクタの周囲の上下自己融着層を重ねて固着し、該コネクタに接続した電線端末を前記非折返部上に位置させ、前記コネクタが相手方コネクタに嵌合される場合は前記クッションシートを取り除く構成としている。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】どのような線径の電線であっても床基盤から浮くことなく配線できて、床板又は床基盤に設けられた各支持脚による各種電線の挟圧を確実に回避できるようにする。
【解決手段】複数の台錐状の支柱25を、床基盤G又は該床基盤Gに配されるシート20に固設すると共に、床基盤G又はシート20に配線される各種電線Kの周面に圧接するように所定の間隔をおいて配設する。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管同士を容易に連結でき、かつ、何種類ものコルゲート管に対して活用可能な連結具を提供する。
【解決手段】 連結具20は、基部30と、複数の挟部32とを備える。この連結具20において、挟部32がコルゲート管の端部を挟む。挟部32は基部30からそれぞれ突出するように設けられる。これにより、コルゲート管の端部を挟部32が挟むとコルゲート管同士を連結できることとなる。コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結できるので、コルゲート管同士を連結するための作業が容易となる。さらに、コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結するので、外径および内径ならびに形状といったコルゲート管の要素がコルゲート管の連結に与える影響は少ない。 (もっと読む)


【課題】電線を保護する保護板が設けられると共にパネルの取付孔に係止可能に形成された配線用クリップが当該電線に設けられたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止される配線用クリップ2が電線3に設けられている。前記配線用クリップ2は、板状に形成された本体部6と、前記本体部6の一方の面に設けられると共に前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第1覆い部8と、前記第1覆い部8の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3に並設された板状部9と、前記板状部9の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第2覆い部10と、前記本体部6の他方の面に設けられ前記パネルの前記取付孔に係止される係止部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定部材が取付相手側に対して不完全な状態で取り付けられることを防止する固定部材を提供する。
【解決手段】取付相手側61の外壁側62から内壁側63に貫通する貫通孔64に挿通して取付相手側61に固定される固定部材1であって、貫通孔64に挿入して内壁側63へ引っ張る力を加える引張部11と、引張部11を内壁側63へ引っ張ることにより貫通孔64の内側に弾性変形して外壁側62から内壁側63へ移動する弾性変形部21と、弾性変形部21が内壁側63へ移動して弾性復元すると取付相手側61の外壁側62と当接する当接部31と、引張部11又は弾性変形部21に形成された破断部41とを有し、破断部41は、当接部31が外壁側62と当接した状態で弾性変形部21が貫通孔64の内側に弾性変形しているときよりも大きな力で引張部11を内壁側63へ引っ張ることにより破断する。 (もっと読む)


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