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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】集電子を絶縁トロリ線に精度よく接触させる操作が容易な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電線に対して位置決めされて走行レーンの近傍に配置されたターゲット装置61と、給電線に接触させて充電池に電力を供給するために、自走クレーン装置10の走行方向に直交する幅方向に移動自在に自走クレーン装置10に設けられた集電子と、集電子に対して位置決めされて自走クレーン装置10に設けられ、ターゲット装置61の映像を撮像するターゲット検出装置63と、自走クレーン装置10に対する集電子の位置を調整する移動機構と、給電線に対する集電子の幅方向の位置ずれ量を撮像部によって撮像されたターゲット装置61の映像に基づいて算出する算出部75と、を備え、移動機構は、算出部75において算出された位置ずれ量だけ集電子を自走クレーン装置10に対して移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を防止でき、他機への影響を防止でき、意図していない機器への不要な電力の提供を防止することが可能な無線電力伝送装置を提供する。
【解決手段】電力を無線により送信する送信装置20と、送信装置から送電された電力を含む送信信号を、共振関係をもって受電可能な受信装置30と、を有し、受信装置30は、受信共振周波数を変更可能な周波数可変部33と、受電電力を検知する検知部32と、検知部で検知する受信電力が最大化するように周波数可変部で周波数調整を行うように制御する制御部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動体給電装置において、移動体の移動中での固定側の給電装置から移動体側への連続送電時間を多くして、送電休止時間を短く、またはなくせるとともに、送電時の電力損失を低減できる構成を実現することである。
【解決手段】車両充電システムは、道路10側に設けた複数の一次自己共振コイル12と、車両14に設けた複数の二次自己共振コイル16と切換手段とを備え、一次自己共振コイル12から二次自己共振コイル16へ給電する。複数の二次自己共振コイル16は、車両14が移動する場合に、一次自己共振コイル12に正対して対向する二次自己共振コイル16が切り換わるように配置する。切換手段は、所定の条件成立時に特定した対を構成する1の一次自己共振コイル12にのみ電力を供給するように、車両14の移動に伴って、電力を供給する一次自己共振コイル12を切り換える。 (もっと読む)


【課題】車両用無線充電装置において、駐車場の一次側コイルと車両の二次側コイルとの間の相対位置の検出を、簡易な構成により実現できること。
【解決手段】本発明に係る車両用無線充電装置は、充電用一次側コイルと、充電用二次側コイルと、センサ用二次側コイルと、位置算出部とを備える。前記充電用一次側コイルは、駐車場に設けられ、磁力が変動する磁場を発する。前記充電用二次側コイルは、前記車両に設けられ、前記充電用一次側コイルから無線により電力を受電する。前記センサ用二次側コイルは、前記車両における前記充電用二次側コイルと異なる位置に設けられ、前記駐車場においてコイルから無線により電力を受電する。前記位置算出部は、前記充電用二次側コイル及び前記センサ用二次側コイル各々により得られる電力の強度の検出結果を用いて、前記充電用一次側コイルと前記充電用二次側コイルとの間の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】磁界共鳴型の非接触電力伝送手法を、一定以上の送電限界距離を確保しつつ、低コストかつ簡素で小型な構成で実現すること。
【解決手段】送電装置11の送電コイル22は、送電回路21からの交流に基づいて、共鳴周波数の振動電磁場を周囲に発生させることによって、電力を送電する。中継コイル61は、送電コイル22の周囲の振動電磁場の共鳴により交流が流れて、共鳴周波数と略同一の周波数の振動電磁場が周囲に発生することによって、電力を中継する。受電装置12の受電コイル41は、中継コイル61の周囲の振動電磁場の共鳴により交流が流れて、共鳴周波数と略同一の周波数の振動電磁場が周囲に発生することによって、電力を受電して、受電回路42を介して各種電子電気機器に供給する。 (もっと読む)


【課題】機器全体の薄型化を実現しつつ、被送信装置に確実に電力や信号を送信することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、被送信装置である腕時計5の時計本体部51の水平方向に延在するバンド部52に設けられた第1のコイル57と磁気結合する第2のコイル17と、腕時計5のバンド部52を位置決めする位置決め凹部21とを備えている。腕時計5に電力等を送信するには、位置決め凹部21にてバンド部52を位置決めした状態で、腕時計5のバンド部52に設けられた第1のコイル57に対して第2のコイル17から電力及び信号の少なくとも一方を送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の充電池を充電する充電装置について、利便性を向上すること。
【解決手段】携帯電話ケース2は、携帯電話機1を収容可能に設けられた携帯電話ホルダ21と、燃料電池22と、燃料電池22と電気的に接続された給電コイル23と、を備える。携帯電話ホルダ21に携帯電話機1が収容されると、給電コイル23と、携帯電話機1の充電池112と電気的に接続された受電コイル114と、が対向し、これら給電コイル23と受電コイル114との間で電磁誘導が生じる。 (もっと読む)


【課題】送電共振コイル及び受電共振コイル間の伝送距離が変化しても、高い伝送効率で電力を伝送できる送電装置、受電装置及び電力伝送システムを提案する。
【解決手段】送電装置24は、送電ピックアップコイル23の重心O2の位置を調整することにより、送電共振コイル22により発生する磁束のうち、当該送電ピックアップコイル23の外郭内を貫く磁束の状態が変化して、当該送電ピックアップコイル23と送電共振コイル22との昇圧比が上昇又は下降して送電装置24のインピーダンス比を調整することができる。かくして、送電装置24では、送電ピックアップコイル23の外郭内を貫く磁束の状態(鎖交状態)を変化させて、送電共振コイル22から見た送電ピックアップコイル23のインピーダンスを調整することで、高い伝送効率ηを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信を介して給電対象物を確認することで、非接触給電動作の信頼性を向上できる給電装置及び給電制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クレードル1と携帯端末100とは、アンテナ4とアンテナ104との間で非接触通信を行い、電力伝送用コイル5と電力伝送用コイル105との間で非接触給電を行う。検出スイッチ6によりクレードル1に携帯端末100が設置されたことを検出した場合、非接触給電モジュール(一次側)8は携帯端末100に対して非接触給電を開始する。非接触通信回路7にて行う非接触通信を介して携帯端末100から応答信号を受信していない場合、非接触給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】非接触電力伝送を採用しつつも、充電中に被給電装置が給電装置から容易に外れず、且つ充電中の被給電装置の取り扱いが容易な手段を提供する。
【解決手段】給電装置2と、給電装置2と接合された状態で給電装置2から給電される携帯電話機3と、を備えている。給電装置2は、コンバータ21、高周波発振回路22及び送電コイル23を備え、コンバータ21及び高周波発振回路22は第1筐体24に覆われ、送電コイル23が第2筐体25に覆われている。高周波発振回路22と送電コイル23は電源コード26を介して接続されている。第2筐体25は携帯電話機3に嵌合可能であり、第2筐体25と携帯電話機3が嵌合された状態において、送電コイル23と携帯電話機3に備えられた受電コイル31とが対向し、送電コイル23から受電コイル31へ非接触電力伝送によって電力が伝送される。 (もっと読む)


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