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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、自動車が走行中に振動した際においても、制御信号を伝送する電線同士の接続状態を良好に保つことを可能とするコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ1は、第1コネクタ2と、第1コネクタ2に嵌合する第2コネクタ3を備えている。第1コネクタ2は、前記同軸ケーブル20に接続される第1回路部品7と、絶縁性の樹脂からなり、前記第1回路部品7が取り付けられる第1ハウジング8と、を備えている。第2コネクタ3は、前記他の同軸ケーブル20に接続される第2回路部品7と、絶縁性の樹脂からなり、前記第2回路部品7が取り付けられる第2ハウジング13と、を備えている。前記第1コネクタ2と前記第2コネクタ3とが嵌合すると、前記第1コネクタ2の前記第1回路部品7と、前記第2コネクタ3の前記第2回路部品7と、が互いに間隔をあけて対向して電磁結合する位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な空気供給を確保するとともに被充電機器への排出物の影響をなくし、信頼性の向上した充電器、この充電器により充電可能な電子機器、および、この充電器および電子機器を収納する収納ケースを提供する。
【解決手段】充電器は、発電する燃料電池セルと、前記燃料電池セルに空気を供給するとともに燃料電池セルからの排出物を排出する吸排気部と、前記燃料電池セルに燃料を供給する燃料タンクと、前記燃料電池セルで発電した電力を非接触で伝送する電力送信部と、を備え、前記電力送信部と前記吸排気部とは、互いに異なる向きに設けられている。充電される電子機器は、電力を蓄える蓄電池と、前記充電器の電力送信部から伝送される電力を受け、前記蓄電池に供給する電力受信部と、を備え、前記電力受信部は、前記充電器の電力送信部と対向可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な調整で効率のよい給電を実現可能な給電装置および車両給電システムを提供する。
【解決手段】可変コンデンサ150,220は、それぞれ共鳴コイル140,210の共振周波数を調整する。インピーダンス整合装置152は、共鳴系の入力インピーダンスを調整する。ECU190は、ネットワークアナライザ160によるSパラメータの測定結果に基づいて、可変コンデンサ150,220を制御することによって共鳴コイル140,210の共振周波数を電源周波数に調整し、共振周波数の調整後、インピーダンス整合装置152を制御することによって共鳴系の入力インピーダンスを共鳴系より高周波電源装置110側のインピーダンスに整合させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧部の受電経路に検出装置を設けることなく受電電圧を検出可能な、共鳴法を用いた受電装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】共鳴コイル210は、車両外部の給電装置100に含まれる共鳴コイル140と電磁場を介して共鳴することにより共鳴コイル140から非接触で受電するように構成される。電磁誘導コイル220は、共鳴コイル140により受電された電力を電磁誘導により取出して整流回路230へ出力するように構成される。検出用コイル270は、共鳴コイル140により受電された電力を電磁誘導により取出し、かつ、共鳴コイル140との電磁的な結合度合いが電磁誘導コイル220よりも小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】集電子を絶縁トロリ線に精度よく接触させる操作が容易な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電線に対して位置決めされて走行レーンの近傍に配置されたターゲット装置61と、給電線に接触させて充電池に電力を供給するために、自走クレーン装置10の走行方向に直交する幅方向に移動自在に自走クレーン装置10に設けられた集電子と、集電子に対して位置決めされて自走クレーン装置10に設けられ、ターゲット装置61の映像を撮像するターゲット検出装置63と、自走クレーン装置10に対する集電子の位置を調整する移動機構と、給電線に対する集電子の幅方向の位置ずれ量を撮像部によって撮像されたターゲット装置61の映像に基づいて算出する算出部75と、を備え、移動機構は、算出部75において算出された位置ずれ量だけ集電子を自走クレーン装置10に対して移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を防止でき、他機への影響を防止でき、意図していない機器への不要な電力の提供を防止することが可能な無線電力伝送装置を提供する。
【解決手段】電力を無線により送信する送信装置20と、送信装置から送電された電力を含む送信信号を、共振関係をもって受電可能な受信装置30と、を有し、受信装置30は、受信共振周波数を変更可能な周波数可変部33と、受電電力を検知する検知部32と、検知部で検知する受信電力が最大化するように周波数可変部で周波数調整を行うように制御する制御部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動体給電装置において、移動体の移動中での固定側の給電装置から移動体側への連続送電時間を多くして、送電休止時間を短く、またはなくせるとともに、送電時の電力損失を低減できる構成を実現することである。
【解決手段】車両充電システムは、道路10側に設けた複数の一次自己共振コイル12と、車両14に設けた複数の二次自己共振コイル16と切換手段とを備え、一次自己共振コイル12から二次自己共振コイル16へ給電する。複数の二次自己共振コイル16は、車両14が移動する場合に、一次自己共振コイル12に正対して対向する二次自己共振コイル16が切り換わるように配置する。切換手段は、所定の条件成立時に特定した対を構成する1の一次自己共振コイル12にのみ電力を供給するように、車両14の移動に伴って、電力を供給する一次自己共振コイル12を切り換える。 (もっと読む)


【課題】給電部と受電部の距離を離しても、電力の供給が十分に行える非接触給電装置を提供する。
【解決手段】高周波電源17と高周波電源17に接続される一次コイル15とを有し、一次コイル15に対向配置された二次コイル23に電力を供給する非接触給電装置10において、一次コイル15に磁気結合し、共振用の第1のコンデンサ18が接続された一次側共振コイル16を一次コイル15の近傍又は一体化して設けた。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いて走行中の車両へ効率的に送電可能な給電装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】各給電装置100において、高周波電力ドライバ120と一次コイル130との間に電力センサ150が設けられる。電力センサ150は、高周波電力ドライバ120と一次コイル130との間に発生する反射波電力を測定する。各給電装置100において、ECU160は、電力センサ150によって測定された反射波電力に基づいて高周波電力ドライバ120を制御する。ECU160は、反射波電力が規定値よりも小さいときは、給電装置100から出力される送電電力が微弱となるように高周波電力ドライバ120を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーダアンテナ駆動装置において、アンテナと共に動力が与えられる装置に電源電力を供給する機械的な構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】レーダシステムは、磁気結合共鳴を用いて固定ユニット36から可動ユニット10に電源電力を供給する。固定ユニット36の電源送信部40には、回転支柱24を囲む送信側コイル26が接続されている。可動ユニット10の電源受信供給部18には、回転支柱24を囲み回転支柱24を中心に回転する受信側コイル30が接続されている。電源送信部40および送信側コイル26は電力送信側の共振回路を構成し、電源受信供給部18および受信側コイル30は電力受信側の共振回路を構成する。電源送信部40および電源受信供給部18は、相互間の無線通信によって、これらの共振回路が共鳴するよう、各共振回路の共振状態を調整する。 (もっと読む)


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