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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】所定エリアの消費電力を計画的に制御すること。
【解決手段】所定エリアにあって、自身の消費電力を計測できる各家電機器と通信ネットワークを介して接続され、所定エリアの消費電力を制御する消費電力制御装置100は、各家電機器から受信した消費電力を時系列に記憶する消費電力記憶部120と、記憶された時系列の消費電力に基づいて、所定エリアの消費電力推移パターンを学習する消費電力推移学習部130と、学習された消費電力推移パターンから所定のしきい値を超えるピーク時間帯を判断するピーク判断部140と、ピーク時間帯における家電機器の消費電力を抑制するための動作を制御するための制御情報を家電機器の種別毎に対応付けて記憶する家電機器情報記憶部150と、各家電機器の種別毎に家電機器情報記憶部150取得した制御情報に基づいて、各家電機器の動作を制御する指示を送信する制御指示部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変電所で収集した消費電力量の実績値に基づいて消費電力量を予測し、各列車の運行に反映する電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム200は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部と判定部と指令部とを備える。電力量実績情報保存部は、変電所301から出力された変電所の消費電力量と変電所から供給できる電力量の上限値とを保存する。列車消費電力記憶部は、列車から出力された列車の消費電力量を記憶する。判定部は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部とを参照し、一つの変電所が電力を供給する電力供給区間において運行されている列車の消費電力量の合計が変電所から供給できる電力量の上限値を超えたか否かを判定する。指令部は、判定の結果、上限値を超えた場合、変電所が電力を供給している電力供給区間を運行している列車に警告信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の発電量を高精度に予測することができる太陽光発電予測装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電の発電量を予測する太陽光発電予測装置であって、発電量予測に必要なデータを入力するデータ入力手段と、ニューラルネットワークの学習データとするために、入力データをクラスタリングにより分類するクラスタリング処理手段と、クラスタリングされたクラスタ毎にニューラルネットワークモデルを構築し、テストデータと一番近いクラスタ代表を持つクラスタヘ分類するモデル構築手段と、テストデータが分類されたクラスタにおけるニューラルネットワークを用いて、太陽光発電の発電量を予測して、予測発電量を出力する予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散電源の発電電力を有効に活用しかつ電力系統の電圧を安定化させるために、分散電源の無効電力を適切に制御することが可能な分散電源用制御装置および集中型電圧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による分散電源用制御装置は、所定時間前までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力および最小発電電力と前回発電電力とに基づき最大増加幅および最大減少幅を算出し、過去の所定期間分の最大増加幅および最大減少幅に基づき最大変化幅の平均値および標準偏差を統計処理によって算出する発電電力統計処理部102と、現在の発電電力と平均値および標準偏差とに基づいて所定時間後までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力を予想する最大発電電力予想部103と、最大発電電力とインバータ302容量とに基づいて所定時間後までに制御可能な最大無効電力を予想する無効電力制御可能量予想部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制しながら、燃料電池ユニットから負荷に供給される電力の不足を抑制することを可能とする電力管理システム及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及び負荷400に接続されたHEMS500を備える。電力管理システムは、負荷の消費電力を取得する受信部510と、受信部510によって取得された消費電力に対して所定オフセットが加算された疑似消費電力をSOFCユニット100に通知する送信部520とを備える。SOFCユニット100は、疑似消費電力に追従するように、SOFCユニット100から出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーマネジメントシステム間で互いに協調して電力を融通可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての電力需給スケジューリング装置は、供給可能総電力量、供給可能状態開始時刻、供給可能状態終了時刻、各単位時間帯当りの最大供給可能量の情報を少なくとも含む電力供給予約情報と、要求総電力量、受取可能状態開始時刻、受取可能状態終了時刻、単位時間帯当りの最大受取可能量の情報を少なくとも含む電力要求予約情報を、他電力設備群を管理する他エネルギーマネジメントシステムのスケジューリング装置と相互にやりとりする送受信手段と、前記他電力設備群と収受する、各単位時間帯における電力受取量及び電力供給量のそれぞれを計画して、電力収受計画を作成する計画作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムを大幅に変更することなく、売電できない余剰電力を有効活用できるようにする。
【解決手段】自然エネルギーを受けて発電する発電装置10を用いて、需要家1に設けられた負荷40に電力を供給する電力システムにおいて、負荷40を制御するHEMS100は、発電装置10からの発電電力のうち負荷40の消費電力量を超える余剰電力がある場合に、負荷40の消費電力量を増加するよう制御する負荷制御部133を有する。 (もっと読む)


【課題】発電設備からの環境影響の適正な削減計画の立案に寄与する。
【解決手段】実施形態によれば、発電設備の停止期間および停止理由を含む、停止の形態に関わる情報、および発電量の変動の理由を含む、変動の形態に関わる情報を分析することで、発電に伴う環境影響の削減の可能性を分析する発電変動情報分析手段と、前記発電変動情報分析手段による分析結果をもとに、回避可能な発電停止期間がある場合に当該回避可能な発電停止期間における停止を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算し、回避可能な変動量がある場合に当該変動を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算する環境影響削減量計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】簡便に平滑化効果を推定でき、かつその平滑化効果を利用して簡便に自然エネルギーの総出力を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、一地点の出力を周波数成分に分け、2箇所以上のN地点の出力を時間成分のまま平均してから周波数成分に分ける。そして、両結果の比を周波数成分毎に取って関数近似することで、平滑効果の度合いを周波数成分毎に示す関数を求めておく。次に、一地点の出力と前記関数とからM地点の出力の平均値を求め、平均値に基づき、M地点の自然エネルギー発電の総出力を求める。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給計画を高い信頼性をもって立案できるように需要家からデータを収集する。
【解決手段】データ収集部は、複数の需要家から、エネルギーの需要実績データおよび需要予測データを収集する。信頼度算出部は、これらのデータに基づき、需要家毎に信頼度を計算する。供給計画データ受信部は、需要家の所定時間範囲における需要予測データの取得要求を、エネルギー管理システムから受信する。データ取得計画立案部は、信頼度が高い需要家ほど早いタイミングで、所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する収集計画を立案する。データ収集部は、収集計画にしたがって需要家から所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する。データ履歴管理部は、データ収集部により収集された所定時間範囲における需要家の需要予測データを、所定時間範囲の開始時刻より前にエネルギー管理システムに提供する。 (もっと読む)


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