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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】需要家主体間の公平性を考慮することが可能な、エネルギー利用の制限方法を提供する。
【解決手段】需要家の負荷に接続された電力計測装置2a〜2nと、複数の需要家の電力計測装置とネットワークを介して接続された管理装置1を有する。電力計測装置2a〜2nは、需要家負荷の電力需要量を計測する計測部201と電力需要を抑制する制御部203を有する。管理装置1は、電力計測装置と計測データを授受する通信部104と、各需要家の電力使用量上限を算出する演算部103を有する。管理装置1は、電力計測装置で計測された各需要家の電力需要を取得し、演算部において、各需要家のピーク対平均電力比が、同じとなるように電力使用量の上限を決定する。管理装置1は、電力使用量の上限値を各需要家に接続された電力計測装置に送信する。電力計測装置は、送信された上限値に従ってその需要家の電力使用量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】手軽かつリアルタイムに売電の対価を取得できるようにすること。
【解決手段】電子マネー情報を格納することが可能なICカード又は当該ICカードの機能を搭載した電子機器から非接触通信により前記電子マネー情報を読み出したり、前記ICカード又は前記電子機器に前記電子マネー情報を書き込んだりすることが可能な読み書き部を介して、売電契約の締結直後に、売電量に応じた金額の電子マネー情報を前記ICカード又は前記電子機器に書き込む、電力取引の決済方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】電力需要の削減をより柔軟に行うことが可能な電力需給調整装置及び電力管理システム。
【解決手段】複数の電気機器を有する需要家において、前記電気機器の電力制御単位となる制御区分毎に、当該制御区分の環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得手段と、前記制御区分の各々で削減可能な電力を需要削減量として算出する需要削減量算出手段と、前記制御区分各々の環境情報又は需要削減量を用いて、当該需要削減量の実施に伴う影響の大きさを示す影響指数を決定する影響指数決定手段と、前記影響指数に基づいて前記制御区分を組み合わせ、当該制御区分の各組により前記需要削減量の合計値を段階的に増加させた複数の需要削減プランを生成する需要削減プラン生成手段と、前記複数の需要削減プランのうち、外部装置により選択された需要削減プランに含まれる各制御区分の需要削減量に従って、当該制御区分に属する前記電気機器を制御する機器制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体で効率的な送電を行うことができる電力系統制御システムを提供する。
【解決手段】系統制御サーバGSの指令値算出部GSaは、電力系統Ls上の任意ノードiでの同時刻の電圧Vi及び位相θiを取得し、該取得値から任意ノードiの有効電力Pi及び無効電力Qiを取得する。これら同時刻の電圧Vi、位相θi、有効電力Pi及び無効電力Qiから任意ノードi,j間の配線損失Lijを算出し、電力系統Lsの総配線損失Lを取得する。そして、制御対象の太陽光発電システムG2及び無効電力補償装置G3に対し、電力系統Lsの総配線損失Lが小となるような無効電力指令値QG2_0,QG3_0を算出し、制御対象の制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】
総負荷消費エネルギーの時系列変化から、設備毎の消費エネルギーの内訳を精度よく推定することができるエネルギー使用量推定装置を提供する。
【解決手段】
推定部12は、需要地の引込線における所定箇所で測定した総負荷電流及び電圧に基づいて、総負荷電力を算出し、一定時間の総負荷電力の平均値および総負荷電力の速度の絶対値の平均値から各設備の動作状態を推定する。推定した動作状態に基づき、各設備の個別の消費エネルギーを推定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者の消費電力を時間帯毎に計測し、ピーク値の順位を付けて示し、客観的基準に基づいて消費電力を削減できるように支援する。
【解決手段】電源接続機器に設けられた複数のプラグ接続部のそれぞれに対応付けた検出値を取得し、前記利用者識別情報と対応する前記検出値を時間帯毎に集計して、各利用者の時間帯毎の集計値を求め、前記各利用者の時間帯毎の集計値のうち、所定のピーク条件を満たす集計値をピーク値として特定し、前記各利用者のピーク値を順位付けし、順位付けの結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】季節変動などの周期的な天候及び太陽光発電パネルの性質変化にも対応し、精度良く将来発電量予測を行うことが可能な予測モデルを構築する。
【解決手段】過去の発電量実績y及び天候データxとそれらの測定日時tを用いて入出力の組(z,yi+h)を構築して記憶部15に記憶する(S23)。新たな天候データxとその測定日時tとを用いて入力データを構築してクエリzとする(S26)。全ての入力データzとクエリzとについて、天候データ間の類似度、及び年を要素としない測定日時ベクトルに基づく経過時間により類似度J(z,z)を算出し(S29)、類似度J(z,z)の小さな順に対応するN個のデータセット(z,yi+h)を選択し(S30)、N個のデータセット(z,yi+h)を用いて予測モデルfを構築する(S31)。 (もっと読む)


【課題】消費電力が過剰となることを予測し、運行管理システムと連携することで、動的に定時性を保ちながら消費電力を抑える電気鉄道監視制御システムを提供する。
【解決手段】電気鉄道監視制御システムにおいて、電力管理システム1と運行管理システム2とが連携し、消費電力予測装置12は消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過するか否かを判断する最大供給能力比較制御部12aを含み、実施予測ダイヤ・運転曲線補正情報生成装置13は、消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過すると予測された際に、全き電区間における列車の電力特性の実績データを基に、自己の変電所3のき電区間に在線すると予測される列車の実施予測ダイヤと実施運転曲線とを補正するための情報を生成して、この生成された補正情報を運行管理システム2の実施予測ダイヤ監視装置21と実施運転曲線形成装置20とに送信する。 (もっと読む)


【課題】定置蓄電池の規模が拡大してしまうことを抑える電力管理システムを提供する。
【解決手段】次回充電するまでに電気自動車を利用する量が少なければ、さらに、発電量予測情報を参照し、予想された発電量が十分である場合には、夜間に車載蓄電池に前記商用電力によって充電し、昼間に太陽光発電装置から供給される電力を車載蓄電池に供給して充電する第1充放電計画データを生成し、次回充電するまでに電気自動車を利用する量が、車両利用基準値以上である場合、電気自動車の利用前日の夜間に商用電力によって車載蓄電池に充電し、利用当日昼間において、該当日の電気自動車の利用に影響がない範囲で車載蓄電池から共有部の負荷へ電力を供給し、太陽光発電装置から得られる電力を定置蓄電池に供給して充電する第2充放電計画データを生成し、充放電の制御を行う。 (もっと読む)


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