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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】分散印刷を実行可能な印刷システムに対して電力を供給する場合に供給電力不足による停電の発生を抑制する。
【解決手段】電力供給システム50は、通常期間には、電力小売業者80からの供給電力を送電する第1送電線80aの電力を印刷システム70に供給し、分散印刷実行期間には、電力会社85からの供給電力を送電する第2送電線85aの電力を印刷システム70に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、休電検討時の潮流計算、故障計算及び想定故障解釈によるソリューションを運営者が休電計画承認前の検討資料として提示して、休電後の系統を予測するようにするEMSの休電管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるEMSの休電管理装置は、使用者の入力によって設定された休電計画に従ってトポロジ変更を行い、系統運営基準の適合性を判断して、休電計画を承認する制御部(10)、及び制御部の制御によって、休電計画を保存する第1保存部(30)を含む。 (もっと読む)


【課題】電力供給量に対して電力消費量が過多になることに起因する広域停電を抑止する。
【解決手段】広域停電防止システム10は、商用電源の各利用者のホームゲートウェイ31と、各利用者の利用者登録情報22を格納した広域電力制御サーバ21とを有している。広域電力制御サーバ21は、利用者登録情報22に基き、定期的にホームゲートウェイ31が属するエリアの電力使用状況情報42に応じた制御指示を、ホームゲートウェイ31に送信するか否かを判断する。ホームゲートウェイ31には商用電源で動作する各電気機器34が接続されている。ホームゲートウェイ31は、制御指示を受信したならば、受信した制御指示に基いてホームゲートウェイ31内の各電気機器34を省電力制御する。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷機器に対して個別に制御を行う場合の電気的情報を外部に伝送させることができ制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】分電盤内に設置する過電流検出装置において,電路に流れる電流を検出する電流センサを接続する電流センサ接続部と,該電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する制御部と,前記電路に流れる電流の大きさ,及び制御対象となっている負荷機器の運転/停止制御状態を前記過電流検出装置の外部に伝送させるためのデータ出力部と,前記制御部からのHAコントロール信号を出力するHA端子部と,前記判定手段による判定結果を段階的に表示及び音声で報知する表示・報知部に接続される表示・報知部接続部と,を備え構成した。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が事前に求めた電力需要予測量に近づくように電力の管理を行う電力管理装置、電力管理方法およびデマンド通知装置を提供する。
【解決手段】将来の日時における電力需要者の電力需要を予測する電力需要予測部と、日時において電力需要者の電力消費量を取得する電力計測部と、電力需要予測部により予測された電力需要予測量と電力計測部により測定された電力消費量とに基づいて、電力需要者に対して電力消費量の調整を促すデマンドを決定するデマンド制御部と、デマンド制御部により決定されたデマンドを電力需要者に対して発行するデマンド発行部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】安定化制御を従来よりも少ない演算量で行う系統安定化システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる系統安定化システムは、電力系統内の所定箇所における電流値および電圧値と、電力系統内での発生が想定されるそれぞれの事故の内容とに基づいて、各事故が発生した場合の電力系統状態を示す系統モデルをそれぞれ作成し、作成した各系統モデルについての潮流値をフロー直流法およびフロー交流法を利用して算出し、算出した潮流値に基づいて、事故発生時に負荷の遮断が必要か否か、および遮断が必要な場合に遮断する負荷、を示す対処内容を事故ごとに決定して保持しておき、事故が発生した場合には、事故に対応する対処内容に従った制御を行う。 (もっと読む)


【課題】所定地域ごとの車両の混雑度の平滑化を、充電料金によってマネジメントする充電料金算出装置を提供する。
【解決手段】所定地域内における指定時刻の車両の混雑度を入力する。そして、混雑度・絶対電力需要量関係データに基づいて、入力した混雑度から、指定時刻における絶対電力需要量を算出する。また、指定時刻において発電設備が前記所定地域内に供給できる許容電力需要量を入力する。そして、許容電力需要量と絶対電力需要量との差分を示す余剰電力量を算出する。そして、電力需要量と単位電力量あたりの充電料金との関係を示す電力需要量・充電料金関係データと、算出した余剰電力量とに基づいて、充電料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】
総負荷消費エネルギーの時系列変化から、設備毎の消費エネルギーの内訳を精度よく推定することができるエネルギー使用量推定装置を提供する。
【解決手段】
推定部12は、需要地の引込線における所定箇所で測定した総負荷電流及び電圧に基づいて、総負荷電力を算出し、一定時間の総負荷電力の平均値および総負荷電力の速度の絶対値の平均値から各設備の動作状態を推定する。推定した動作状態に基づき、各設備の個別の消費エネルギーを推定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


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