説明

国際特許分類[H02J7/04]の内容

国際特許分類[H02J7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H02J7/04]に分類される特許

61 - 70 / 619


【課題】バッテリパック側の2次電池収納用の2つに分離した各ハウジング内の温度検知をマイコンで行う携帯型電気機器において、マイコンの製造コストを抑え、かつ、スイッチ切替制御を簡単にする。
【解決手段】装置本体3は、マイコン10と、ハウジング4、5内の各サーミスタ端子22、23から入力された電圧を切替えて出力するアナログスイッチIC14と、アナログスイッチIC14からの電圧を入力するためのA/D変換機能を有する1つの入力ポート10aとを有する。マイコン10は、所定周期でハイ及びローの制御信号によりアナログスイッチIC14を切替え、ハウジング4、5内の温度を検知し温度監視処理を行う。これにより、A/D変換用の入力ポート10aが1つでよく、また、制御信号がハイ及びローのみの信号でよいので、マイコンの製造コストを抑え、かつ、スイッチ切替制御を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの充電時において、Li金属の析出を防止しつつ、より急速な充電が可能となるバッテリの充電制御装置を提供する。
【解決手段】充放電制御装置20は、車両走行時における回生制動に基づく電力を受け入れて充電されるとともに、外部電源からの電力を受け入れて充電される車載のバッテリ(リチウムイオン二次電池)10についての充電を制御する。充放電制御装置20は、外部充電時と判定されたときには、前記走行時に比べ、充電電流についての上限電流値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じてより適正な範囲でリチウム二次電池を使用する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、金属酸化物を含む正極活物質を有する正極と、負極活物質を含む負極と、リチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、を備えたリチウム二次電池と、リチウム二次電池の温度を検出する検出装置と、検出した温度の上昇とリチウム二次電池の温度Tbxとに基づいてリチウム二次電池の残容量を低下させる制御装置と、を備えている。この温度Tbxは、リチウム二次電池の温度T(K)、残容量x(%)でのリチウム二次電池の自己発熱速度をHs(x,T)(K/min)、温度T(K)でのリチウム二次電池の放熱速度をHd(T)(K/min)としたときHs(x,Tbx)>Hd(Tbx)となる温度であり、放熱よりも発熱速度が大きく、電池温度Tが上昇し始める温度である。 (もっと読む)


【課題】 2次電池が過放電の場合であっても、その内部温度を正確に把握することにより、適正な充電ができるようにする。
【解決手段】 USBコネクタ122に、ACアダプタ129またはUSB BUS130が接続されると、USB接続検出回路131が、そのいずれが接続されたかを検出し、USPブロック104−5を介して、バッテリー充電回路127へ電力を供給する。この電力は、バッテリー126に供給する充電電力となる。バッテリー126の温度情報がサーミスタ出力切り替え部132によりバッテリー充電回路127側へ供給することが選択された場合は、バッテリー126が満充電となるまで、充電動作を繰り返した後、充電を停止する。また、サーミスタの出力情報が、サーミスタ出力切り替え部132によりプロセッサ104側へ供給することが選択されるとカメラの各部を制御することとなる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の内圧上昇を抑制しながら、車両の燃費性能を向上させることができる二次電池の充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の起電圧を算出し、算出した二次電池の起電圧が、前記二次電池内でガス発生の起こるガス発生電位以上である場合には、前記二次電池に設定される目標充電量を制限又は維持し、前記二次電池の起電圧が前記ガス発生電位未満である場合には、前記目標充電量を増加させるように目標充電量を制御し、前記制御した目標充電量に基づいて前記二次電池を充電させる充電制御装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池と鉛電池の2バッテリ電源系を有する車両用電源システムにおいて、リレーによってリチウムイオン電池が遮断されても、鉛電池への電力供給を確実に確保し得る車両用電源システムを提供する。
【解決手段】鉛電池9と、鉛電池の電圧より高い電圧の充放電が可能なリチウムイオン電池5と、鉛電池とリチウムイオン電池の間に接続され、出力電圧を制御できる降圧DCDCコンバータ3と、リチウムイオン電池と降圧DCDCコンバータとに接続された発電機2と、リチウムイオン電池の充電状態を検出するリチウムイオン電池SOC検出手段8と、リチウムイオン電池と、発電機および降圧DCDCコンバータとの接続および遮断を行うリチウムイオン電池用リレー4と、リチウムイオン電池の充電状態に基づいて、リチウムイオン電池用リレーの接続および遮断を制御する制御手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】防犯又は防災の警戒動作中に盗電が発生する可能性を低減できる充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電制御システムは、異常検知装置2及び報知装置3からなるセキュリティシステム1と、充電制御装置4とを備える。異常検知装置2は、建物の防犯又は防災に関わる異常を検知する。報知装置3は、異常検知装置2から異常の検知情報を受信し、異常発生を報知する。充電制御装置4は、電動車両が備える蓄電措置への給電を制御する。報知装置3の動作モードが、建物内に人がいない状態で異常検知装置2から異常の検知情報が入力されると報知動作を行う第1警戒モードに設定されると、充電制御装置4は、電源から蓄電装置への給電を許可しない。 (もっと読む)


【課題】電池パックの内部にて、電池の温度が所定の温度領域に含まれる場合に、充電電圧を低減して電池パックの安全性と長期信頼性を高める。
【解決手段】1または複数の電池と、電池の充放電を制御する制御部と、電池の温度を測定し、測定された温度情報を制御部に供給する温度検出部と、電池に対する電流路に配され、制御部によってそれぞれ制御される放電制御用スイッチおよび充電制御用スイッチとを備える。制御部は、検出された温度が充電の制御を必要とする温度領域に含まれる場合に、電池に対する充電電圧を通常充電時に比して低下させる。 (もっと読む)


【課題】長寿命化した蓄電装置を備えた蓄電システムを提供する。
【解決手段】流体を加熱する加熱手段と、流体を貯えるタンク3と、充放電を行う蓄電装置4と、蓄電装置の温度を検知する温度検知手段と、蓄電装置4を加熱または冷却する温度調節手段16と、温度調節手段を制御する制御手段14と、を備えた蓄電システム100であって、制御手段14は、蓄電装置4が充放電を行っているとき、温度調節手段16により蓄電装置4を加熱し、蓄電装置4が充放電を行っていないとき、温度調節手段16により蓄電装置4を冷却することを特徴とする。これにより、充放電を行っているときは蓄電装置4を加熱することによりサイクル寿命の劣化を低減し、充放電を行っていないときは蓄電装置4の温度を積極的に低下させるため、保存寿命の劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電の発生を抑制しながら、車両の燃費性能を向上させることができる二次電池の充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電電流を積算し、算出した電流積算値が所定値を超えている場合には、二次電池の残容量に基づいて設定される目標充電量を制限し、前記電流積算値が所定値以下の場合には、前記設定した目標充電量を維持又は増加するように目標充電量を制御し、前記制御した目標充電量に基づいて前記二次電池を充電させる充電制御装置を用いる。 (もっと読む)


61 - 70 / 619