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国際特許分類[H02J7/04]の内容

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【課題】2次電池の保存劣化を抑制することができ、且つ、2次電池のイレギュラーな使用に対する対応力の高い充電装置を提供する。
【解決手段】2次電池の使用履歴から前記2次電池の習慣的に使用を開始する時刻を推定する習慣的使用開始時刻推定部2と、前記2次電池に充電電力を供給できる状態になった時刻から、満充電容量未満であって前記2次電池の保存劣化が起きない程度の充電容量である保存用の充電容量に向かう充電を行い、その後、満充電に向かう充電を開始して習慣的使用開始時刻推定部2によって推定された時刻(習慣的使用開始時刻)に前記2次電池が満充電になるように充電を行う充電部5とを備える充電装置。 (もっと読む)


【課題】電源から電気車両に電力を引き渡す際に使用される充電デバイスを提供する。
【解決手段】充電デバイス18には、電源14に結合される、該電源から電気車両12に電力を選択的に引き渡すための電力引渡しアセンブリ28が含まれている。センサ42は、可燃性ガスを知覚し、知覚した可燃性ガスを表す第1の監視信号を生成するように構成されている。コントローラ30が、センサおよび電力引渡しアセンブリに結合されている。コントローラは、受け取った第1の監視信号に少なくとも部分的に基づいて電気車両に電力を引き渡すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電池パックを発熱から保護しつつも、充電時間を短縮化する。
【解決手段】二次電池セル2の温度が、所定の第一閾値温度TP1より低い場合は充電を行わず、該第一閾値温度TP1以上の場合に、充電電流の最大値である所定の第一充電流値で前記二次電池セル2への充電を開始し、前記二次電池セル2の温度が、前記第一閾値温度TP1より高い所定の第二閾値温度TP2までの間は充電を継続しつつ、該第二閾値温度TP2における充電電流を、前記第一充電電流値よりも低い所定の第二充電電流値とし、前記二次電池セル2の温度が、前記第二閾値温度TP2より高い所定の第三閾値温度TP3までの間は充電を継続しつつ、該第三閾値温度TP3における充電電流を、前記第二充電電流値よりも低い所定の第三充電電流値とし、前記二次電池セル2の温度が、前記第三閾値温度TP3より高い場合に、充電電流を停止する。 (もっと読む)


【課題】 システム構築の簡略化を図りながら、商用電源の電力供給情報を取得することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】 検針メータ14は、需要家のそれぞれに供給される商用電力を測定し、この測定結果をインターネットNT1を含む通信ネットワークに送出し、管理サーバCSは、需要家に供給可能な商用電力の時間変動に関する電力供給情報を検針メータ14へ通信ネットワークを介して送信し、電力管理装置12は、検針メータ14が受信した電力供給情報に基づいて、充電停止タイミングに蓄電池15の蓄電電力が所定の目標値に達しているように、蓄電池15の充電を開始し、単位時間あたりの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が最大許容電圧を超えない範囲で、設定電流を速やかに増大させることにより短時間で充電完了することが可能な二次電池の充電方法、充電制御装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4210mV)より更に低い電流制御上限電圧(4200mV)以下である状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を1段階(128mA)増加させる。また、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高い状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を低減させる。更に、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高く、且つ、充電電流が384mAより少ない状態が、250ms置きに2回連続した場合、二次電池が満充電状態にあることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 電解液の攪拌を行い、その電解液の均質性(特に比重における)を高めて電池劣化を抑制する、すなわち電池寿命を延ばす充電方法の提供。
【解決手段】 1セルあたり2.4V〜2.5V、0.10CA〜0.50CAの定電流・定電圧充電を12時間未満充電後に、水素ガス発生に伴う電解液の攪拌を行う最大電流値が、充電する電池の容量に対して0.10CA〜0.50CA、1回の間欠の充電時間が、1.0〜5.0分、且つデューティー比60〜70%、もしくは電圧が安定するまでの時間である間欠的な定電流充電を行う充電方法。 (もっと読む)


【課題】従来の充放電制御では、リチウムイオン電池が低温時もしくは低SOC時に電池内部抵抗が上昇するため、充電時には過電圧によって瞬間的に最大許容電圧を大幅に超えてしまい、放電時には最小許容電圧を大幅に下回ってしまう可能性があり、リチウムイオン電池に対してこのような状態が続くと電池性能が急激に低下してしまう。
【解決手段】リチウムイオン電池モジュールのSOC、温度に応じてリチウムイオン電池モジュールの電池抵抗を推定し、その推定電池抵抗に基づき充電電流を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】充電システムにおいて、モータを利用して外部単相電源からバッテリに充電できる構成で、低コスト化を図りつつ、バッテリに入力される直流電流においてリップル電流成分を抑制することである。
【解決手段】充電システムは、バッテリ16と、インバータ18と、インバータ18に接続されたモータ20と、力率改善コンバータ12と、インバータ側制御手段32とを含む。力率改善コンバータ12は、外部交流電源24から出力される交流電流を直流電流に変換する。力率改善コンバータ12の直流正極側とモータ中性点36とを接続する。インバータ側制御手段32は、外部交流電源24からバッテリ16への充電時に、外部交流電源24の電源周波数の2倍の周波数を有するリップル電流成分を抑制するようにインバータ18を制御する電流平滑制御手段48を有する。 (もっと読む)


【課題】非水電解液2次電池の安全性と信頼性を向上させる2次電池システムの充電制御方法および充電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非水電解液2次電池1の充電制御方法は、電極間に非水電解液を有する非水電解液2次電池1に対する充電状態を制御する充電制御方法であって、充電を停止する目標としての目標充電状態SOCuを非水電解液2次電池1の周囲温度に対応させて予め設定し、周囲温度が予め特定された特定温度(例えば、25℃、あるいは20℃〜30℃)であるときの目標充電状態SOCu(例えば、95%)を特定温度以外の温度での目標充電状態SOCuに比較して高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、蓄電装置の充電時間をより正確に推定することである。
【解決手段】充電装置は、電力変換装置200と制御装置300とを備え、外部電源500からの電力を用いて蓄電装置110を充電する。制御装置300は、蓄電装置110のSOCに対応して定められた電力変換装置200の出力電力によって充電を行なう第1の領域、および、蓄電装置110の温度およびSOCに基づいて、電力変換装置200の出力電力よりも小さく設定される充電電力で充電を行なう第2の領域を決定する。制御装置300は、第1の領域における第1の充電時間および第2の領域における第2の充電時間の演算からトータル充電時間を推定し、入力された充電終了時刻および推定されたトータル充電時間に基づいて、充電開始時刻を設定する。 (もっと読む)


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