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国際特許分類[H02J7/04]の内容

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【課題】 ヒータの要求能力を高めることなくバッテリの充電を所定時刻において完了可能な車両の充電制御装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザがタイマ充電予約手段により指定した充電時間帯にタイマ充電を行うとき、バッテリ加熱が行われたときは充電停止時刻を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】 複数の二次電池セルを電源とする電動工具において、二次電池セルが無駄に破棄されることを防止する。
【解決手段】 電動工具10は、複数の二次電池セル112を電源とする電動工具であって、各々の二次電池セル112を個別に着脱可能となっている。電動工具10は、各々の二次電池セル112の状態を監視する監視回路140と、その監視回路140による監視結果を各々の二次電池セル112について表示する表示回路144を備えることが好ましい。この場合、監視回路140は、各々の二次電池セル112の出力電圧を監視し、表示回路144は、各々の二次電池セル112について、出力電圧が所定範囲内にあるのか否かを表示することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電コストを抑制すると共に二次電池の劣化を抑制する。
【解決手段】次回の走行予定日時Dt*などが設定されたときには、低料金時間帯Tlowにだけバッテリが充電され且つ次回の走行予定日時Dt*の直前の低料金時間帯Tlowにバッテリの蓄電割合SOCが満充電蓄電割合Sfullとなるよう充電スケジュールを設定する(S230)。そして、設定した充電スケジュールに従って充電器を制御してバッテリを充電する。これにより、バッテリ50の充電コストを抑制することができると共にバッテリの劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭用電源を供給電源として使用しているものの、充電を起因として主開閉器が動作したりせず、使い勝手の良い電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】EVタイマー11と過電流警報器3とを電気的に接続しており、電気自動車4への充電中に過電流が検知されると、EVタイマー11は、切替器12をオフ動作させ、所定の停止時間が経過するまで電気自動車4への充電を停止するようにした。したがって、電気自動車4への充電中に住戸内での使用電流量が増えたとしても、電気自動車4への充電に起因して主開閉器2が動作するといった事態が起こらなく、使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器を改造する必要がなく、保護タイマ動作により充電動作が停止することなく、ユーザに負荷をかけずに満充電まで充電する二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、充電開始から第1経過時間を計数する保護タイマを有し、保護タイマには充電時間が設定され、第1経過時間が充電時間を超えると充電を停止する二次電池への充電を行うものであり、充電制御する二次電池充電装置と、充電電流を発電する発電装置とを有し、二次電池充電装置は、充電電流の供給を制御する充電スイッチと、充電スイッチの導通から第2経過時間を計数し、第2経過時間が停止時間と一致したかの充電停止判定と、充電スイッチの遮断から第3経過時間をカウントし、第3経過時間が判定時間と一致したかの充電開始判定を行う時間管理タイマ部と、充電停止・充電開始判定の結果により、充電スイッチを導通或いは遮断する充電制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】早期に排気浄化触媒を暖機すると共に二次電池の昇温を促進する。
【解決手段】バッテリ温度Tbが判定温度Tbref未満であり、システムに異常がなくシステムがリプル昇温制御を実行することができる許可状態にあり、エンジンが運転停止状態か自立運転状態か触媒暖機運転状態かのいずれかの運転状態であるときには(S110〜S130)、エンジン要求パワーPe*が所定機関パワーPeref未満であることを確認してリプル昇温制御の実行を許可する(ステップS150)。リプル昇温制御の実行が許可されると、昇圧コンバータのスイッチング素子のスイッチング周波数を通常より小さくして、バッテリの充放電電流にリプル電流を重畳する。エンジンが触媒暖機運転状態のときでもリプル昇温制御を実行するから、早期に排気浄化触媒を暖機することができると共に早期にバッテリを昇温することができる。 (もっと読む)


【課題】電動移動体用の従来の充電装置は、需用電力が目標需要電力量を超過しないように充電電力を自動的に調整することができなかった。
【解決手段】受電設備にデマンド監視機能が存在する場合には現在供給できる最大供給電力値を取得するようにし、受電設備にデマンド監視機能が存在しない場合には充電装置の内部に最大供給電力値を演算する演算ユニットを設け、最大供給電力値またはそれを供給するための最大電圧と最大電流の値を電動移動体に通知するとともに電動移動体がこれらの情報に基づいて最適計算する充電電流の指示値を受けてこれに従って充電電流を供給する。また、デマンド監視の単位時間の切り替わるタイミングで充電を一旦完了して最大供給電力値を更新してから充電を再開する。 (もっと読む)


【課題】緊急速報を受信した場合に、携帯端末装置の電池を充電できるようにし、災害発生時に可能な限り充電された携帯端末装置を使用可能にする。
【解決手段】携帯端末装置1において、通信制御部3を介して緊急地震速報を受信すると、緊急充電判断部4は、緊急速報解析部41にて解析した緊急速報に含まれる緊急状況の発生位置情報及び発生時間情報と、GPS制御部11にて取得した自装置の現在位置情報とに基づき、緊急状況の到達予測時間を計算し、到達予測時間が所定値以上である場合、充電制御部17により自装置に接続される電池30に対し緊急充電を開始する。その後、緊急充電判断部4の充電停止判断部43は、タイマ管理部9にて設定した充電終了予定時刻に達するか、あるいは地震検出部42にて規定値以上の揺れを検出した場合、緊急充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】充電完了電圧をより適切に設定して二次電池を充電する。
【解決手段】外部電源からの電力を用いて充電器により高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後にシステム起動した場合、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンされたが過充電異常が確定する前にオフとなったときには(S410で「YES」)、この状態が発生したトリップの累積回数(検出遅延トリップ回数N)に基づいて遅延ペナルティΔV1を設定すると共に(S420〜S440)過電圧判定信号Voの出力継続時間としての遅延時間Tsdに基づいて遅延ペナルティΔV2を設定し(S450,S460)、遅延ペナルティΔV1,ΔV2の和により全体の遅延ペナルティΔVを設定し(S490)、遅延ペナルティΔVを低電圧側にオフセットしたものを充電完了電圧V*として設定する(S500)。 (もっと読む)


【課題】低温時における電流供給能力の低下を防止することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】この電力供給装置は、充電装置3、電力を蓄える蓄電装置4、蓄電装置4の温度を検出する温度センサ5、蓄電装置4の出力電圧を検出する電圧センサ6、および放電装置8を備える。蓄電装置4の温度が参照温度よりも低下した場合、充電装置3は交流電流を供給して蓄電装置4を発熱させる。したがって、低温時に蓄電装置4の蓄電能力が低下して電流供給能力が低下することを防止できる。 (もっと読む)


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