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国際特許分類[H02J7/04]の内容

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【課題】太陽電池の発電量が小さい場合においても、コンバータを起動できるようにする。
【解決手段】電源供給装置は、第1のスイッチと、電圧センサと、制御部と、電圧変換回路とを備える。第1のスイッチは、発電部との電気的接続を切り替える。電圧センサは、入力電圧の大きさを取得する。制御部は、電圧センサからの入力に応じて第1のスイッチを制御する。電圧変換回路は、入力電圧を所望の電圧に変換して出力する。入力電圧が電圧変換回路の起動に必要な電圧に満たなかったときに、入力電圧が電圧変換回路の起動に必要な電圧に達するまで、第1のスイッチのオンとオフが繰り返される。 (もっと読む)


【課題】例えば、効率よく充電を行う。
【解決手段】制御装置と、前記制御装置に接続される複数のバッテリユニットとを含む充電制御システムであり、前記制御装置は、前記複数のバッテリユニットの少なくとも1のバッテリユニットから、センサ情報を取得する取得部と、前記センサ情報に応じて、前記複数のバッテリユニット毎に、充電電流の大きさを設定する制御部とを備え、前記複数のバッテリユニットのそれぞれは、バッテリと、前記制御部によって設定された充電電流の大きさで、前記バッテリを充電する充電制御部と、前記センサ情報を取得するセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の外部電源からバッテリを効果的に充電する。
【解決手段】インバータ12は、正負母線間に配置されたスイッチング素子16の直列接続により構成されるレグを複数有し、直流電源からの直流電力を正負母線に受け、スイッチング素子のスイッチングによってレグの中点から前記直流電力を交流電力に変換してモータ18に供給する。ダイオードブリッジ22は、ダイオード24の直列接続により構成されるレグを複数有し、外部電源20からの電力をレグの中点に受け入れ、これを整流して直流出力を得る。そして、ダイオードブリッジ22の一端を、インバータの一方の母線に共通接続し、他端を、それぞれ別々にインバータ22の各相の中点に接続する。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリの不活性膜を除去することができ、補助バッテリの残容量を長期間に亘り確保する。
【解決手段】補助バッテリ装置3の制御部21は、温度センサ24を用いて補助バッテリ19の温度またはその周囲温度を検出し、演算周期ごとに、検出温度と当該演算周期と不活性膜の成長特性とから定まる不活性膜の成長量を積算する。この積算値が規定値を超えたときにリフレッシュフラグをセットする。制御部21は、セルフチェック要求時にリフレッシュフラグがセットされていると、放電指令信号を出力する。放電回路20は、放電指令信号によりスイッチ20aをオン駆動し、不活性膜を除去するのに十分な大きさの電流を補助バッテリ19に流す。 (もっと読む)


【課題】低温時に補充電を早期に完了させる。
【解決手段】車両の充電制御装置(ECU7)の閾値設定部703は、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下である(すなわち、低温である)と判定された場合に、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下ではない(すなわち、低温ではない)と判定された場合と比較して、バッテリ6の残容量が多い状態(例えば、SOCが80%である状態)から補充電を開始したときの充電電流Ibの推移である電流値特性(図5(b)のグラフG21)に基づいて、電流閾値Ib0(図5では、電流閾値Ib21)を設定する。 (もっと読む)


【課題】ストロボユニットに装着された電池ユニットに応じて電源制御を行って安全性を向上させる。
【解決手段】ストロボユニット10は電池ユニット1に接続され、電池ユニットから充電を受けて動作する。このストロボユニットは所定の充電電圧に達するまでの充電時間が互いに異なる複数の充電動作モードを備えている。システム制御回路11は電池ユニットがストロボユニットに接続された際、電池ユニットから所定の識別情報が得られたか否かを判定して、その判定結果に応じて充電動作モードのうち一つを選択充電動作モードとして選択する。そして、システム制御回路は選択充電動作モードによって電池ユニットからストロボユニットへの充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の温度および充放電レートによっては、蓄電装置の劣化が進行しやすくなってしまう。
【解決手段】 加熱システムは、ヒータと、電流センサと、温度センサと、コントローラとを有する。ヒータは、充放電を行う蓄電装置に熱を与える。電流センサは、蓄電装置の充放電時における電流値を検出し、検出結果をコントローラに出力する。温度センサは、蓄電装置の温度を検出し、検出結果をコントローラに出力する。コントローラは、ヒータの熱を用いた蓄電装置の加熱を制御する。コントローラは、温度センサによる検出温度が35℃以下であって、電流センサから取得した充放電レートが8Cよりも高いとき、蓄電装置を加熱する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の複数の異なる公称電圧および蓄電残容量に応じて、前記鉛蓄電池の電極板上に形成された硫酸鉛皮膜を除去するとともに、前記鉛蓄電池の過充電や過放電の抑制やパルスノイズ出力の低減を行う。
【解決手段】硫酸鉛皮膜除去装置10は電圧検出手段となるAD変換器106より鉛蓄電池の電圧値を読み込む。演算制御処理装置105は硫酸鉛皮膜除去装置10に接続された鉛蓄電池の公称電圧を前記鉛蓄電池の電圧値から判定する。また、前記鉛蓄電池の電圧値と前記公称電圧値から蓄電残容量を判定する。前記演算制御処理装置105は前記蓄電残容量から前記鉛蓄電池をパルス充放電するための所定時間に出力されるパルス数を蓄電残容量が高ければパルス数を増やし、前記硫酸鉛皮膜の除去速度を上げるとともに、過充電状態を素早く解消する。 (もっと読む)


【課題】供給される電源電流の電流値が想定よりも小さい場合に負荷回路による電源電流の引き込みが過剰になって電源電流の電圧が不所望に降下する事態の発生を容易に防止する。
【解決手段】電源入力端子(VBUS)に供給された電源電流に基づいて生成される内部電源電圧(VCC)を動作電源とする電源制御部(21)に、前記電源入力端子に流入される電流が目標電流値を超えないように電流の流入を制限して電源出力端子に与える電流制限回路(30)を設ける。更に、前記電源電流の伝達経路に流入される電流が前記目標電流値に達しないときは、前記電流制限回路による流入電流を前記目標電流値よりも小さくする制御を行う電流制限値切り換え回路(31)を採用する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーが置かれた温度環境に好適な電流率でバッテリーの充電がなされるように制御することで、バッテリーの劣化を防止し、バッテリーの耐久性を向上させ、かつ、迅速な充電を可能にした車両のバッテリー充電制御方法およびその装置を提供する。
【解決手段】対象バッテリーを充電することができる温度範囲において、各温度及びバッテリー充填の各電流率によって生ずるバッテリーの劣化現象の有無を実験し、バッテリーの各温度において、バッテリーの劣化が起きない範囲内の、バッテリーを充電することができる最高電流値を示したマップを具備するマップ具備段階と、バッテリーの温度の入力を受けて、入力を受けた温度に対する最高電流値をマップから求める電流算出段階と、最高電流値のバッテリーの充電電流を制御する充電制御段階とを含んで構成される。 (もっと読む)


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