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国際特許分類[H02K1/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508)

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【課題】材料の歩留まりが良くなるとともに、ステータとロータとの間に形成される鎖交磁束の磁束量を増大させ、出力性能を高くすることができるSRモータを提供する。
【解決手段】ステータコア(13,14)およびロータコア(23,24)は、同一の電磁鋼板から成形され、ロータコア(23,24)は、ステータコア(13,14)を成形するステータコア部の内側に配置されるロータコア部から成形される。そして、ステータコア積層体12は、内半径寸法の異なる少なくとも2種以上のステータコア(13,14)から構成され、ロータコア積層体22は、外半径寸法の異なる少なくとも2種以上のロータコア(23,24)から構成されている。 (もっと読む)


マスク(2)及び首構成要素(3)を含む呼吸装置(1)。マスク(2)は、ユーザの少なくとも口又は鼻孔をほぼ取り囲むように適合される。首構成要素(3)は、上記マスク(2)に取り付けられ、上記ユーザの首の後部をほぼ取り囲むように適合される。首構成要素(3)は、周辺環境からろ過されていない空気を受け入れ、上記ろ過されていない空気をろ過し、ろ過された空気を前記マスク(2)に与えるための流れ発生器を含む。呼吸装置(1)は、「低プロファイル」の外観を有し、ユーザの首の周りに快適に着座するように適合される。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線の端部と出力端子との間を接続する接続導体に近接して補強板が配置されていても、補強板による渦電流損失を低減することにある。
【解決手段】回転子と、この回転子の周囲に適宜のギャップを存して回転子と同心状に配置され積層鉄心からなる電機子鉄心に有するスロットに電機子巻線が収納された電機子と、この電機子の外側を覆うように設けられた外枠7と、この外枠7の内面に軸方向に適宜の間隔を存してそれぞれ取付けられ外枠7の機械的強度を補強する複数の補強板と、電機子巻線端部に対応させて設けられた端子箱9と、電機子巻線端部と端子箱9内の出力端子10との間を接続する接続導体12とを備えた3相構成の回転電機において、補強板のうち、電機子巻線端部付近に配置される補強板15として、電機子巻線端部と出力端子10との間を接続する接続導体12に対向する部分の所定の範囲を非磁性材15aとし、その他の範囲を磁性材15bとして構成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、ステータコアの軸方向への長さ及びコイルエンドの突出長さを変えることなくステータコアとコイルとの絶縁性を確保することができる電機における固定子を提供する。
【解決手段】固定子10において、アウターコイル20とインナーコイル30とは、アウターコイル20のアウター渡り部22bが、固定ティース40の突設方向と反対方向においてインナーコイル30の起立部32aよりも外側に配置されている。アウターコイル20の挿入部21が挿入された第1スロットS1の開口縁部には、ステータコア11の軸方向へ凹む凹部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータに給電用の2次コイルを設けることなく、充電時の受電ロスを減少させた電気自動車用モータを提供する。
【解決手段】電気自動車用のモータ7は、永久磁石19a、19bを備えるロータ15と、ステータ21とを備える。ステータ21は、ロータ15に対向する駆動用ティース27と、充電時に給電トランス53と対向する給電用ティース25とを備えたステータコア23のバックヨークに、コイル29がトロイダル状に巻かれている。充電時には、外部電源61に接続された1次コイル59が巻かれた給電用ティース57がモータ7の給電用ティース25に近接され、給電トランス53の1次コイル59とモータ7のコイル29とが電磁結合して充電用電力を受電する。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失の発生を抑制して、モータの性能向上及び製品ばらつきの低下を図ったモータ用鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ10のロータコア44及び一対のステータコア24,24は、電磁鋼板r1,r2を積層することで積層体67,68を構成し、ステータ12,12とロータ11が所定のエアギャップgを介して互いに対向する、積層体67,68の電流導通表面67a,68aには、酸に浸すことで酸洗浄が施されている。 (もっと読む)


【課題】高出力、低製造コスト、回転子に軸方向への過大な力が加わらず、且つ、駆動コイルの利用効率の高いモータを提供する。
【解決手段】回転軸を中心に前記複数の固定子コア103を均等な距離で配置し、固定子コア103の延在部103Bに駆動コイル103Cを巻き、端部103Aと103A’を磁極とする。磁極103Aの径方向に対向する位置に回転子102Aを配置し、磁極103A’の径方向に対向する位置に回転子102Bを配置する。永久磁石を各回転子の表面に取り付け、或は各回転子の内部に埋め込むことにより各回転子の周方向に磁極を作り出し、或は、磁石の替わりに回転子の周方向に磁気リラクタンスを作り出し、回転軸101を挟んで位置する磁極103Aと106Aとが同極となるように各コイルに励磁電流を印加する。回転子に過大な力が加わらず、駆動コイル103Cの効率を高くできる形状とできるので、駆動コイルの効率を高くできる。 (もっと読む)


【課題】ロータにおいて通常構造の第1構成部とコンシクエントポール型構造の第2構成部との配置態様の適正化を図り、有効磁束量の増加、ひいては高出力化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】ロータ21とステータとの間の空隙の距離をg、軸方向に並んで配置されるロータ21の第2構成部21Bの突極24aと第1構成部21Aのマグネット23sとの間の空隙G1(磁気的離間部)の距離をhとした場合、その距離の比h/gを0.4≦h/g≦1.7の範囲内のいずれかに設定した。 (もっと読む)


【課題】三次元回転機の効率を向上させる。
【解決手段】ステータコア21は、側面24b又は側面24cの少なくとも一方と側面24aとに磁石対向面を有し、環状に配置された複数の磁極部23と、それぞれ巻線が巻回され、かつ複数の磁極部23のいずれか少なくとも1つと接合する少なくとも1つヨーク部22とを備え、各磁極部23は軟磁性金属圧粉材によって構成され、各ヨーク部22は積層鋼板によって構成される。ヨーク部22が積層鋼板によって構成されているので、ステータコア21内を通る磁束の量が増加する。一方で、磁極部23が軟磁性金属圧粉材により構成されているので、ステータコア21を三次元回転機用として用いることができる。したがって、三次元回転機の効率が向上する。 (もっと読む)


本発明は、発電装置及びモータを提供する。
本発明の発電装置は、非鉄金属で製作されて、コイルが巻着された固定子と、非鉄金属で製作されて、固定子対して回転可能に設置されて、その表面部に複数個の磁石が配設されて、コイルと相互作用することで電気を発生させる回転子と、を含む。
本発明の発電装置及びモータは、固定子はもちろん回転子もステンレス、アルミニウムなどの非鉄金属で製作されることで、回転子の回転運動がより円滑になり、発電装置及びモータの作動効率を向上させることができる長所がある。 (もっと読む)


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