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国際特許分類[H02K3/52]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 巻線の細部 (4,517) | 固定子または回転子構造体への巻線固着 (1,381) | 突極巻線またはその接続の固着 (288)

国際特許分類[H02K3/52]に分類される特許

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【課題】円弧状の回転電機用端末モジュールを厚さ方向の振動により強い構造とする。
【解決手段】円弧状の本体部32に埋設された第1〜第4バスバー41〜44が本体部32の内周面又は外周面から突出する突出部を有している。そして、本体部32の内周面に着目したとき、本体部32の一方の端部33に最も近い突出部41aと、それ以外のいずれか1以上の突出部である突出部42a,41b,42bとで、本体部32の厚さ方向の突出位置が異なっている。また、本体部32の内周面に着目したとき、本体部32の一方の端部33に最も近い2個の突出部41a,42aが、互いに厚さ方向の突出位置が異なっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バスバーの絶縁ホルダへの装着完了後の外部給電端子あるいはコイル接続端子の曲げ工程を不要として、組立性を向上でき、かつ低コスト化を図ることができる回転電機およびそのステータコイルの結線ユニットの製造方法を得る。
【解決手段】ステータコイルの各相に対応して設けられるバスバー31U,31V,31Wは、それぞれ、不完全円環状に形成された基部31b、基部31bの周方向一端から径方向内方に延出する外部給電端子32U,32V,32Wおよびそれぞれ基部31bから径方向外方に延出し、基部31bの周方向に所定の間隔で配列され、集中巻コイルのコイル端末に接続される複数のコイル接続端子32bを有し、外部給電端子32U,32Vが、絶縁ホルダ33の径方向内方に位置するバスバー31V,31Wの基部31bの欠落部32c上を通って径方向内方に延出するように絶縁ホルダ33に保持されている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの軸方向長さを抑える。
【解決手段】所定の軸方向周りに回転自在に支持されたロータと、前記ロータの径方向外側に設けられたステータコアと、絶縁部材を介して前記ステータコアに巻線が複数回巻き回された巻線部と、前記絶縁部材に支持され、前記巻線部における前記軸方向外側の端面よりも前記軸方向内側で前記巻線の端部が接続され、外部からの電力が供給される端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸方向および径方向に小型化できるとともに、組立時に良好な作業性を確保できるバスバーユニットおよびこのバスバーユニットを用いたブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイルに給電するためのリング状のバスバーユニット50であって、コイルの一端と接続される相端子を有する複数の相用バスバー30U〜30Wと、コイルの他端と接続される中性点端子を有する中性点用バスバー30Nと、各バスバー30U,30V,30W,30Nを保持するバスバーホルダ51と、を備え、バスバーホルダ51には、各バスバー30U,30V,30W,30Nが径方向に積層して配置されるとともに、各相端子は、軸方向の一方側から径方向外側に向かって延出形成され、中性点端子は、軸方向の他方側から径方向外側に向かって延出形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バスリングについてコンパクトな配置構成とすることができる回転電機の固定子、固定子用ホルダ、回転電機及び自動車を提供する。
【解決手段】本実施形態の回転電機の固定子は、固定子鉄心と、前記固定子鉄心に巻装される複数の巻線と、前記巻線の各々を選択的に電気的に接続するバスリングであって相互に径寸法が異なる第1バスリング及び第2バスリングと、前記第1バスリング及び前記第2バスリングを保持するホルダ手段とを備え、前記ホルダ手段は、複数の前記第1バスリングを前記固定子鉄心の軸方向に並べて支持する第1支持部と、前記第2バスリングを、前記第1バスリングの径方向外側または径方向内側で支持する第2支持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータを構成する部品点数を増加させることなく、モータ部と回路基板とを組み付けるに際してモータ部から導出される巻線端末を回路基板の接続孔に誘導することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】巻線を有するモータ部12と、モータ部12から導出される巻線端末42に電気的に接続される回路基板16と、モータ部12に取り付けられると共に、回路基板16を載置する載置体68と、載置体68に一体的に形成され、載置体68がモータ部12に取り付けられるときに巻線端末42を回路基板16の接続孔94へと誘導する誘導部100とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率を低下させずかつ小型化したままでコイルリードの配線作業や接続作業の省力化を実現したアウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】同相の固定子ユニットが複数分割されて積層される各固定子ユニット7a〜7dの同相のコイル5から引き出されたコイルリード11の一端が固定子ユニット7a〜7dの極歯6c,6dの隙間を通過して端子台本体9aに突設された相間端子部10a,10bに各々接続されて互いに直列に接続され、各相コイル5から引き出されたコイルリード11の他端が各々接続される駆動信号入力端子10cと外部入力端子10e、各相コイル5から引き出されたコイルリード11の他端が各々接続される駆動信号入力端子10dと外部入力端子10fとが端子台本体9a内で各々配線接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、中央に回転軸が固定されるように結合されるロータコア及び前記ロータコアの外周面から突出形成された複数個のロータ突極150からなるロータ部と、前記ロータ部が内部に回転可能に収容されるステータヨーク130及び前記ロータ突極150と対応するように前記ステータヨーク130から前記ロータ突極方向に突出形成され、コイル170が巻線される複数個のステータ突極150からなるステータ部と、前記ステータ部の上部に固定されるように結合され、複数個の前記ステータ突極150に巻線された前記コイル170が貫通される複数個の接地部を備えるプリント回路基板190と、を含むことを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ステータの巻線がデルタ結線されるブラシレスモータにおいて、渡り線同士の干渉による損傷を防止し、配線作業性を向上するブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 燃料ポンプ1のモータ部3は、ステータ10およびロータ50を備えるブラシレスモータである。ステータ10は、コア11、巻線30、コア11と巻線30とを絶縁しつつ保持するインシュレータ21、及び端子332等を有する。巻線30は、コア11のティース部に巻回される複数のコイル322、325等と、コイル同士の間およびコイルと端子との間を接続する複数の渡り線とを含む。インシュレータ21は、渡り線を保持する渡り線保持溝261、262が外壁の周方向に延びるように形成される。渡り線保持溝261、262は、隔壁252によって軸方向の一方側と他方側とに隔離される。これにより、渡り線同士の干渉による損傷を防止し、また、配線作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】コイルを形成するにあたり、巻線の巻回し作業を簡素化することができるブラシレスモータを得る。
【解決手段】環状のステータコア18のティース18bにコイル18dが形成され、このコイル18dの巻き線方向及び巻き始めと巻き終わりの端末の位置を同一にした。その結果、正位相のコイルと逆位相のコイルとを作り分ける場合のように、巻線の巻線方向を変更する必要がない。従って、ステータコア18のティース18bに巻線を巻回す際の巻線の巻回し作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


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