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国際特許分類[H02K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168)

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【課題】本発明は、直交二軸のシンバルにおける第1、第2軸を各々2個のモータで駆動することにより、冗長系とトルクアップを目的とする。
【解決手段】本発明によるジンバルにおける冗長系モータ構造は、本体(1)の第1軸(6)に設けられた回転部材(10)に第2軸(13)を回転自在に設け、前記各軸(6,13)は直交二軸をなし、前記第2軸(13)の端部に被回転部材(40)を設け、前記各軸(6,13)を各々一対のモータ(20,21と14,15)で駆動し、冗長系を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】シャフトをセンタレス研磨機で加工する際に、シャフトの並べ替えを行わなくても、シャフト同士の噛み合いを生じさせず、シャフトの外周面を精度良く加工できるようにする。
【解決手段】シャフト12は、流体軸受装置に用いられるものであって、外周面12aが流体ラジアル軸受部を形成する円柱部と、円柱部の第1端に形成されたタップ穴12jと、円柱部の第2端に形成された凸部12bとを備えている。シャフト12同士の第1端と第2端がシャフト軸方向に並んだ場合に、シャフト12の凸部12bは他のシャフト12のタップ穴12jに干渉不能になっている。 (もっと読む)


【課題】第1ロータおよび第2ロータの回転軸線に沿った方向に大型化することを抑制することの可能な電動装置を提供する。
【解決手段】第1電動機3および第2電動機4を有し、第1電動機3は回転することが可能な第1ロータ14を有し、第2電動機4は回転することが可能な第2ロータ27を有しており、第1ロータ14と第2ロータ27とが同軸上に配置されているとともに、第1ロータ14および第2ロータ27について、回転角度または回転数または円周方向の位相の少なくとも1つを検知する検知装置72,80が設けられている電動装置において、第1ロータ14および第2ロータ27の回転軸線A1に沿った方向で、第1ロータ14と第2ロータ27との間に検知装置72,80が配置されている。 (もっと読む)


【課題】OCT内視鏡プローブ先端部の屈曲不可能な箇所を短縮化すると共に、被検体への効率的な光伝送を可能とした、プローブ搭載用のモータ又はギヤードモータを提供する。
【解決手段】ハウジング内に、マグネットの中心にシャフトを備えたロータを回転可能に配置し、更にハウジング内壁にマグネットと間隙を介して対向させて界磁コイルを配置してDCブラシレスモータを形成すると共に、モータの外径を3mm以下に選定し、更に、シャフトの端部を、シャフトの軸方向に対して斜めに切断し、シャフトの斜め形成面を光の反射面として形成する。ギヤードモータの場合は、ギヤヘッドの外径も3mm以下に選定し、前記シャフトの代わりにギヤヘッドの出力軸の端部を、出力軸の軸方向に対して斜めに切断し、その斜め形成面を光の反射面として形成する。 (もっと読む)


【課題】回転機構に用いるものであってその1種類の部材を軸と軸受とのいずれかの機能を果たす伝達する軸・軸受兼用部材と、その軸・軸受兼用部材を複数個組み合わせた回転機構を有する回転機構具備装置とを提供するものである。
【解決手段】軸・軸受兼用部材10は、挿入部12と受入部14とからなり、その受入部14における挿入部12とは反対側の内部に嵌合穴18を設ける。嵌合穴18は他の軸・軸受兼用部材10の挿入部12が嵌合しても自由に回転できる大きさに設定する。一方の軸・軸受兼用部材10aの嵌合穴18aに、他方の軸・軸受兼用部材10bの挿入部12bを挿入し、回転機構20とする。複数個の回転機構20をポンプ等の内部に備え、少なくとも1つの軸・軸受兼用部材10を軸受けとして使用し、少なくとも1つの軸・軸受兼用部材10を軸として使用する。 (もっと読む)


【課題】出力軸10の先端部とウォーム8の基端部との間に設けたトルク継手部20に組み込んだ弾性部材25、26の剛性が、このトルク継手部20で伝達されるトルクの大きさに応じて変化する構造を実現する。
【解決手段】スプライン孔11aとスプライン軸部12aとの係合に基づくトルク継手部20は、上記トルクの伝達方向に関する剛性が低い低剛性伝達部29と、同じくこの剛性が中間である中剛性伝達部28と、同じくこの剛性が高い高剛性伝達部27とを、軸方向に関して互いに直列に配置して成る。このうちの低剛性伝達部29の、トルクの伝達方向に関する隙間の大きさを、上記高剛性伝達部27の同方向の隙間よりも小さく、上記中剛性伝達部の同方向の隙間の大きさをその中間とする。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の後端側部分の有効利用が可能となるモータユニットを提供する。
【解決手段】モータユニット1に含まれる駆動モータ3は、モータケース9と、モータケース9に軸支され、前端部11a側に駆動対象Obj1が取り付けられる出力軸11と、モータケース9に設けられた電機子としてのステータ13と、出力軸11に設けられた界磁としてのロータ15とを有する。モータユニット1は、出力軸11の、ステータ13及びロータ15に対して前端部11aとは反対側の後端部11b側に配置される軸部材39と、出力軸11の後端部11bと軸部材39とを連結するカップリング45と、軸部材39に取り付けられたセンサ41とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロータシャフトを含む回転電機と、当該ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、を備える車両用駆動装置において、ロータシャフトなどの軸振れや振動を防止する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、ステータ12と、ロータ14と、ロータ14の内周側に配設されロータと直接的に回転伝達可能なロータシャフト20と、ロータシャフト20を回転自在に支持するロータ14の軸方向両側に設けられる一対のボールベアリング16とを有するモータ10と、外周側に歯車が形成されたサンギア32を有し、ロータシャフト20と直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機30とを備え、サンギア32が、ロータシャフト20と加工段階で一体的に構成される。 (もっと読む)


【課題】 モータの制御性を向上すると共にモータのコギングトルクの増大化を防止することができ、安価な慣性ダンパ付電動機を得る。
【解決手段】 本発明の慣性ダンパ付電動機は、積層されたリング状のヨーク部鉄心21と、ヨーク部鉄心21の内周側に等間隔で配列した歯部鉄心22と、隣り合う歯部鉄心22の間のスロットに装入した固定子コイル23からなる固定子2と、歯部鉄心22の内周側に空隙を介して回転軸4に固定され永久磁石31からなる界磁極を有する回転子3と、慣性ダンパ5とを有するもので、慣性ダンパ5は、回転子と同一回転軸上に設けた複数の円板状の制振部材53と、円板状の慣性体52とを回転軸方向に積層した構成である。 (もっと読む)


【課題】モータ組立て後であっても、回転軸に対する分銅の抜け防止加工を容易に施工することができ、分銅の高い保持強度を達成するようにした振動モータを提供する。
【解決手段】この振動モータ1においては、回転軸3に対する分銅6の抜け防止加工がレーザ加工による溶融部R1の形成によって実現されているので、この加工をモータ組立て後であっても行うことができ、モータの組立て工程に影響を与えることなく、分銅6の抜け防止加工を回転軸3に施工することができる。しかも、溶融部R1の大きさや形状を変更するだけで、分銅6の抜け強度を容易に変更することができる。特に、回転軸3の直径が1mmにも満たないような小型の振動モータにあっては、レーザの利用は極めて高い効果を得ることができる。 (もっと読む)


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