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国際特許分類[H02K9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739)

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【課題】スイッチング素子の締結力を大きくできるとともに、制御基板までをハウジングに組み付けた後にでも、スイッチング素子の取り外しが容易で、さらにスイッチング素子の冷却性能が高いインバータ装置を一体的に備えた電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 複数の端子22が延出される電力用半導体スイッチング素子モジュール21と、端子22が嵌め込まれる複数の接続孔を有し、モジュール21を動作させる回路が実装されるパワー基板23と、を備える。モジュール21は、保持面14とモジュール21に亘って設けられ、保持面14に固定される金属製あるいは樹脂製の押え片25によりインバータ収容部10に保持面14に接して保持される。 (もっと読む)


【課題】車両用電動機では、容量増大とコンパクト化に対応するための冷却性能の向上が課題となっている。
【解決手段】本発明は、電動機フレームに固定され固定子と、該固定子の外周部に設けられた複数の軸方向背面通風路と、前記電動機フレームに軸受を介して回転自在に支持された回転子軸と、前記固定子の内周部に前記固定子との間に隙間を介して配置され、内部に複数の軸方向回転子通風路を有し、前記回転子軸に固定された回転子とを備え、前記軸方向背面通風路と前記隙間及び前記回転子通風路に冷媒を通風させる電動機において、前記回転子の下流側端部に、前記軸方向回転子通風路と連通するような径方向通風路を備え、回転子内を通過した冷媒の一部を下流側の固定子端部に向けて吹き付ける構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のエンジン冷却送風機に用いられる送風機(99)に関し、冷却空気ガイド装置(200;201)を備えたケーシング(10;90)が設けられており、該ケーシング(10;90)が、駆動ユニット(102,103)と、冷却空気ガイド装置(200;201)とを自動車に固定し、かつ冷却空気流(20,30,31,32)を駆動ユニット(102,103)に対して変向するように設計されていて、冷却空気ガイド装置(200;201)が、ケーシング(10;90)と一体的に形成されている送風機(99)に関する。
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【課題】この発明は、ヒートシンクをアース電位に確保して電解腐食の発生を抑えることができる車両用回転電機を得る。
【解決手段】インバータパワーモジュール20は、リング状平板に成形されたヒートシンク25と、基板に実装されて、ヒートシンク25の表面に搭載された複数のパワーMOSFETと、複数本のインサート導体がインサートモールドされた樹脂成型体であるサーキットボード27と、サーキットボード27を挟んでヒートシンク25に対向するように配設されてヒートシンク25に固定され、バッテリ電位接続用端子を介してインバータパワー回路の電源ラインに接続されるバスバー33と、を備え、ヒートシンク25がリヤブラケット3に固定されてリヤブラケット3に電気的に接続され、リヤブラケット3がアース電位接続用端子29を介してインバータパワー回路のアースラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子とコイルとを電気的に接続する導電経路の抵抗による損失がより少ないスイッチング素子一体型回転電機を得る。
【解決手段】アウタステータ2Sのヨーク20oの外周に配置したスイッチング素子90とコイル6とを電気的に接続する導体部としての配線80が、ヨーク20oをティース20tの突出方向Eに沿って貫通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ディスクブレーキ6の外周部に対向配置された導風板21を備え、ディスクブレーキ6は、内周側から外周側に向けて外気を通風する冷却用通風路6aを有し、導風板21は、車両上部側に設けられ、冷却用通風路6aから排出された外気をインホイールモータ3に供給する排気口22を有する。このような構成によれば、従来技術と比較して冷却用通風路の管路抵抗を小さくできるので、インホイールモータ3の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で永久磁石およびコイルを冷却することが可能な電動機を提供する。
【解決手段】回転駆動するシャフト24と、シャフトの周面に設けられたロータコアと、ロータコアの周方向に略等間隔に形成された収容孔43に配された複数の永久磁石30と、を有するロータ22と、コイルが巻き回され、ロータの周面に沿って対向配置されたステータと、ロータの軸方向両端に設けられ、収容孔の少なくとも一部を閉塞可能な端面板60と、を備えた電動機において、端面板にフィン65が設けられ、フィンは軸方向視において永久磁石と重なる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールおよびコンデンサよりなる電力変換器の冷却に際し、低発熱のコンデンサが過冷気味になって静電容量の低下で動作不安定となることのないようにする。
【解決手段】入口11aからの冷媒がパワーモジュール側冷媒流路11を通流する間、パワーモジュール2a,2b,2cとの熱交換によりこれらを冷却する。その後、冷媒は連絡パイプ13を経てコンデンサ側冷媒流路12に流入し、出口12aから流出するが、冷媒流路12を通流する間に冷媒は、コンデンサ3a,3b,3cとの熱交換によりこれらを冷却する。かように冷媒がパワーモジュール側冷媒流路11およびコンデンサ側冷媒流路12の順に通過して、パワーモジュール2a,2b,2cおよびコンデンサ3a,3b,3cの順にこれらを冷却するため、コンデンサ3a,3b,3cを冷却するとき冷媒が、パワーモジュール2a,2b,2cとの熱交換により温度上昇されていることとなり、コンデンサ3a,3b,3cが過冷されるのを回避し得る。 (もっと読む)


【課題】車両用の電動機の温度制御をおこなう際に、製造コストの上昇を抑制することのできる、電動機の温度制御装置を提供する。
【解決手段】車両1に設けられた走行用の車輪3,4と、車輪3,4に設けられたブレーキ5,6と、車両1に設けられた内燃機関2と、車両1の左右方向で内燃機関2と車輪3,4との間に配置された電動機7,8とを有する、電動機の温度制御装置において、車両1に設けられ、かつ、車両1の室内に温風を供給する機能および室内に冷風を供給する機能を有する空調装置9と、車両1に設けられ、かつ、空調装置9で発生した冷風を電動機7,8に供給するか、または、空調装置9で発生した温風を電動機7,8に供給することにより、電動機7,8の温度を制御する送風機構11,12,16,17とを有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関やブレーキから電動機への熱の伝達を距離可変装置によって調整することにより熱的影響を小さくすることができるために電動機が加熱によって高温になり不具合となるのを未然に防ぐ駆動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキを備えた駆動輪と内燃機関との間に電動機が配置されている駆動装置であって、前記電動機が、前記ブレーキと内燃機関との間の熱的に中立な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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