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国際特許分類[H02K9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739)

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【課題】走行条件にかかわらずリターダの補助ブレーキとしての機能を充分に発揮でき、ECUの共通化を図ること。
【解決手段】回転エネルギを電気エネルギに変換するエネルギ変換手段3と、この電気エネルギを熱エネルギに変換して放熱する放熱手段4と、を有するリターダ2と、放熱手段4の温度を検出する温度センサ5と、放熱手段4の回転速度を検出する回転速度検出手段6と、温度センサ5によって検出された温度が所定の閾値を越える温度を示すときに、電気エネルギの発生を低減させるように制御する制御部7と、を有するリターダの制御装置1において、制御部7は、所定の閾値を、放熱手段4の回転速度に対応させて可変に設定し、温度センサ5によって検出された放熱手段4の温度が、回転速度検出手段6によって検出された放熱手段4の回転速度に対応する所定の閾値を超える温度であるときに、電気エネルギの発生を低減させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路内の油圧の上昇を防止しつつ、モータジェネレータを効率良く冷却するとともに、オイルポンプの効率を向上させることができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータジェネレータMG1,MG2を冷却するためのモータ冷却回路23と、プラネタリギヤユニット12,13を潤滑するための潤滑回路24と、オイルクーラ21が配設されるクーラ回路22と、各回路22〜24にオイルを供給するオイルポンプ20とを備える駆動装置11において、モータ冷却回路23は、クーラ回路22に対して下流側で直列に配置され、潤滑回路24は、オイルポンプ20に対してクーラ回路22と並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータステータの熱を効率よく除去することが可能な冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷却ファン装置10では、多翼ファン11が回転駆動されると、モータ制御基板60とケース底壁13との間の隙間を移動する空気が、モータステータ40とケース底壁13との固定部分に当たって中央貫通孔61からモータステータ40に向かって流れる。しかも、モータ制御基板60のロータ対向円環領域のうち位置検出素子62が配置されていない部分にまで中央貫通孔61が開口しているので、モータロータ50の内側面とモータステータ40の外側面の間の環状隙間の一部に中央貫通孔61が対向して、そこからモータロータ50内に空気が流れ込む。これにより、モータステータ40の熱を効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータの間に冷却液が入り難く、ロータの回転抵抗を増加させることなく冷却液によりステータを冷却できる低コストの電動機の冷却機構を提供する。
【解決手段】電動機20に装備され、ロータ22の回転軸部25内に形成されたオイル導入通路32からステータ21のコイルエンド部24a、24bに冷却液を供給する電動機の冷却機構であって、回転軸部25に、ロータ22の両端面22c、22dより軸方向外方側でコイルエンド部24a、24bの近傍に向って開口する冷却液噴出孔33、34が形成され、コイルエンド部24a、24bの近傍に、オイルの流動方向をコイルエンド部24a、24bに向う方向に変化させる偏向部材41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 駆動制御のための電子回路とモータとを一体化した駆動装置において、その体格を可及的に小さくする。
【解決手段】 半導体モジュール501〜506及びコンデンサ701〜706を含む電子回路を、モータの軸方向に配置する。このとき、半導体モジュール501〜506を縦配置とし、ヒートシンク601に接触させる。具体的には、半導体モジュール501〜506の有する半導体チップの面の垂線が、モータの軸線に垂直となっている。これにより、モータの軸方向におけるコンデンサ701〜706の配置範囲の少なくとも一部が軸方向における半導体モジュール501〜506及びヒートシンク601の配置範囲に重なるように、コンデンサ701〜706を配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板とコア、巻線からなるステータを一体としてモールドしたモータにおいて、モータの薄型化、小型化、高出力化を実現すると共に、信頼性の高いモールドモータを提供する。
【解決手段】巻線を施したステータコアと駆動回路を合成樹脂で一体にモールドしたモールドモータにおいて、コア・巻線と駆動回路の間に低熱伝導の層を設けることにより、モータ外部に冷却する構造や、モータ外部へ伝熱する構造を用いずに、駆動回路の電子部品の温度上昇を抑制し、製品の信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体及び制御装置の一体化後のサイズを大型化させることなく、通風路の吸気口と排気口を、十分に離間させてリヤブラケットに形成することのできる電力供給ユニット一体型回転電機を得る。
【解決手段】リヤブラケット4A及びフロントブラケット4Bからなるハウジング3、回転子10、固定子15、及びファン18aを備える回転電機本体2と、回転電機本体2に一体に取り付けられる電力供給ユニット40Aと、を備え、電力供給ユニット40Aは、ファン18aとリヤブラケット4Aの底部5Aとの間に配置され、リヤブラケット4Aは、ファン18aの径方向外側に位置する部位に形成された排気口6b、及び電力供給ユニット40A,40Bより底部5A側に開口する吸気口6aを有し、電力供給ユニット40Aとファン18aとの間に配設され、吸気口6aから排気口6bに至る通風路を構成するための仕切り部材51を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部および巻線切替器を従来よりも効率良く冷却することが可能なモータ提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、モータ本体部(6)と、当該モータ本体部の巻線を切り替える巻線切替器(5)と、を備えたモータ(4)であって、モータ本体部は、第1冷却液路が内部に形成されたモータ筐体と、モータ筐体の内面に固定され、巻線を有する固定子と、を含み、巻線切替器は、モータ筐体の外面に設けられ、第2冷却液路が内部に形成された巻線切替筐体と、巻線切替筐体の外面に設けられ、巻線の切り替えに用いられる発熱部品と、を含む。 (もっと読む)


【課題】全長を最小限に抑え、スイッチング素子も効果的に冷却し、落下時等の衝撃から保護する。
【解決手段】回転軸6と、マグネット14を有するロータコア15と、ロータコア15の周囲に複数の巻き線16を有するステータステータコア17と、ステータステータコア17の出力側の端面に配置された基板18とを備え、複数のスイッチング素子27により直流電流を回転中のステータステータコア17の巻き線16に振り分けて順次磁場を形成することによりロータコア15を回転させるDCブラシレスモータ5を設けたモータ部1aと、このモータ部1aの回転力を駆動源とした動力伝達部1bとを、それぞれ後部と前部に直列に配置した充電工具であって、スイッチング素子27を上記モータ部1aと動力伝達部1bとの間に配置し、回転軸6のステータステータコア17の基板18と反対側に設けた冷却ファン30を最後部に配置した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンのカバー上にエンコーダを取り付けると、エンコーダのカバーが吸気口を塞いでしまい、その裏側には冷却封が流れないため風量の低下、電動機の冷却が部分的に不均一になり、電動機の温度上昇を招く。従来の方法では、エンコーダ本体を吸気口から離して設置し通風面積を確保したり、電動機を低発熱の設計とする手段が取られているが、いずれも電動機寸法が大きくなる手段であり、電動機の設置スペースの増大につながっていた。
【解決手段】磁気式エンコーダを搭載した電動機において、回転円板7を中空のリングとし、回転円板7の内周に凹凸を設けることでエンコーダの磁気センサ8が冷却風の吸気口9を塞ぐことがなく、電動機外周に流れる風量を均一にし電動機が部分的に熱くなることがなく、効率良く冷却することができる。 (もっと読む)


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