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国際特許分類[H02K9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739)

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【課題】電気機械を対象とするパワー電子素子を冷却するための新規な装置を提供する。
【解決手段】固定子内周の角度的に離間した位置に、パワー電子素子を有する複数の構成モジュール2を設け、この構成モジュール2には、入り口パイプ4と出口パイプ8を設ける。さらに、固定子内周に沿って、ドーナツ形の導電性入り口/出口マニホルド6、10を設け、入り口/出口パイプ4、8と接続することで、構成モジュール2に冷却材流体(好ましくは、MIDELなどの液状誘電体)に搬送し、そして構成モジュール2から搬送する。また、入り口/出口マニホルド6、10は、構成モジュール2に電源電力を供給するか、および/または構成モジュール2から電力を受け取る作用ももつ。即ち、入り口/出口マニホルド6、10は、冷却材流体を搬送する冷却材回路としての作用、および母線としての作用の2つの作用をもつ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、正極側および負極側ダイオードの温度上昇を効果的に抑制できる回転電機を得る。
【解決手段】切り欠き30が第2ヒートシンクベース27の回転子16側の表面の隣り合う正極側ダイオード21の間の外径端部から内径側に向かって溝深さが漸次浅くなるように形成されている。そして、第1リア側吸気孔3aが複数のヒートシンク側放熱フィン25と軸方向に相対するように、第2リア側吸気孔3bが第1ヒートシンクベース24の外周面と径方向に相対するように、および第3リア側吸気孔3dが第2ヒートシンクベース27の外径側端面と径方向に相対するように、それぞれケース1に穿設されている。さらに、ブラケット側放熱フィン3cが第2リア側吸気孔3bの外径側で、かつ第2ヒートシンクベース27が取り付けられているケース1の領域3gの外表面に、それぞれ径方向に延設されて、周方向に所定にピッチで配列されている。 (もっと読む)


【課題】さらにブラシ温度の上昇を抑制することができ、よりブラシの長寿命化を図ることができる電動モータの冷却構造を提供する。
【解決手段】ヨーク2と、ヨーク2の一端を覆蓋するエンドブラケット17と、ヨーク2の内側に配設されエンドブラケット17に回転自在に支持されるアーマチュア3とを備え、エンドブラケット17の内面に、アーマチュア3に設けられたコンミテータに摺接して給電を行うブラシを配設した電動モータ1の冷却構造において、ヨーク2の底面を構成するエンド部2bに第一通風孔25を形成すると共に、エンドブラケット17のブラシの近傍に第二通風孔27を形成した。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性を向上させるとともに、固定子の引出し線の固定が容易な車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用回転電機1は、回転子3と、回転子3と対向配置された固定子2と、回転子3および固定子2とを支持するフレーム6と、フレーム6の外端面に固定される整流装置5とを備える。整流装置5は、パワー素子を実装した放熱板52、53を含んで構成され、固定子2の引出し線23aがフレーム6に開けられた穴63を通して整流装置5と接続される。整流装置5は、引出し線23aが固定される固定部57を有する端子台51を備え、端子台51は、冷却形状をなす熱伝導樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの出力の限界を決定づけるステータコイルの温度上昇を最小限に抑える冷却構造を形成することにより単位体積当たりの出力を最大限大きくし、できる限り小形軽量化されたスピンドルモータを提供する。
【解決手段】継手26から供給された圧縮空気は、ギャップg1,g2,g3およびg4を通ってステータコイル4の外周面のギャップg5に達する。ギャップg5はステータコイル4の全長に渡ってステータスタック2の間に形成されており、圧縮空気はステータコイル4が発するI2 Rによるジュール熱を奪い、ステータコイル4を直接冷却する。g5を通った圧縮空気はフロントフランジ7に設けられているギャップg6を介して外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】省スペースながら減速機付モータを効率よく冷却できると共に、各減速機付モータの近傍にそれぞれのドライバ装置を配置しつつドライバ装置も効率よく冷却できる電動回転継手を提供する。
【解決手段】電動モータ4は、この回転軸の回転制御を行うためのドライバ装置50を有し、ドライバ装置50の少なくとも一部を第一フレーム2、または第二フレームの何れか一方に内蔵し、継手部15、並びに、第一フレーム2若しくは第二フレームに、電動モータ4を冷却するための冷却通路を設けると共に、この冷却通路の途中に軸流ファン70を設け、ドライバ装置50の少なくとも一部を軸流ファン70の空気吸入側に配置し、かつ電動モータ4を軸流ファン70の空気吐出側に配置した。 (もっと読む)


【課題】資源効率が高いアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】作動流体の圧力により発生した駆動力で動作する流体アクチュエータと、流体アクチュエータから排出された作動流体を媒体として発熱体の熱を吸収する熱交換部と、温度調節部から流体アクチュエータへ作動流体を還流させる作動流体流路とを備える。発熱体は、例えば、電磁気力により発生した駆動力で動作する電磁アクチュエータである。作動流体は、空気またはフッ素化合物の液体であり得る。作動流体の温度を所与の設定温度範囲に調節する温度調節器を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】モータビルトインのスピンドル装置において、補助軸受のモータ軸に対する芯合わせを簡単に行う。
【解決手段】スピンドル装置1であって、前方側に回転具を取り付け可能な回転軸10と、回転軸10を中心軸上に収容し、当該回転軸10を軸エア受12を介して回転自在に支持する本体ハウジング13と、回転軸10の後方部に当該回転軸10と同軸上に固定されたモータ軸40を回転させて回転軸10を回転駆動するモータ部11と、モータ部11を収容するモータハウジング14と、モータ軸40を回転自在に支持する補助エア軸受15と、補助エア軸受15を収容する軸受ハウジング16とを有している。補助エア軸受15は、軸受ハウジング16の内周面に固定され、軸受ハウジング16の内周面には、補助エア軸受15の内周面と同心の環状の位置合わせ面Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータビルトインのスピンドル装置において、ロータとステータの芯合わせを正確かつ簡単に行う。
【解決手段】スピンドル装置1であって、前方側に工具Aを取り付け可能な回転軸10と、回転軸10を中心軸P上に収容し、当該回転軸10を軸受12を介して回転自在に支持する本体ハウジング13と、回転軸10の後方側に設けられ、回転軸10を回転駆動するモータ部11と、本体ハウジング13の後方部に固定され、モータ部11を収容するモータハウジング14と、を有している。モータ部11は、回転軸10の後方部に当該回転軸10と同軸上に固定されたモータ軸40と、当該モータ軸40の外周面に固定された環状のロータ41と、当該ロータ41に対向しモータハウジング14の内周面に固定された環状のステータ42を有し、モータハウジング14の内周面のステータ42が固定されていない位置又はモータハウジング14の外周面には、ステータ42の内周面42aと同心の環状の位置合わせ面Eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力の有効利用を図れるとともに、配線工数を増やすことなく回生抵抗を冷却可能なモータ装置の提供。
【解決手段】モータ装置1の回生抵抗15を冷却する回生抵抗冷却装置16は、熱電モジュール21にて、回生抵抗15で発生する回生電力消費時の熱を電力に変換する。回生抵抗冷却装置16の冷却制御部24は、熱電モジュール21で変換された電力を利用してファンモータ23を駆動させることで回生抵抗15を冷却する。このため、冷却制御部24をモータ14に電気的に接続することなくファンモータ23を駆動させることができ、モータ14の回生電力の有効利用を図れるとともに、配線工数を増やすことなく回生抵抗15を冷却できる。 (もっと読む)


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