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国際特許分類[H02K9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739)

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【課題】全長を最小限に抑え、スイッチング素子も効果的に冷却し、落下時等の衝撃から保護する。
【解決手段】回転軸6と、マグネット14を有するロータコア15と、ロータコア15の周囲に複数の巻き線16を有するステータステータコア17、とを備え、基板18上に取り付けられた複数のスイッチング素子27により直流電流を回転中のステータステータコア17の巻き線16に振り分けて順次磁場を形成することによりロータコア15を回転させるDCブラシレスモータ5を設けたモータ部1aと、このモータ部1aの回転力を駆動源とした動力伝達部1bとを、それぞれ後部と前部に直列に配置した充電工具であって、上記回転軸6に設けた冷却ファン30を最後部に配置し、上記基板18を上記DCブラシレスモータ5に対向させて配設し、冷却風が上記基板18に沿って流れるように冷却風の通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータの冷却風を整流する従来のバッフルプレートの機能を損なわずこのモータを備える電動工具の軸線方向の全長を短縮する。
【解決手段】モータ2のステータ21の後側に、モータハウジング11及びステータ21と別体のバッフルプレート5が組み付けられている。バッフルプレート5は内周縁51が巻き線中継部23aの保持ガイド27よりも内側まで達する円環板形状とされ、モータ2の冷却風がその開口部を前側から後側へ通過する。これによりモータ2内を通過する冷却風の流路がコイル位置まで絞られコイルを効率よく冷却する。バッフルプレート5には弧状切欠き52が内周縁51から切り欠かれて形成され、保持ガイド27は先端がバッフルプレート5の後面に現れるまで弧状切欠き52内に嵌合する。このようにバッフルプレート5は軸方向で見てその全体が保持ガイド27とオーバラップする位置にあり軸方向の全長が短縮される。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキ近傍を効果的冷却することができるようにして小型化や薄型化を可能にしたエレベータ装置用巻上機を提供する。
【解決手段】筺体7に円環状凹部19の空間部25と連通した少なくとも一対の連通孔14,15を形成し、空間部25で回転して連通孔14,15を通して流れる冷却空気流を形成する気流形成用突起部24を設け、この回転する気流形成用突起部24によって円環状凹部19に形成された空間部25の空気を強制移動させ、筐体7に形成した連通孔14,15を通して空間部25内の空気の流れを発生させ、この空気流によって、モータ固定子20およびモータ回転子21の近傍は勿論、ブレーキドラム9の近傍も冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータ室内への塵挨等の侵入を抑制しつつ、電動モータが不必要に大きくなることを防止して電動モータの性能悪化を防止する換気構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、電動モータを収納するロータ室内部の換気を行う換気構造において、電動モータは、ロータ室内で回転可能な回転部と、回転部とともに回転して外部に電動モータの駆動力を伝える出力軸部とを備え、電動モータの回転部の回転数を検出するモータ回転数検出センサを備え、モータ回転数検出センサはセンサ室内に収納し、センサ室はロータ室を挟んだ出力軸部の反対側に併設し、センサ室とロータ室とが連通する第1連通孔を備え、さらにセンサ室は外部に連通する第2連通孔を備え、第2連通孔には第2連通孔への塵埃の侵入を軽減するとともに第2連通孔からの換気を行う換気弁を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータを十分に冷却できるモータの冷却構造及びこの構造を搭載した電動車両を提供すること。
【解決手段】車幅方向に延びる回転軸32を有し、この回転軸32を後輪3に接続して当該後輪3を駆動するモータ30を備え、このモータ30のケーシング31に走行風を当てて当該モータ30を冷却するモータ30の冷却構造において、ケーシング31の周囲には、回転軸32よりも車体後方側に延在し、ケーシング31の外周面に沿って走行風を案内する上下一対のガイド板34,34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整流器の放熱板の設置スペースを拡大せず、放熱板の冷却性を低下させず、放熱板の電流損失を低減させることで発熱量を抑え、高品質,高出力および低コストの車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】車両用交流発電機であって、前記整流器は、+極の整流素子が装着される+極の放熱板と−極の整流素子が複数装着される−極の放熱板が対向に配置され、前記+極放熱板には2つの異なる材質の第1放熱板と第2放熱板とから構成され、前記第1放熱板は複数個の+極の整流素子と出力端子が電気的に接続された形態であり、第2放熱板は第1放熱板を覆うように多数の冷却フィンが設けられ、前記−極放熱板には2つの異なる材質の第1放熱板と第2放熱板とから構成され、前記第1放熱板は複数個の−極の整流素子を電気的に接続された形態であり、第2放熱板は第1放熱板を覆うように多数の冷却フィンが設けられた整流器を備えた車両用交流発電機。 (もっと読む)


【課題】ダイオード素子をダイオード素子冷却板に組み付ける際の工数低減と、より効果的な冷却を行うことが可能な冷却フィンを持つ車両用交流発電機を提供することにある。
【解決手段】車両用交流発電機は、回転子5と、ファン15,16と、固定子1と、正極側および負極側のダイオード素子201と、正極側および負極側のダイオード素子冷却板202と、接続部材206と、ブラシホルダ12と、リアブラケット11と、フロントブラケット10と、保護カバー25とを有する。ダイオード素子冷却板202は、そのダイオード素子取付部分に設けられ、ダイオード素子挿入穴と共にダイオード素子のベース縁部が接するよう挿入穴から挿入穴内周側へ向かう張り出し部202Pを備える。 (もっと読む)


【課題】小型高出力永久磁石オルタネータの提供。
【解決手段】オルタネータ102のロータ208は、円筒形ケーシング234と、該円筒形ケーシング234上に配置された所定数の永久磁石236とを含み、該円筒形ケーシング234の軸を中心として回転するように構成されている。ステータ210は、コア244と、複数組の導電巻線280とを含む。前記導電巻線280の各組に対応して集電体138がそれぞれ設けられ、各組の個別導電巻線280は、その対応する集電体138に電気的に接続されている。各集電体138は、冷媒をステータの巻線に接触させるように導く冷媒流路に配置され、互いに電気的に絶縁されるとともに、互いに及び巻線から離間されている。連続したリング状及び複数の円弧状の集電体138が開示されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりモーター内部の冷却効率をあげ、より高出力のモーターを提供すること。
【解決手段】アウターローター保持部8−aに放射状に穴部17、とアウターローター保持部シャフト側に溝16を設けモータ内部の溝16付近の空気を遠心力によりローター外周部に排出するとともに開口部6から溝16外気を導き、その途中にあるコイル部4に空気を当て効果的に冷却する。 (もっと読む)


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