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国際特許分類[H02K9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739) | 冷却媒体の流れを発生する手段をもつもの,例.ファンをもつもの (513)

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【課題】電気機械を冷却するための装置を改良する。
【解決手段】電気機械GがロータR及びステータSを備え、ロータとステータとの間にエアギャップAGが形成されており、ステータが複数の積層板Lを備え、積層板が、エアギャップに面した第1の面FSに、ステータの金属巻線を担持するための複数のスロットを有し、積層板が所定のエアギャップを実現するために構造的な支持のための手段及びエンドプレートEP1,EP2によって、ステータの中心部分CPに関して位置決めされており、エンドプレートと中心部分と積層板の内面ISとによって結合キャビティが形成され、内面が積層板の第2の面SSによって規定され、第2の面が第1の面の反対側に位置しており、キャビティがガス状の媒体をキャビティからエアギャップ及び積層板に循環させてキャビティに戻すために使用される空気冷却装置F1,HXに連結されているようにした。 (もっと読む)


【課題】内ヨークの設計の自由度を向上できるリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、筒状に形成された外ヨーク3と、外ヨーク3の内周面に固定され、外ヨーク3と同軸に形成されたコイル5と、コイル5の内側に、コイル5と同軸な環状に設けられ、径方向に磁化され、コイル5に対して軸方向に移動可能な磁石7と、磁石7の内側に設けられ、磁石7と同軸の筒状に形成され、外周面に磁石7が固定された保持体9と、保持体9に対して保持体9の軸方向へ移動可能に挿通された内ヨーク11とを有する。 (もっと読む)


本発明は、流体力学的負荷(2)に圧力を供給するための圧力供給装置に関する。当該圧力供給装置(1)は、作動液を供給するためのタンク(4)を有する。前記タンク(4)から流体圧ポンプ(3)に前記作動液が供給され、該流体圧ポンプ(5)は吐出口(5)で圧力(p)を出力する。前記流体圧ポンプを駆動制御するために電動機(6)が設けられており、該流体圧ポンプ(3)から出力された圧力(p)を指示するために圧力測定センサ(9)が設けられている。周波数変換器が前記圧力測定センサ(9)によって指示された信号を受信するように設けられており、該周波数変換器(9)は、前記流体圧ポンプ(3)によって出力される圧力(p)を前記電動機(6)の回転数の制御によって制御するように構成されている。前記周波数変換器(8)はベクトル制御によって前記電動機(6)をセンサレスで制御する。
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【課題】簡単な構成で、モータの温度調整が可能なモータ装置、およびモータ冷却方法を提供する。
【解決手段】モータ装置100は、サーボモータ200と、冷却ファン300A,300Bと、サーボモータ200に設けられるとともに、それぞれ異なる温度で信号を出力する3つのサーマルプロテクタTP1,TP2,TP3を備える。そして、冷却ファン300A,300Bは、これらのサーマルプロテクタTP1,TP2,TP3から出力された信号に基づいて駆動される。 (もっと読む)


【課題】省スペースながら減速機付モータを効率よく冷却できると共に、各減速機付モータの近傍にそれぞれのドライバ装置を配置しつつドライバ装置も効率よく冷却できる電動回転継手を提供する。
【解決手段】電動モータ4は、この回転軸の回転制御を行うためのドライバ装置50を有し、ドライバ装置50の少なくとも一部を第一フレーム2、または第二フレームの何れか一方に内蔵し、継手部15、並びに、第一フレーム2若しくは第二フレームに、電動モータ4を冷却するための冷却通路を設けると共に、この冷却通路の途中に軸流ファン70を設け、ドライバ装置50の少なくとも一部を軸流ファン70の空気吸入側に配置し、かつ電動モータ4を軸流ファン70の空気吐出側に配置した。 (もっと読む)


【課題】電動機において、フレーム外表面に沿う冷却空気の流れの分布をフレーム冷却に好適な分布とする。
【解決手段】電動機は、固定子3と、回転子4と、固定子3の外側を覆うフレーム1と、フレーム1の一端部側に配置された外扇カバー6と、外扇カバー6の上に配置されて、外扇カバー6を通じてフレーム1外表面に沿う冷却空気を送る他力ファン7と、他力ファン7を駆動する小形モータ8と、外扇カバー6内に配置された整流板30と、を有する。整流板30は外扇カバー6内の流路を、フレーム1の上部に向かう上部向け流路51と、フレーム1の下部に向かう下部向け流路53とに分離する。上部向け流路51は外扇カバー6内のフレーム1寄りに形成され、下部向け流路53は外扇カバー1内で上部向け流路51よりもフレーム1から遠い側を通るように形成される。 (もっと読む)


【課題】モータ本体と、これの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する車両用減速機構付きモータにおいて、モータ本体の小型化を維持しつつ、簡易な構造で、ロータを冷却することができるようにする。
【解決手段】回転軸20には回転軸歯車42が設けられており、この回転軸歯車42に減速歯車50が噛み合っている。ロータ26に対向する、減速歯車50の側面50aにはフィン60が設けられている。この構成により、減速歯車50の回転でフィン60も回転して、減速歯車50からロータ26に向けて空気が送られるので、ロータ26を冷却することができる。 (もっと読む)


ブラシレス直流モーター(100)およびその放熱装置を提供する。ブラシレス直流モーター(100)は、ブラケット(110)と、該ブラケット(110)に取り付けられたステーター(120)と、該ステーター(120)に対して回転するローター(130)とを備え、ブラケット(110)には内腔(112)が設けられ、ローター(130)には内腔(112)に対向する開口(134)が設けられ、放熱装置は、ブラケット(110)の内腔(112)内に設けられ、該ブラケット(110)を介してステーター(120)と熱的に結合してステーター(120)から熱を外部に送る第1の放熱器(142)と、ローター(130)の開口(134)内に設けられるとともに第1の放熱器(142)の第1の端部(142a)と対向するタービンであって、該タービン(144)が回転する間に、第1の放熱器(142)から送られた熱をモーター(100)の外部に放出するタービン(144)と、を含む。この放熱装置は、構造が単純で高出力のブラシレス直流モーターの放熱の問題を解決する。
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【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制したモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 ブロア17から供給された空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと導入する導入通路部(センターシャフト9内部、ハブ10の孔10a、ステータ固定板15の孔15a、空間部19)を設けて、インナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部とアウターロータ7の内周面部にそれぞれ空気を導入して、コイル2とアウターロータ7とを冷却し、導出通路部(空間部20、外蓋部11bの孔11e)を設けて、空気を外部に導出するため、冷却効果に優れ、モータ1の密閉性が従来と比較して高く、かつ、孔11eから空気が外部に出ているため、この孔11eを通じて外気と共に泥水、埃、粉塵などがホイール8の内部に入り難く、結局、コイル2などに悪影響が与えられることがなく、故障が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】電場に反応して変形する特殊な材料を利用することにより、モータ或いは発電機を強制的に冷却する冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロータコア10と磁石20との隙間、ステータコア40とコイル50の間の隙間、或いは、ロータ10とステータ40の間のエアーギャップに、電場に反応して変形する板状の冷媒輸送部材30を変形可能に遊嵌したので、磁石の渦電流およびコイルの交流の電場の変動を利用し、冷媒輸送部材を繰り返し変形させることで、冷媒を各部の隙間に輸送し、特に磁石およびコイルの軸方向中央部を冷却することが可能となる。 (もっと読む)


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