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国際特許分類[H02K9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739) | 冷却媒体の流れを発生する手段をもつもの,例.ファンをもつもの (513)

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【課題】 ケーシング内部に封入され、攪拌、かつ、熱交換される気体や液体などの冷却媒体を使用して、モータのコイルなどの発熱部を冷却する構造とすることにより、高い冷却効果を得ることを可能にすると共に、異物の影響によってケーシング内部の発熱部などの故障の発生を低減する。
【解決手段】 インホイールモータ1のホイール9におけるケーシング14を、略密閉構造にする一方、ケーシング14内部に封入した冷却媒体を、受熱フィン22A(攪拌機23により冷却媒体が流れる)と放熱フィン22B(送風機25により強制的に送風される)とを備えた熱交換器22により熱交換して、コイル2などの発熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、フィルタや磁石を付加した簡単な構成により、泥水、埃、粉塵、鉄粉、砂鉄などの異物を吸着して侵入するのを防止し、発熱部などの故障の発生を防止した冷却装置を提供する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、メッシュフィルタ18及び永久磁石19を設けるようにした。 (もっと読む)


エレベータ用の駆動マシン10が、回転可能な駆動シーブ18を有しており、該駆動シーブ18は、内周側面と、巻上ロープを受けるための少なくとも1つの溝34を有した外周側面とを備えている。ロータ36がシーブ18の内周側面に取り付けられている。ステータ38は、固定の中空シャフト22に接続されており、この中空シャフト22において、ステータ38、ロータ36および駆動シーブ18は、固定の中空シャフト22の中心線を中心に同軸に位置決めされている。複数の軸受42が、シャフト22とロータ36との間に配置されている。
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【課題】回転電機内に冷却風を循環させて固定子鉄心及び回転子の冷却を行う際に、冷却効率を高めることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子センター7の外周面に永久磁石からなる磁極2を取り付ける際に、磁極装着体14を介して取り付けるようにする。これにより、磁極2、固定子鉄心1、固定子コイル3及び磁極装着体14により形成される空隙13の断面積を大きくすることができ、この空隙13を流れる冷却風の流量を増加させ、大きな発熱源である固定子鉄心の歯部、固定子コイルを直接冷却できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係る空冷式電動機の課題を解決する構造を備えた空冷式電動機を提供する。
【解決手段】ファン20の回転軸34及びケーシング32の後端中央部には、電動機の出力軸12を挿通可能な挿通孔36及び38がそれぞれ形成され、出力軸12の後端部13には、軸12の貫通孔14内にクーラント又はミストを供給するための回転継ぎ手42が連結される。回転継ぎ手42は、回転継ぎ手支持ハウジング46に支持されており、支持ハウジング46は、ファン保持ケーシング32の取付け面48に高精度に位置決めされ取付けられる。 (もっと読む)


【課題】モータ本体を冷却するためのファンの風を利用した端子箱内の冷却を実現可能とする電動機を提供する。
【解決手段】ファンカバー3、又は端子箱5の形状を改良することにより、モータ空冷用の風Faを利用して端子箱5を冷却する。端子箱5の側面(5zを含む)とファンカバー3との間に隙間(10zを含む)を設け、ファン4からの風Faを隙間から放出させて、端子箱5の側面に風を当て、端子箱5をその表面から冷却する。また、端子箱5の下面に風の進入口と排気口を設け、ファン4からの風を進入口より端子箱内に取り込み、排気口より放出させて、端子箱5の内部を直接に冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い、コストの低い冷却構造を得る。
【解決手段】電気機械(1)は、その回転軸の回りで回転する外部ロータ(2)、及びその内側に配置されるステータ(5)を有している。冷却材の流れの第一の部分(6a)は、ステータ(5)の両端から、軸方向の冷却チャネル(7a)を通って、ステータ・シートパック(4)の中に導かれ、第二の部分(6b)は、ステータ(5)の両端から、エア・ギャップ(3)に入り、少なくとも一つの径方向の冷却チャネル(8)を通って、ステータ・シートパック(4)の中に導かれる。冷却材の流れの両方の部分(6a,6b)は、ステータ・シートパックの径方向内側に配置された、熱交換器(9)の中に導かれる。ファン(11)が、熱交換器(9)の径方向(R)内側に配置され、冷却材の流れの第一の部分(6a)及び第二の部分(6b)を、ステータ(5)の両端へ送る。 (もっと読む)


【課題】
放熱性に優れ、過酷な連続使用においても安定した動作特性が得られる、より高性能なラジコン用サーボユニットを得る。
【解決手段】
ラジコン用サーボユニットの駆動モータにおいて、駆動モータ本体のロータの動作とは独立して回動する軸流ファン形状の部分を有するギヤ部品を、駆動モータ本体の出力軸と同軸上に配置し、駆動モータ本体とは別の第二のモータにより、ギヤ部品を回転させて送風動作させることにより、巻線コイルからの発熱を効率よく放熱する構造とする。 (もっと読む)


【課題】電気機械を冷却するための装置を改良する。
【解決手段】電気機械GがロータR及びステータSを備え、ロータとステータとの間にエアギャップAGが形成されており、ステータが複数の積層板Lを備え、積層板が、エアギャップに面した第1の面FSに、ステータの金属巻線を担持するための複数のスロットを有し、積層板が所定のエアギャップを実現するために構造的な支持のための手段及びエンドプレートEP1,EP2によって、ステータの中心部分CPに関して位置決めされており、エンドプレートと中心部分と積層板の内面ISとによって結合キャビティが形成され、内面が積層板の第2の面SSによって規定され、第2の面が第1の面の反対側に位置しており、キャビティがガス状の媒体をキャビティからエアギャップ及び積層板に循環させてキャビティに戻すために使用される空気冷却装置F1,HXに連結されているようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の電気機械の冷却に対してさらに改善された装置を提供すること。
【解決手段】電気機械(G)は、ローター(1)とステーター(2)を含み、前記ローター(1)とステーター(2)の間にエアーギャップ(AG)が設けられており、さらに前記電気機械(G)は、当該電気機械(G)内部に空気を循環させる空気冷却装置(7)と当該電気機械(G)内部に液体を循環させる液体冷却装置を含み、前記空気冷却装置(7)と液体冷却装置は、空気−液体熱交換器(8)によって接続され、前記空気−液体熱交換器(8)は、冷却液体による当該電気機械(G)からの放熱に用いられている。 (もっと読む)


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