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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】1つの外部端子の接続状況に応じて、同時に実行される2つ以上の機能を設定することができる多機能設定回路を提供する。
【解決手段】外部端子setに接続された抵抗Rsetの抵抗値に応じた基準電流Iset1を生成し、基準電流Iset1を比較対象電圧V1に変換し、コンパレータCP1、CP2、CP3を用いて、比較対象電圧V1を3つの異なる基準電圧Vset1、Vset2、Vset3と比較することで、2つの論理信号(OCP_SET信号、OSC_SET信号)を生成し、OCP_SET信号によってパワーMOSFETを流れる過電流を検出するための過電流ポイントを設定し、OSC_SET信号によって発振器の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する電源回路および電子時計を提供することを課題としている。
【解決手段】負荷部を駆動する負荷駆動部に電圧を供給する第1の電源回路と、前記負荷駆動部以外の回路に電圧を供給する第2の電源回路と、前記負荷駆動部の特性に応じて、前記第1の電源回路へ供給する電圧と、前記第2の電源回路に供給する電圧を切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる構成の冷却器において、冷却効率を低下することなく小型で軽量な車両用電力変換装置を提供すること。
【解決手段】図1において左方向に車両が進行している場合には冷却風は左から右に流れ、進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる冷却器の構成において、中央部の発熱体の温度を低減するため均熱化ヒートパイプ4を進行方向11に平行にかつ中央で2分割した状態で埋め込むことにより中央部の発熱体の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に電源回路および電源回路に接続された負荷回路を保護することができるとともに、異常状態から正常状態に復帰した場合に遅滞なく電力供給を行う。
【解決手段】過電流時の電源保護回路14は、過電流を検出する検出回路と、電力供給時に過電流を検出したとき、電源を遮断すると共に、過電流から正常電流に復帰するまで、瞬間的に、かつ所定の時間間隔をあけて断続的に電流を流す制御回路とを備え、過電流から正常電流に復帰した際には、電力供給を再開可能としている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を加熱する能力の低下を抑制しつつ、電力変換手段や電力変換手段の周辺機器への負荷の低減を図る。
【解決手段】蓄電池4に対して直列接続され、通電により発熱する抵抗体101と、放電時に蓄電池4から電力が供給されると共に、充電時に蓄電池4に対して電力を供給可能に構成されたDC−DCコンバータ3と、充電時に蓄電池4で必要とされる充電必要電力を算出する充電必要電力算出手段S30と、抵抗体101の発熱に必要とされる抵抗必要電力を算出する抵抗必要電力算出手段S40と、充電時にDC−DCコンバータ3から蓄電池4に供給する充電時供給電力を設定する充電時供給電力設定手段S120、S130と、を備え、充電時供給電力設定手段S120、S130は、充電必要電力に対して抵抗必要電力を補正した充電時補正電力が予め設定された許容電力以上である場合に、許容電力を充電時供給電力に設定する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性及び放熱性に優れるリアクトルと、このリアクトルの構築に好適なリアクトル用ボビンとを提供する。
【解決手段】ボビン1は、一対のコイル巻回部を有する環状のコアと、各コイル巻回部に配置される一対のコイルとの間に配置される絶縁部材であり、コイルの両端に当接される一対の枠状部11,12と、各コイル巻回部の外周に配置される外郭部13,14とを具える。外郭部13は、外周面から内周面に貫通する貫通孔13hを有する一対の]状の外郭片13A,13Bを組み合わせた筒状体であり、枠状部11,12に一体成形された成形体である。枠状部11,12のコイル側面は、コイルの端面形状に沿ったテーパ形状である。貫通孔13hにより、コイル巻回部の一部が露出される。枠状部と外郭部とが一体成形体であるため、同時にコアに配置でき、組立作業性がよい。コイル巻回部の一部が露出されることで、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】安定した電圧を供給することができる電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に関する電源装置は、スイッチング電源と、スイッチング電源の出力電圧により動作する電源装置と、電源装置における電流の時間変化に基づいた補正信号を発信する補正信号回路と、補正信号に基づいてスイッチング電源の出力電圧を制御する電圧制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定電流垂下特性を有する電力変換装置において、電力供給対象の負荷の種類にかかわらず、所望の動作点にて動作することができるようにする。
【解決手段】交流電力を直流電力に変換して定電力負荷へ供給する電力変換回路と、その電力変換回路の動作を制御するものであって、所定の定格出力電圧(例えば383V)を出力するよう制御すると共に、垂下電流設定値aを出力電流の上限値とした定電流垂下特性による過電流保護機能を有する制御手段とを備えている。停電等の事故からの復帰時、動作点が本来望まない動作点Bになって、本来望まれる定格出力電圧の動作点Aとならない場合は、例えば過電流保護機能を一時的に停止させて出力電圧を強制的に上昇させることにより出力電圧を定格出力電圧に到達させるといった、動作点を強制的に所望の動作点Aに移動させるための動作点移動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を使用した車両用電源回路において、入力電圧が低下した場合であっても、可能な限り車載装置に電圧を供給すること。
【解決手段】車載装置としてのMPU20の前段の主ライン40上にスイッチング電源10が設けられる。一端がスイッチング電源10の前段で主ライン40と接続され、他端がスイッチング電源10の後段で主ライン40と接続された副ライン50が設けられる。副ライン50上にスイッチング素子70が設けられる。バッテリー91からの入力電圧を監視する電圧監視部60が設けられる。電圧監視部60は、入力電圧が、スイッチング電源10の動作可能電圧を上回っている間は、スイッチング素子70をオフさせる。入力電圧がスイッチング電源10の動作可能電圧を下回った場合には、電圧監視部60は、スイッチング素子70をオンさせて、入力電圧を直接MPU20に供給させる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3の負荷8に電力を供給するための定電圧回路6A〜6Cと、入力部4から定電圧回路6A〜6Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部7とを備える。定電圧回路6A〜6Cは、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部7によって、定電圧回路6A〜6Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路6A〜6Cが直列に接続されているので、定電圧回路6Aで利用された電流は、定電圧回路6Bで再利用され、また、定電圧回路6Bで利用された電流は、定電圧回路6Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


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