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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】DCDCコンバータの出力電圧の垂下制御中に発生した故障を迅速に検出する。
【解決手段】DCDCコンバータの変圧部21の出力電圧を制御する出力電圧制御部53により変圧部21の垂下制御が行われている場合に、変圧部21の出力電流の所定の時間あたりの増加量が所定の閾値以上になったとき、故障検出部54は、DCDCコンバータまたはその周囲に故障が発生したと判定する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主電源部の他に補助電源部を用いた電源装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】カラーデジタル複合装置1は、商用AC電源70から主電源部62の定電圧電源部102が定電圧電力を生成して5V負荷68及び24∨負荷69に供給するとともに、商用AC電源70によって補助電源部63のキャパシタ122に蓄電して、この蓄電電力から定電流電源部124が生成した定電流電力を24V負荷69に供給し、負荷電流検出器116が24∨系負荷69に流れる負荷電流を検出して、入出力制御部64が、負荷状態に基づいて、定電流電源部124の出力電流を制御する電流指示器65に、定電圧電源部102の出力電力を制限する出力電流上限値を設定するとともに、補助電源部63の定電流電源部124の電力供給を停止させる際には、定電流電源部124の供給電力を所定の収束時間をかけて収束させる方向に該出力電流上限値を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3の負荷8に電力を供給するための定電圧回路6A〜6Cと、入力部4から定電圧回路6A〜6Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部7とを備える。定電圧回路6A〜6Cは、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部7によって、定電圧回路6A〜6Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路6A〜6Cが直列に接続されているので、定電圧回路6Aで利用された電流は、定電圧回路6Bで再利用され、また、定電圧回路6Bで利用された電流は、定電圧回路6Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の太陽光発電システムに追加する蓄電システムを互いに連係制御し、太陽電池出力を蓄電池に充電可能な蓄電パワーコンディショナシステムの提供。
【解決手段】太陽電池1とPVパワコン10とPV制御用CT,S1からなる太陽光発電システム、並びに蓄電池2と蓄電パワコン20と蓄電制御用CT,S2からなる蓄電システムを含み、系統Gから見て蓄電制御用CTはPV制御用CTの後段に介挿され、更に太陽電池出力を検出可能なPV電力モニタ用CT,S3であって検出された信号出力が蓄電パワコンに入力されるものが系統とPVパワコン出力との電力線間に介挿され、当該PV電力モニタCTは、系統から見てPV制御用CTの後段であって蓄電制御用CTの前段に介挿され、PV電力モニタCTからの出力信号によって蓄電パワコンが太陽光発電システムと蓄電システムとを連係制御するシステム100とする。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギーの損失を低減させ、かつ、更なる小型化を図ることができる複合型変圧器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、トランス用磁脚部23を複数有するトランスコア20と、インダクタ用磁脚部37を有する複数のインダクタコア30と、トランス用磁脚部23とインダクタ用磁脚部37とに巻き回しされる複数の巻線10とを備えた複合型変圧器1aであり、トランスコア20は、一対のトランス用基部を備えることにより閉磁路を構成し、複数のインダクタコア30は、インダクタ用磁脚部と一対のインダクタ用基部とを備えることにより閉磁路が構成され、複数の巻線10がトランス用磁脚部23に生じる磁束の磁束方向がいずれの組み合わせをとっても、トランスコア20における閉磁路において互いに打ち消すように巻き回しされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルス源を共通化し、回路構成が簡単化された同期動作回路を提供する。
【解決手段】ヒステリシスDCDCコンバータ10と、ヒステリシスDCDCコンバータ10に接続され、分周信号を出力する分周器18と、分周器18に接続され、分周信号を受信して、ヒステリシスDCDCコンバータ10に同期して、チャージポンプ電圧Vcpを出力するチャージポンプ回路14とを備える同期動作回路1。 (もっと読む)


【課題】 複数のレギュレータを備え複数の直流電圧を出力する多出力電源装置において、端子数を増加させることなく所定の順番で各レギュレータの出力を立ち上げることができるようにする。
【解決手段】 複数のレギュレータ(レギュレータ)を備え入力電圧に基づいて各々電圧レベルの異なる複数の出力電圧を出力可能な多出力電源装置において、複数のレギュレータ(11A,11B,11C)に対応された複数の電圧検出回路(12A,12B,12C)を設け、複数の電圧検出回路のうち、最初に起動されるべきレギュレータに対応された電圧検出回路は、電圧入力端子に入力されている電圧と所定の参照電圧とを比較して、入力電圧が所定の電位に達した際に出力が変化するように構成し、複数のレギュレータは、それぞれ対応する電圧検出回路の出力の変化に応じて変換動作を開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コストが安い太陽電池と、電力変換効率に優れたコンバータとを組合せることを可能として、システム全体として安価で太陽電池の電力利用率に優れた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池1から入力される入力電圧を変換するDC/DCコンバータ2b1と、太陽電池の動作点が略最適動作点となるよう上記DC/DCコンバータ2b1の変換動作を制御するコントローラ2cと、を備え太陽光発電システムにおいて、DC/DCコンバータ2b1への入力電圧を当該DC/DCコンバータ2b1の耐圧入力電圧以下に制限する入力電圧制限回路2dを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主電源部の他に補助電源部を効率的に用いた電源装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用AC電源PWから主電源部3が電力生成して負荷に供給し、24∨系負荷10に流れる負荷電流値を負荷電流検出器36で検出して、検出した負荷電流値を、電流指示器6が、出力電流上限値MCDと比較して負荷電流が出力電流上限値MCDを越えている不足分の電流値を示す電流値指示信号を補助電源部4に出力する。入出力制御部5は、主電源部3が商用AC電源PWから生成して供給可能な電力から24∨系負荷10以外の負荷が必要な電力を減算した残電力が24∨系負荷10の必要電力に対して不足していると、電流指示器6へ出力する出力電流上限値MCDを制御して、不足分の電力を、補助電源部4にキャパシタ42の蓄電電力から生成させて24∨系負荷10に供給させる。 (もっと読む)


【課題】1つのPWMモジュールを内蔵するマイコンを用いて、2つの異なるPWM信号に基づいて負荷を駆動制御する負荷駆動装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明に係る負荷駆動装置は、1つのPWMモジュール12を内蔵するマイコン14を含む制御回路部10aを有し、制御回路部10aは、PWMモジュール12のPWMマスター信号出力端子PWM1Hと接続される第1のスイッチング素子Q1と、PWMモジュール12のPWMスレーブ信号出力端子PWM1Lに接続され、PWMスレーブ信号sをオン/オフ制御する第1のスイッチSW1とを備え、PWMマスター信号mとは位相およびデューティ比の一方または両方が異なるPWM信号を発生させることにより、2つのPWMモジュールを内蔵するマイコンを含む制御回路部と同等に動作する。 (もっと読む)


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