説明

国際特許分類[H02M3/07]の内容

国際特許分類[H02M3/07]に分類される特許

101 - 110 / 796


【課題】表示システムは、表示装置、駆動回路、フレキシブルプリント回路(FPC)、チャージポンプ回路及び制御回路を有する。
【解決手段】駆動回路は表示装置に備えられ、表示装置を駆動するために利用される。FPCは表示装置に外部接続されている。チャージポンプ回路はFPCに備えられ、駆動回路に対して少なくとも出力電圧を生成するように利用される。制御回路は、表示装置に備えられ、駆動回路に結合され、チャージポンプ回路に対して制御信号を生成するように利用される。チャージポンプ回路は、制御回路から生成された制御信号を受信するように制御回路に結合された制御ピンを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ごとに異なる回路を設けることなく、電圧が異なる複数種類の電源のいずれから電力が供給される場合であっても、無駄な電力の消費を抑えて、所定の電圧を出力すること。
【解決手段】電源制御回路は、電池から供給された第1の電圧を第2の電圧へ昇圧する第1昇圧部と、前記第1の電圧が基準値よりも低い場合には、前記第2の電圧を予め定められた電圧へ降圧し、前記第1の電圧が前記基準値よりも高い場合には、前記第1の電圧を前記予め定められた電圧へ降圧する降圧部と、前記降圧部による降圧後の電圧を、予め定められた電圧へ昇圧する第2昇圧部とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプにおけるスタティック位相誤差を最小限にする。
【解決手段】位相ロックループ/遅延ロックループで使用するためのチャージポンプは、プルアップ回路とプルダウン回路と演算増幅器とを含む。チャージポンプはプルアップおよびプルダウン回路の動作に関連したスタティック位相誤差を最小限にするように設計される。演算増幅器の使用はまた、低電源電圧の影響を軽減する。 (もっと読む)


【課題】短時間で静電型アクチュエータの駆動に必要な高電圧を生成する。
【解決手段】静電型アクチュエータ装置10は、電圧Vpp1を生成する電圧生成回路13−1と、電圧生成回路13−1とノードN1との間に接続されたスイッチSW1と、電圧Vpp2を生成する電圧生成回路13−2と、電圧生成回路13−2とノードN2との間に接続されたスイッチSW2と、ノードN1とノードN2との間に接続されたキャパシタCbと、ノードN1に駆動電極が接続された静電型アクチュエータ16とを含む。そして、静電型アクチュエータ16の駆動時に、スイッチSW1がオン、スイッチSW1がオフ、スイッチSW2がオンの順に動作する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタにおけるオフ電流を低減し、電圧調整回路における出力電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ゲート、ソース、及びドレインを有し、ゲートがソース又はドレインに電気的に接続され、ソース及びドレインの一方に第1の信号が入力され、チャネル形成層としてキャリア濃度が5×1014/cm以下である酸化物半導体層を有するトランジスタと、第1の電極及び第2の電極を有し、第1の電極がトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、第2の電極にクロック信号である第2の信号が入力される容量素子と、を有し、第1の信号の電圧を昇圧又は降圧し、昇圧又は降圧した電圧である第3の信号を出力信号としてトランジスタのソース及びドレインの他方を介して出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタにおけるオフ電流を低減し、電圧調整回路における出力電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ゲート、ソース、及びドレインを有し、ソース及びドレインの一方に第1の信号が入力され、ゲートにクロック信号である第2の信号が入力され、チャネル形成層として酸化物半導体層を有し、オフ電流が10aA/μm以下であるトランジスタと、第1の電極及び第2の電極を有し、第1の電極がトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、第2の電極に高電源電圧及び低電源電圧が交互に与えられる容量素子と、を有し、第1の信号の電圧を昇圧又は降圧し、昇圧又は降圧した電圧である第3の信号を出力信号としてトランジスタのソース及びドレインの他方を介して出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】貫通電流によって出力電圧が変動することの無い、電圧変換回路及び電圧変換方法を提供する。
【解決手段】入力電圧が印加される入力端と、第1出力端と、前記入力電圧の電圧レベルを変換して前記第1出力端に出力する、メインチャージポンプ回路と、前記メインチャージポンプ回路の動作を制御する、制御回路とを具備する。前記メインチャージポンプ回路は、前記入力端と前記第1出力端との間に直列に接続されるように設けられた、複数のメイントランジスタを含む。前記制御回路は、一端で前記入力端に接続され、他端で第2出力端に接続され、前記入力電圧の電圧レベルを変換して前記第2出力端に出力する、サブチャージポンプ回路と、前記第2出力端と、前記複数のメイントランジスタのうちの少なくとも一つのゲートとの間を導通させるか否かを切り替える、レベルシフト回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを下げる。
【解決手段】充電期間に充電した電荷を昇圧期間において負荷に放電するチャージポンプ回路と、昇圧期間においてチャージポンプ回路の出力電圧を所定値とするように出力電圧を帰還させる帰還路を構成して帰還路中に配置する増幅器および電圧制御抵抗素子と、を備え、電圧制御抵抗素子は、増幅器によって制御され、昇圧期間においてチャージポンプ回路を制御可能とする制御抵抗値とされ、増幅器は、充電期間において電圧制御抵抗素子をオフ状態とし、充電期間から昇圧期間に移った直後において電圧制御抵抗素子の抵抗値を制御抵抗値に向けて下げるように電圧制御抵抗素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタのゲート電極とソース/ドレイン電極との間あるいはバックゲートとソース/ドレイン電極との間に過度な電圧が印加されることを防止できるブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】ブートストラップ回路10は、ブートストラップ容量素子C3と、第1クロック信号CLK1と同期してスイッチング動作するスイッチング素子M11,M9と、ブートストラップ容量素子C3の他端とスイッチ回路の制御端子との間を導通または非導通にするスイッチング素子M9と、第1のスイッチング制御電圧に応じてスイッチング動作する電界効果トランジスタM3と、電界効果トランジスタM3とブートストラップ容量素子C3の他端との間の信号伝達経路に接続され、第2のスイッチング制御電圧に応じてスイッチング動作する電界効果トランジスタM4とを備える。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


101 - 110 / 796