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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】昇降圧型チョッパにおいて、特別なプリドライブ回路を用いることなく降圧部および昇圧部の各トランジスタのスイッチング動作を速くすることを目的とする。
【解決手段】チョークコイル4に帰還巻線11を電磁的に結合させ、該帰還巻線11と直列にコンデンサ12を接続して帰還回路13を形成し、該帰還回路13を介してチョークコイル4の出力信号の一部を降圧部6と昇圧部9の各トランジスタ2,5の制御部に帰還させる。 (もっと読む)



【目的】乾電池1本程度の電圧レベルで動作可能で、かつ、通常のプロセスで製造されたCMOS回路を使用して消費電力を低減することができる、IC化に適したDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【構成】負荷に供給する電源電圧がMOSトランジスタをON/OFFさせることができる電圧値以下のとき、バイポーラトランジスタをスイッチングさせて負荷に供給する昇圧電圧を発生させ、昇圧電圧が本来のMOSトランジスタのDC/DCコンバータのスイッチング制御回路を動作させる電圧になると、バイポーラトランジスタ側のスイッチング動作を停止させてMOSトランジスタのDC/DCコンバータを動作させるものである。 (もっと読む)


【目的】 高調波電流抑制が可能で、低電圧出力のアクティブフィルタを得る。
【構成】 交流入力電圧VinをダイオードブリッジD1で全波整流して脈動入力電圧Vaを得る。脈動入力電圧Vaは降圧スイッチング回路Dと昇圧型アクティブフィルタBを介して昇圧整流用ダイオードD2及び平滑コンデンサC1による平滑回路Cを通して直流出力電圧Voを得る。入力電圧検出回路U3によって入力電圧Vaが出力電圧Voより低い間は制御回路U1により昇圧回路Bを作動させて出力電圧Voを安定させると共に、入力電圧Vaの高い間は制御回路U2により降圧回路Dを作動させて出力電圧Voを安定させ、かつ、入力電流Iinを正弦波に近似させる。 (もっと読む)


【目的】 直流電源装置の軽負荷時での消費電力の削減及び効率の向上を図る。
【構成】 本発明による直流電源装置は、軽負荷時における出力トランス7の3次巻線7cの電圧低下を負荷状態検出手段29の抵抗32、33及びツェナダイオード36により検出したとき、トランジスタ30、31がオフ状態となり、3次巻線7cから第1の制御回路11への電力供給が停止される。これにより、第1の制御回路11の動作が停止して第1の制御回路11から第1のMOS-FET4のゲート端子への制御信号の付与が停止されるので、第1のMOS-FET4のオン・オフ動作が停止する。したがって、軽負荷時において力率改善回路27の動作を停止させることができる。このため、軽負荷時における力率改善回路27の消費電力が零となるので、直流電源装置の軽負荷時における消費電力を削減しかつ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】 入力電圧の広い範囲に渡ってほぼ一定の高い効率が得られ、また、昇圧動作と降圧動作を切り替える必要の無いDC−DCコンバータを得る。
【構成】 第1のPWM回路3により駆動される第1のスイッチングトランジスタQ1及び、第1のスイッチングトランジスタQ1に同期して動作する整流素子としてのトランジスタQ2を有する、同期整流方式を採用したチョップアップ形のコンバータ回路5に対して、第1のPWM回路とは独立して動作する第2のPWM回路4により駆動される第2のスイッチングトランジスタQ3を有するチョップダウン形のコンバータ回路6を並列に設ける。
【効果】 入力電圧が出力電圧より高い、あるいは低い場合であっても高い効率が得られる。また、昇圧動作と降圧動作を切り替える必要が無く、回路構成が簡素になる。 (もっと読む)



【目的】 少なくとも検出電圧値のばらつき及び検出電流値のばらつきの両方を簡単に補正でき、電力調整を能率よく行うことのできる放電ランプ点灯装置を提供する。
【構成】 放電ランプ14のランプ電流及びランプ電圧に応じて定常時に放電ランプに供給される電力を定電力制御する電力制御手段11、18と、電力制御手段のアナログ回路部に直流定電圧を供給する電源手段19とを少なくとも備えている。この電源手段は、当該点灯装置の定常時における出力電力調整を行うための上述の直流定電圧の可変手段R7を有している (もっと読む)


【目的】 負荷短絡時や出力待機時に出力電流を遮断して電子部品が破損されるのを防止する。
【構成】 入力電圧Viを制御用IC1に供給して、制御用IC1の発振出力に応じてスイッチングトランジスタQ1をスイッチングし、コイルLに蓄積されたエネルギを整流用ダイオードDiを介して出力するDC/DCコンバータにおいて、整流用ダイオードDiと出力端との間にトランジスタQ2を接続し、このトランジスタのオン,オフのしきい値電圧差と入力および出力電圧差を利用し、出力短絡時または待機時にトランジスタQ2を非導通にし、過大な短絡電流が流れるのを防止する。 (もっと読む)


【目的】 降圧型コンバータにおけるスイッチング素子のターンオフ時にスイッチング素子の制御電極の電荷を放電する回路を付加し、ターンオフタイムの改善を行なう。
【構成】 PNP型スイッチングトランジスタ11のエミッタ・ベース間にNPN型トランジスタ13を接続し、PNP型スイッチングトランジスタ11のベースとパルス幅制御回路12の出力端子との間に抵抗14を接続し、PNP型スイッチングトランジスタ11のベースとNPNトランジスタ13のベースとの間に抵抗15を接続し、更にNPNトランジスタ13のベースとパルス幅制御回路12の出力端子との間にコンデンサを接続した。 (もっと読む)


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