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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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昇圧回路53が出力する昇圧電圧を監視することにより、昇圧回路53の異常が検出された場合、昇圧回路53への電源電圧への供給停止等の処置により、昇圧回路53から出力される昇圧電圧が所定の閾値を下回ったときに、モータリレー55,56をオフ状態に切り替える。このため、モータリレー55,56の接点が離れたときにアークが発生し、モータリレー55,56が溶着することを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、わずか2つのハイサイドのスイッチング・トランジスタおよび1つのローサイドの整流デバイス、ならびに制御回路を備える、スイッチング・コンバータを提供する。このスイッチング・コンバータは、主給電源または補助給電源で動作することができる。本発明はさらに、2つのハイサイドのスイッチング・トランジスタおよび1つのローサイドの整流デバイスによって、第1の供給電圧および第2の供給電圧から調節された電圧を発生させる方法を含む。

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コイルLを流れる電流値を検出した後、電圧値に変換して比較器4の反転入力端子に入力し、帰還された出力電圧値と基準電圧との差を表す電圧と比較される。この比較器4の反転入力端子に入力される電圧値に対してオフセット電圧が与えられるように、電圧源20が比較器4の反転入力端子に設けられる。 (もっと読む)


バックコンバータに基づくアップ−ダウンコンバータ用の方法は、コイル(L1)のダウンコンバージョン段階(Φ2,Φ3及びΦ5,Φ6)中に、相対的に高い出力電圧(UB>Uin)を有する出力(B)を供給する。コイル電流(IL1)のダウンコンバージョン段階は、少なくとも2つの異なるダウンコンバージョン段階(Φ2,Φ3及びΦ5,Φ6)から成る。ブーストコンバータに基づくアップ−ダウンコンバータ用の方法は、コイル(L2)のアップコンバージョン段階(Φ7及びΦ10)中に、電力を伴う相対的に低い出力電圧(UD>Uin)を有する出力(D)を供給する。コイル電流(IL2)のアップコンバージョン段階は、少なくとも2つの異なる電流減少段階(Φ7,Φ8及びΦ10,Φ11)から成る。

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【課題】 簡単な構成で安定的に動作する電圧クランプ回路と、高速動作を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧が供給される入力端子にソース,ドレイン経路の一方を接続し、ゲートに制限すべき所定電圧を与え、ソース,ドレイン経路の他方と回路の接地電位との間に電流源を設けたMOSFETを用いて、上記ソース,ドレイン経路の他方から入力電圧に対応したクランプ出力電圧を得る。インダクタに流す電流を制御して上記出力電圧が所定電圧となるようにする第1スイッチ素子と、上記第1スイッチ素子がオフ状態のときに上記インダクタに発生する逆起電圧を所定電位にクランプする第2スイッチ素子を備えたスイッチング電源装置において、デッドタイムを設定する帰還経路に前記電圧クランプ回路を用いる。 (もっと読む)


多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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互いに並列に結合された少なくとも2つのスイッチモード電源ユニット10であって、各電源ユニット10は、出力信号IOUT,iが増大している第1のモードと出力信号IOUT,iが減少している第2のモードとにおいて選択的に動作することが可能である出力段50,60を有する当該電源ユニットと、全ての電源ユニット10からモードスイッチ制御信号を受け取る制御デバイス100とを有するスイッチモード電源アセンブリ1であって、制御デバイス100は、2つの電源ユニットの実際の位相関係が最適な位相関係からずれていることが分かった場合に、少なくとも1つの電源ユニット10に関する同期制御信号を生成するように設計されており、実際の位相関係と最適な位相関係とのずれが小さくなるように少なくとも1つのモードスイッチの瞬間のタイミングを効果的に変化させる当該スイッチモード電源アセンブリ1について説明されている。
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交流電源1から整流回路2を通して供給された直流、又は直流電源から直接供給された直流を導く線路の正側と負側に、スイッチング素子M1,M2,M3を直列に接続し、前記スイッチング素子M1,M2,M3を、高周波信号でオンオフ制御し、接続点aと負荷端子cとの間にイン
ダクタL1、キャパシタC1を挿入し、接続点bと負荷端子dとの間にインダクタL2、キャパシタC2を挿入した。スイッチング素子M1,M3をオンオフする位相が同じであり、スイッチング素子M2をオンオフする位相が、逆相になっている。変圧器を用いないでも、直流に対する絶縁だけでなく、交流に対する絶縁も十分に確保することができる。
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セラミックコンデンサを平滑化コンデンサとして用いることができるDC/DCコンバータを提供する。このDC/DCコンバータ1は、スイッチング素子14を開閉することにより、入力電源(VCC)から負荷3が接続される出力端子OUTにコイル16を通じて電力を供給し、出力端子OUTの電圧を調整する。そして、コイル電流Iを検出するコイル電流検出抵抗17と、コイル電流検出抵抗17の負荷側に接続され、出力端子OUTの電圧を平滑化する平滑化コンデンサ18と、コイル電流検出抵抗17のコイル側の電圧を検出して、コイル電流Iの基準電流値を制御する基準電流値制御回路8と、基準クロックCLKを発生するクロック発生器10と、基準クロックCLKに同期してスイッチング素子14を閉じ、コイル電流Iが基準電流値を越えるとスイッチング素子14を開く帰還回路9と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】開示された電源は、制御信号によって制御可能でありDC入力電圧から所望の出力を供給するスイッチング式変換器と、スイッチング式変換器のスイッチのゲート駆動電圧,温度測定値などをアナログ入力として受信し、アナログ入力をデジタル入力信号に変換するアナログデジタル変換器と、デジタル入力信号を受信して、スイッチを駆動する制御信号を生成するデジタルプロセッサと、デジタル入力信号をスイッチング式変換器の所望の出力に関連付けるデータを記憶して、制御信号の生成に用いるメモリ出力信号をデジタルプロセッサに提供するメモリとを備える。 (もっと読む)


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