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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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誘導性磁化モードにおいてエネルギを蓄積するとともに、誘導性減磁モードにおいてエネルギを転送する誘導性回路(L)を電圧変換器が備える。加えて、当該電圧変換器は、少なくとも2つの非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)を提供する少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)と、反転出力電圧を提供する反転分岐(15)と、を備える。前記反転分岐(15)及び前記非反転分岐(12,13,14)は、前記誘導性回路(15)の出力(10)に並列接続される。前記誘導性回路は、前記反転分岐(15)へ及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの1つへエネルギを転送する。これにより、前記反転電圧(Vinv)及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの前記1つの対応する非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)が、逆の極性及び略等しい大きさを有している。
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本発明は、容量性モード及び誘導性モードの両方において動作することができるブーストコンバータ(100)に関する。容量性モードにおいて、コンバータは、スイッチの集合(S1、S2、S3及びS4)とコンデンサの集合(110、112)とを利用して、チャージポンプ回路として動作する。誘導性モードにおいて、コンバータは、昇圧回路として動作し、スイッチの部分集合(S2及びS4)とインダクタとを用いる。モードは、容量性モードにおいて、バッテリ(108)をブーストコンバータ(100)へ結合するのにも使用される選択端子(Vin)を用いて選択される。
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本発明は統合型スタータージェネレータを有する自動車搭載電源網におけるエネルギー蓄積器、特に容量性のエネルギー蓄積器の間の双方向の均等充電のためのスイッチングデバイスに関している。このデバイスは、第1の端子と、第2の端子と、制御可能なトランスファーゲートと、制御可能なスイッチングコントローラを有しており、前記第1の端子は、スタータージェネレータに接続されており、前記第2の端子は、エネルギー源に接続されており、前記制御可能なトランスファーゲートは、前記第1及び第2の端子の間に配設された第1の負荷電流搬送パスを有しており、前記制御可能なスイッチングコントローラは、前記第1及び第2の端子の間に前記第1の負荷電流搬送パスに並列に配設された第2の負荷電流搬送パスを有していることを特徴とする。
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電源(30)を制御して、1MHz以上の周波数で動作するRFプラズマ処理システムにおける動的な負荷に起因する不安定性を回避する方法及び装置は、フィードフォワード型の制御ループ(53)を用いて、可変かつ一貫性のないプラズマ・インピーダンスに起因する負荷などの動的な電気的負荷(40)に供給される電力を正確に規制する。更に、フィードバック制御ループ(53)を、より低速ではあるが、フィードフォワード・ループ(53)と共に用いて、負荷(40)に提供される電力量を規制するのを助けることもできる。
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負荷線調整されるスイッチモード電力変換器は、出力電圧(Vo)と出力電流(Io)とを、負荷(Zo)に供給する。電力変換器は、インダクタ(L)と、インダクタ(L)に結合されたスイッチ(SW2)と、第1のインピーダンス(Z1,Rs,Rcu)と、第2のインピーダンス(Z2,Rs)と、電力変換器コントローラ(10)とを備える。電力変換器コントローラ(10)は、第1の電流(11)についての瞬間情報(SI)を得る第1の感知回路(100)を備え、第1の電流(11)は、第1のインピーダンス(Z1)を流れ、出力電流(Io)に関連する。ゼロ負荷電圧(VID)と出力電圧(Vo)の差が決定(101)され、差分レベル(FD)を得る。第2の感知回路(102)は、第2の電流(12)についてのさらなる情報(FI)を供給し、第2の電流(12)は、第2のインピーダンス(Z2,Rs)を流れ、第1の電流(11)に関連する。積分器(103)が、さらなる情報(FI)と差分レベル(FD)の差を積分し、補正信号(CS)を得る。スイッチコントローラ(104,105)が、差分レベル(FD)と、瞬間情報(SI)と、補正信号(CS)とを受信し、スイッチ(SW2)を制御して、安定状態のほぼゼロの補正信号(CS)を得る。
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ダウンコンバータは、インタフェース部を含み、当該インタフェース部は、当該ダウンコンバータを、複数のスイッチ(104、105)と、それぞれのスイッチのドライバ回路からなる複数のドライバ回路(102、103)とに接続し、前記複数のドライバ回路と前記複数のスイッチとが、集積回路上で組み合わされている。前記複数のドライバ回路は、上側ドライバ回路(102)と下側ドライバ回路(103)とを含む。前記複数のドライバ回路が、前記複数のスイッチと共に集積されることで、寄生インダクタンス、特に電力供給の際の寄生インダクタンスが減少する。
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アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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マイクロプロセッサまたは他のASICのための配電システムである。配電システムは、直列に接続された複数のカスケードバック段であって、複数のカスケードバック段における最後のバック段が、複数のカスケードバック段の第1バック段に印加された入力電圧Vinに応じて出力電圧Vを供給する、カスケードバック段、を含む。負荷サイクル制御が、各バック段の負荷サイクルを制御して出力電圧Vを維持する。負荷サイクル制御は、入力対出力電圧比率(Vin/V)が、入力対出力電圧比率の閾値Rよりも低い場合に、複数のカスケードバック段の第1バック段の負荷サイクルを1に設定する。
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エレクトロルミネセントディスプレイ用の制御回路であって、フライバックコンバータとH−ブリッジとを用いて低電圧DC源から容量負荷に高電圧交流電流を提供する。容量負荷の極性が反転するたびに、容量負荷が放電する。この高電圧放電を低電圧コンデンサに蓄えて、制御回路のスイッチング素子の電力源となる補助電源として使用する。 (もっと読む)


多相コンバータにおける相の数が増加すると、制御ICに対する必要条件が増大する。本発明においては、DC−DCコンバータの総ての単相において新たなPWM信号を得るのではなく、複数の単相が集められて複数のグループ(22,24,26)にまとめられる。各グループ内において、複数のコンバータは、一つのPWM信号(PWM1,PWM2...PWMN)に基づいて動作させられる。これにより、制御ICに対する必要条件を低減させることができ、従って、安価でかつ小型の制御ICを適用できるため、有益である。
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