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国際特許分類[H02N1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 動くソリッド型静電荷運搬体を用いた静電発電機または電動機 (501)

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【課題】電力供給システムの寿命や信頼性を向上させることができる、静電駆動スイッチ等を提供すること。
【解決手段】受電体20Aに電力供給を行うための送電体10Aに配置された静電駆動スイッチであり、電源から供給された電力を受電体20Aの受電電極に対向配置された送電体10Aの送電電極に対して供給するために、電源と送電電極との接続状態を切り替える静電駆動スイッチであって、移動可能なエレクトレット板と、送電電極に接続される静電端子13dと、電源の第1極11aに接続された第1電源端子13eと、電源の第2極11bに接続された第2電源端子13eとを備える。 (もっと読む)


【課題】機械―電気変換効率の高い静電誘導型変換素子を提供する。
【解決手段】電気エネルギーと運動エネルギーとを変換する静電誘導型変換素子1は、一主面が導体からなる基材21と、該主面上に形成された誘電分極体10と、誘電分極体10の表面10sと対向配置され、表面10sとの対向面積が変化するように誘電分極体10と相対運動する電極22とを備え、誘電分極体10は結晶配向性を有する強誘電体からなる。 (もっと読む)


【課題】発電効率は、固定基板と可動基板との距離に大きく依存する。距離が遠すぎると、発電効率が低下し、十分な電力を供給することが困難となる。逆に、距離が近すぎると、固定基板と可動基板とが接触し相対的に位置を変えることができなくなるため、発電動作そのものが停止してしまう。そこで、バネを用いて可動基板を支える方法を用いていたが、バネは経時劣化するため、固定基板と可動基板との距離を狭く保つことが困難であるという課題があった。
【解決手段】電荷を保持したエレクトレット層を備える第1の基板と、第1の前記基板の前記エレクトレット層側と間隙を介して平面方向に重なり、第1の前記基板側に前記エレクトレット層と対峙する電極を備えた第2の基板と、を含む発電装置であって、第1の前記基板と第2の前記基板とに挟持され、1軸方向に対して回転するスペーサーを備えた。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる静電変換装置および静電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の固定電極17および第2の固定電極18を幅広部15bの表面に形成された絶縁帯電体16の軌道に並設することにより、半導体基板11に垂直な面内で絶縁帯電体16と第1の固定電極17および第2の固定電極18が対向することになる。したがって、半導体基板11の面積の制約を受けずに、絶縁帯電体16と第1の固定電極17および第2の固定電極18との重なり面積を設定することができ、発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる静電変換装置および静電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】静電変換装置1は、可動部材15が揺動すると、可動電極15aが絶縁帯電体18と第1の固定電極16との間を出入りする。この間から可動電極15aが出ているときには、静電誘導により第1の固定電極16に電荷が現れる。逆に、その間に可動電極15aが入ると、可動電極15aは、絶縁帯電体18の近くに位置するので電荷が誘導される一方、第1の固定電極16は、可動電極15aにより絶縁帯電体18からシールドされるので電場の影響を受けなくなる。このように、第1の固定電極16が絶縁帯電体18から電場の影響を受ける状態と受けない状態に変化することにより、第1の固定電極16に誘導された電荷が全て移動するので、発生させる電流を増やすことができ、発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部から化石燃料などの燃焼エネルギーを供給することをしないで、効率の良好な発電を行い、得られる電気エネルギーを有効に利用する装置を開発する。
【解決手段】電界の効果を用いて、キャリアがポテンシャル障壁を通過することにより電気エネルギーが得られるので、キャリアにエネルギーの前供給(pre-supply)を行うことにより、多くのキャリアが電気エネルギーの発生に寄与する事になり、高効率の電界効果発電装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】電界垂直移動型静電モータを、どのように置かれても、たとえ、ひっくり返されても、変わらずに動くようにする。また、その出力を上げる。
【解決手段】静電誘導で電荷注入された導体板状移動子を垂直電界中に斜めに置く代わりに、傾斜配分された電荷分布を有するエレクトレット移動子を置く。また、該エレクトレットに、同様に電荷が傾斜配分された異極性のエレクトレットを組み合わせて移動子とする。電荷の傾斜配分は、コロナ放電ワイヤーの下に、エレクトレット材料を静止して置くことで容易にできる。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電処理により、エレクトレットを部分的に帯電するための帯電装置及び帯電方法であって、エレクトレットの帯電領域と非帯電領域との間の電位差を十分大きくすることを可能とするエレクトレットの帯電装置及び帯電方法、振動発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エレクトレット9の下方に配置されアース電位に接続される下部電極8を有し、下部電極8の上方に隔てられたコロナ放電処理のための放電電極12と、下部電極8と放電電極12とに電気的に接続されており、下部電極と放電電極とに電圧を印加するための電圧源とを有し、貫通孔が形成され、導電性材料からなるマスク11がエレクトレット9上に配置され、マスク11とアース電位との間の電位差が、0より大きく、エレクトレット9の絶縁破壊電圧の絶対値未満に設定された電圧になるように制御する電圧制御装置13を備えるエレクトレットの帯電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】非対称力を使用する静電機器(モータ、発電機、加速器)に使用される非対称形移動体(電荷搬送体、移動子)を作製が容易で、かつ信頼性が高い形状とする。
【解決手段】平板導体に切り込みを入れ、3方を切り込まれた部分を斜めに起こすだけで容易に作製でき、基板となる平板導体との結合部分が長いので、その部分から切れることはない。また、電荷搬送体として、個々に、電気的に独立させたい時は、プラスチック基板に、導板を斜めに挿入するのみで容易に作製できる。 (もっと読む)


【課題】静電駆動バルブを改良する。
【解決手段】駆動弁孔26をもつ駆動弁20を挟んでその両側に櫛歯形状の一対の駆動電極16〜19を設ける。駆動電極16〜19への印加電極により、駆動弁孔26が出口弁孔25aの軸上の位置にくる全開状態、及び駆動弁20が弁体25から離れ、かつ駆動弁孔26が出口弁孔25aの軸上の位置から外れた位置にくる部分開状態をとりうるように、駆動弁20は支持部21により出口弁孔25aの軸方向とそれに垂直な方向とに移動可能に支持されている。 (もっと読む)


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