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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】印刷動作中に効果的な振動減衰を可能にする、複数の駆動モータを備えている多数の印刷ユニットを含む枚葉紙輪転印刷機を制御する装置を提供する。
【解決手段】歯車列に作用する少なくとも2つの電気駆動モータM2,M1を備えている枚葉紙輪転印刷機1を制御する装置において、歯車列が枚葉紙輪転印刷機1の複数の印刷ユニット2を相互に機械的に接続している。電気駆動モータM2,M1は、高周波制御素子Pを備えている1つの制御ループをそれぞれ有している。駆動モータM2,M1の少なくとも1つの制御ループには、低周波制御素子Iが存在しており、その出力信号は所定の比率Tで駆動モータM2,M1の制御ループに与えられる。 (もっと読む)


【課題】多軸駆動用ドライバを一つのスレーブ局とすることができ、また全てのコントロールユニットに対して同時に動作指令を与えることができ、しかも状態確認をすることができる多軸駆動用ドライバを提供する。
【解決手段】 スレーブ局内通信回路2が、10台のコントロールユニットの10台の中央演算処理装置CPU1〜CPU10を並列接続して、10台の中央演算処理装置を上位コントローラ3からの動作指令が送信されるバスにシリアル通信可能に接続する。10台の中央演算処理装置CPU1〜CPU10のうち1台の中央演算処理装置CPU1を他の中央演算処理装置の状態を確認する確認装置と定める。中央演算処理装置CPU1が、上位コントローラ3から動作指令が送信されたときに、他の中央演算処理装置を代表して成功応答信号を上位コントローラ3に返信する。 (もっと読む)


【課題】搬送効率を低下させることなく、モータの焼きつきを防止する。
【解決手段】4つの走行ユニット4〜7は、走行駆動輪を駆動する駆動モータ12、及び駆動モータ12を駆動するドライバ30をそれぞれ備えている。ドライバ30は、駆動モータ12の負荷状態を判別する判別回路を備えている。そして、ドライバ30は、判別回路によって駆動モータ12が過負荷状態であると判別された場合には、無人搬送車1全体を制御する車両制御部20に備えられたトルク制限部27への警告信号の送信を開始し、過負荷状態が解消されたと判別されると、警告信号の送信を停止する。トルク制限部27は、警告信号を受信している間は、該警告信号を送信したドライバ30に対して、駆動モータ12のトルクを所定の第2閾値以下に制限するトルクリミット信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 誘導モータとしても同期モータとしても運転可能な回転電機を、効率的に運転することができる技術を提案する。
【解決手段】 ステータ1により誘導モータとして回転するIMロータ7と、ステータ1のにより同期モータとして回転するPMロータ6とを出力軸4で結合して誘導同期モータとする。そして、IMロータ7を回転させる誘導モータ用電流と、PMロータ6を回転させる同期モータ用電流とを重畳して複合電流を生成し、該複合電流を共通するステータ1のコイル8に流す。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源または電気負荷に接続可能なプラグに現れる高周波数電流を低減可能であり、かつ、装置の体格増加を抑えた電力制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】このハイブリッド車両100では、モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2に車両外部の負荷90を電気的に接続可能であり、蓄電装置Bと負荷90との間で電力を授受可能である。蓄電装置Bと負荷90との間で電力が授受されるとき、リレーRY1がオンされ、モータジェネレータMG2をインバータ20に接続するモータケーブルと車両アース80との間にコンデンサC5が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来の電動モータよりもエネルギー利用効率の向上が可能となるようにマルチ駆動モータを駆動できるマルチ駆動モータ用電源システムを提供する。
【解決手段】所定の一次電源等から入力された電気エネルギーを蓄積する蓄電部11と、コントローラ12が生成する制御信号に応じて、入力された電気エネルギーを要素モータM1〜M4に供給すると共に要素モータM1〜M4からの回生電力が入力され蓄電部11に蓄積させるドライバ12と、蓄電部11とドライバ12との開閉接続を行う開閉スイッチ13と、駆動状態等に応じて開閉スイッチ13の開閉を制御すると共にドライバ12を制御しマルチ駆動モータの各要素モータM1〜M4を一体にも独立にも制御可能な制御信号を生成するコントローラ14と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動電源(制御電源)の消費電流を軽減し、電力消費を低減することと、駆動電源の小型化を図かった遠心分離機を提供する。
【解決手段】
制御回路装置8は、ドアロック手段5のDCモータを駆動するとき、駆動電源Vcc2から送風機(DCモータ)6への所定電流Ifanの給電を停止し、かつドアロック手段5の駆動を終了させた後に、送風機6へ所定電流Ifanを給電させることによって、駆動電源Vcc2の消費電流を低減させる。これによって、ドアロック手段5と送風機6を駆動する駆動電源Vcc2の最大電流は、ドアロック手段5の起動電流imのピーク値Imotに抑制できるので、ドアロック手段5の電流imと送風機電流ifとの合成ピーク値をImot以下に抑制できる。その結果、駆動電源の商用周波数トランスやシリーズレギュレータ回路を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】出力を増大させると共に従動軸の軸ずれを抑制し、且つ、ベルト寿命の向上およびモータの小型化を可能とするベルト伝動装置を提供する。
【解決手段】ベルト伝動装置1は、従動軸2と、第一モータ3と、伝動ベルト4と、第二モータ5と、回転力伝達部6とを備える。第一モータ3は、従動軸2に平行に支持された第一駆動軸31を有し、第二モータ5は、従動軸2に平行に支持された第二駆動軸51を有する。伝動ベルト4は、従動軸2と第一駆動軸31とに架けられる。そして、従動軸2および第一駆動軸31の軸中心を通る平面に直交し従動軸2の軸中心を通る平面を第一境界とし、第一境界により分割された領域のうち第一駆動軸31が配置されている側を第一領域とする。回転力伝達部6は、従動軸2の径方向外周面のうち第一領域側に当接し、第二駆動軸51の回転を従動軸2に伝達する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動制御装置毎の位置制御用演算処理を異なる演算処理周期で実行しても、異なる演算処理周期に見合った駆動制御装置との交信処理を実行し、複数の駆動制御装置間の位相同期制御を実現する位置決め制御装置を得ること。
【解決手段】駆動制御装置20a〜20cごとに設定された異なる周期の基準クロックを発生する基準クロック発生部42と、基準クロックの所定のタイミングで、基準クロックに対応する駆動制御装置20に対する位置指令を演算し、同期型通信部45中の送信バッファメモリに格納し、基準クロックの所定のタイミングで、送信バッファメモリに格納された各駆動制御装置20a〜20cに対応する位置指令と、位置指令の更新状況を示すコマンドコードと、を含む送信データを作成するマイクロプロセッサ43とを備える。 (もっと読む)


【課題】多軸の同期制御において,制御対象軸間の特性バラつきの影響が直接的に制御特性のバラつきに現れるのを防ぎ,相対的な偏差を重点的に抑圧することを目的とする。
【解決手段】一つの目標指令2による制御対象を構成する複数の制御対象軸14,24の各々について,その入力と出力を,規範モデル16,26によって生成する所望の入出力特性と比較し,差違を抑圧するような補償入力を算出して,一次制御入力11,21に加算することによって,各制御対象軸14,24を構成する要素特性のバラつきの影響を抑圧し,その各制御対象軸14,24の制御系全体を,マスタ−スレーブ構造3とし,マスタ−スレーブ方式と規範モデル制御則とを併用したハイブリッド同期制御構成とする。 (もっと読む)


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