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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】複数のユニットを共通のDCバスに接続することによりメンテナンス性の向上及び省スペース化を図ると共に、低抵抗にユニット間を接続可能なサーボ制御システムを提供する。
【解決手段】サーボ制御システム1は、出力端がバッテリに接続されており、バッテリの充放電を行う昇降圧コンバータユニット62と、出力端が交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して交流電動機を駆動する複数のインバータユニット63〜66とを備えるサーボ制御システムにおいて、昇降圧コンバータユニット62及び複数のインバータユニット63〜66は、1つの板状台座67内に固定されており、昇降圧コンバータユニット62の入力端及び前記インバータユニット63〜66の入力端は、ブスバーからなるDCバスに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータの過熱時にドライバに違和感を与えることなく過熱を回避すること。
【解決手段】バッテリー11の直流電力を昇降圧コンバータ12で昇圧し、この昇圧電力を複数のスイッチング素子34〜39,44〜49を有するインバータ13,14で交流電力に変換し、この交流電力でモータジェネレータGM2を駆動する。この際に駆動制御部16により、インバータ13,14の温度を検出し、この検出温度が、インバータ13,14がその温度が所定時間継続した際に破損する過熱温度以上の場合に、インバータ13,14によるモータジェネレータMG1,MG2の制御モードが正弦波モードの場合に過変調モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げ、制御モードが過変調モードの場合に矩形波モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの直流電源で、複数のモータを駆動させるモータ制御装置において、モータの短絡故障の検出を、安価な構成で実現する。
【解決手段】複数のモータ(105,106)を駆動させるために直流電源(403)に並列に接続された複数の電力変換器(401,402)のプラス端子側の接続点と直流電源のプラス端子の間、又はさらに複数の電力変換器のマイナス端子側の接続点と直流電源のマイナス(グランド)の間に電流検出抵抗(404,405)を配置し、電流検出抵抗の電圧から短絡故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いるヒートポンプ装置において、複数のモータを駆動する複数の電力供給手段を有するモータ駆動装置の長寿命化及びコスト削減を図る。
【解決手段】モータ駆動装置13の第1電力供給手段18は、圧縮機用モータ15に駆動用の電力を供給するインバータ回路32を持っている。この第1電力供給手段18は、インバータ回路32と交流電源30との間に、ヒートポンプ装置の寿命のボトルネックとなるエネルギー平滑用の電解コンデンサを持たないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各電動送風機の累積動作時間を均一化して、使用寿命をより向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機15A,15Bを収容した掃除機本体11を備える。電動送風機15A,15Bの駆動を独立して制御可能な制御手段16を備える。制御手段16が、電動送風機15の少なくともいずれかを除く残りの他の電動送風機15を動作させる中モードおよび弱モードと、全ての電動送風機15を動作させる強モードとを有し、強モードから中モード(弱モード)に切り換えるときに、少なくとも前回中モード(弱モード)で動作させなかった電動送風機15を動作させる。各電動送風機15の累積動作時間を均一化し、使用寿命をより向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来、異常状態を検知して、モータを流れる電流を停止させ、モータやドライバを破壊から守ることが出来ても、異常状態となった原因を知ることが出来ないと言った問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つのシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、この1つのシリアルポートを使って、複数のモータドライバの異常状態をリアルタイムでマスタICが知ることが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のアンプ群を有する電源構成の機械システムにおいて、消費電力量や回生電力量の適切な評価を可能とする。
【解決手段】上位の電源に接続された共通電源部と、それからサーボモータに電力を供給する複数の電力供給部と、からそれぞれ構成されている複数のアンプ群を有する機械システムのサーボモータ駆動制御装置は、アンプ群毎の電力量を求めるアンプ群電力検出部を有する。各アンプ群電力検出部は、それに該当するアンプ群に属する電力供給部に接続されたサーボモータについての個別周期電力量dEakを合計して、当該アンプ群での消費電力量または回生電力量であるアンプ群周期電力量dEbgを求め、それを所定の期間にわたって積算してアンプ群消費電力量Ebngを求める。個別周期電力量dEakは、サーボモータが電力を消費している場合に正の値であり、サーボモータが電力を回生している場合に負の値である。 (もっと読む)


【課題】モータ電流指令値と実際電流との偏差が大きくても、加減速時など正常なドライバ動作時には電流偏差信号過大と認識しない、安定したインタロック機能を備えた平面モータおよびこの平面モータを用いた位置決め装置を実現する。
【解決手段】移動面に形成された固定子と、前記移動面に沿って移動する可動子とを備えた平面モータ装置において、前記可動子のモータ部10,11,12と、電流指令値Imu*,Imv*,Imw*が入力され、これらの電流指令値に応じたモータ電流Imu,Imv,Imwをモータ部に供給するドライバ部20,21,22と、電流指令値とモータ部に流れるモータ電流との電流偏差信号ΔImu,ΔImv,ΔImwが所定の閾値を超えたときにモータ部の駆動を制限する検出部30,31,32とを備え、検出部は、モータ部の加速度に応じ前記閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】切欠部を有する回転体の回転ムラを効果的になくし、回転体間で被処理部材を円滑に受け渡すと共に、枚葉印刷機等においてはダブリ等の印刷障害の発生や紙のくわえミスや紙端部の折れ等の発生を未然に回避する。
【解決手段】上流側印刷ユニット群1Aの上流側原動モータ10Aによって駆動される圧胴ギア13と、圧胴ギアによって回転駆動される圧胴3aと、圧胴ギアを介して上流側原動モータによって回転駆動される反転機構2の渡し胴ギア11と、切欠部を備え渡し胴ギアによって回転駆動される渡し胴と、を備えた枚葉印刷機において、前記渡し胴又は渡し胴ギアに負荷モータ18Aを設け、前記上流側原動モータにかかる負荷に応じて、前記負荷モータの制動力を制御する。 (もっと読む)


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