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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】1ノードに複数のパワーもジュールをもつモータ制御装置であり、セットアップ以後でも容量変更が可能なモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 コントローラが生成する位置制御コマンドを受信し、位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するモータ制御装置において、位置制御コマンドを受信し、自身のステータス情報をコントローラに返信するとともに位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令をパワーモジュールに送信するCPUモジュール(3)と、位置指令を受信し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するとともに、自身のチップIDをメモリに保存する複数のパワーモジュール(4、5、6)と、を備え、CPUモジュールは電源投入時にパワーモジュールの任意の一軸のチップIDを読み込み、サーボ制御装置自身のチップIDとし、ネットワーク上の他ノードとの識別を行う。 (もっと読む)


【課題】 制御ユニット間で直接障害情報を授受するとともに、制御ユニット間の協調度合いに応じて各制御ユニットの障害対応手段を決定することができ、しかもリアルタイムに制御ユニット間の協調度合いの変更を可能とし、柔軟性の高い協調制御が可能なロボット及びユニットコントローラ及び制御ユニット間協調制御方法を提供する。
【解決手段】 ユニットコントローラ131に、他の制御ユニット110、120との協調度合いの程度を示す協調パラメータ136と、障害が発生した場合に、他の制御ユニット110,120へ障害発生通知を送信する通信処理部132と、他の制御ユニットからの障害発生通知を受信したとき、協調パラメータ136の値により自分の制御ユニット130の障害への対応を決め処理を実行する障害対応手段判定部137を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの転がり抵抗を低減して、省燃費性の向上を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】
車両1が定速走行中または加速中である場合には、車両1に対する従動輪(車輪2)の遅れが小さくなるように、従動輪制御手段によって従動輪駆動装置を作動させ、従動輪を回転駆動する構成であるので、車両1に対する従動輪の遅れを抑制することができる。その結果、従動輪におけるトレッドのリブ21が車両前後方向へ変形することを抑制して、その変形による損失の発生を抑制することができる。よって、従動輪の転がり抵抗を小さくして、その分、省燃費性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータ用インバータを、簡素な矩形波通電のまま許容電流値内で動作させ、複雑な制御装置を追加する必要がなく、システムコストを低減できる車載用エンジン始動システムを提供する。
【解決手段】スタータ兼用オルタネータ2と電動ターボ4とを有し、エンジン始動時に上記スタータ兼用オルタネータ2及び電動ターボ4を、それぞれオルタネータ用インバータ7及び電動ターボ用インバータ8を介してバッテリ6で駆動する車載用エンジン始動システムにおいて、上記オルタネータ用インバータ7と上記電動ターボ用インバータ8とを上記バッテリ6に対して並列接続すると共に、エンジン始動時において、上記オルタネータ用インバータ7及び電動ターボ用インバータ8が一定の矩形波電圧を出力し、上記スタータ兼用オルタネータ2及び電動ターボ4を同時に駆動する。 (もっと読む)


外科器具の外科駆動ユニットであって、少なくとも2つのモータ巻線と、前記駆動ユニット及び/又は前記モータを特徴づけるデータを保存するためのメモリ装置とを備えたモータを含む外科駆動ユニットを、冒頭に記載されている種類の駆動ユニット、器具、及び駆動システムの信頼性が向上するように改良するために、前記駆動ユニットが前記メモリ装置に接続されている第1送受信装置と、前記モータの少なくとも2つの接続接触部に接続されている第2送受信装置とを含むこと、及び、前記第1及び第2送受信装置間でデータが非接触式に転送可能となるように前記第1及び第2送受信装置が構成され相互作用することが提案される。改良された外科器具、及び更に展開された外科駆動システムも提案される。
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【課題】電源電流の変動の影響を受けることなくファンモータの拘束による故障が生じたことを確実に検出する。
【解決手段】ファンモータの故障検出装置40を備える筐体冷却装置10は、筐体Bの内部空間の空気と外部空間の空気を熱交換する熱交換器20と、筐体Bの内部空間の空気を熱交換器20に送出する第1ファンモータ31と、筐体Bの外部空間の空気を熱交換器20に送出する第2ファンモータ32と、ファンモータの故障検出装置40とを備えている。故障検出装置40は、制御装置41と、第1及び第2ファンモータ31,32に流れる各電流を計測する第1及び第2電流計測器42,43とを備え、制御装置41により第1及び第2電流計測器42,43により計測される一方の電流値から他方の電流値を減じた値が所定のしきい値を超えたときに一方の電流値が計測された第1または第2ファンモータ31,32の拘束による故障が生じたと判断する。 (もっと読む)


【課題】 回生電力の損出をできるだけ少なくして回生電力を従来よりも有効に活用することができる製造品製造設備を提供する。
【解決手段】射出成形機2と成形品取出機11に対して設けられた管理装置10内の動作タイミング出力部17は、少なくとも1つの駆動用モータが回生状態にあるときに、他の少なくとも1つの駆動用モータが力行状態における加速状態にある重合期間を含むように構成された動作タイミングを出力する。接続関係切換回路20は、重合期間において、回生状態にある駆動用モータが発生する回生電流を力行状態にある駆動用モータに負荷電流として供給するように切換動作をする。 (もっと読む)


【課題】いずれかの発電機が解列した場合でも、オイルタンカー全体での停電状態を回避してカーゴポンプの運転を継続し、安定した送油を実現する。
【解決手段】カーゴポンプ制御装置10において、解列検出部11により、並列運転中の発電機1のいずれかが解列したことを検出し、回転数制御部により、解列の検出に応じて、インバータ3に対して新たな回転数への低減を指示する回転数制御信号3Sを出力する。 (もっと読む)


【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の電気自動車に適した走行安定性の向上を図ることができる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】横加速度センサ41から横加速度52を入力し(S1)、横加速度52の作用方向から旋回方向を判別する(S2)。左旋回の場合(S3)、横加速度52が所定横加速度以上であり所定値71を越えているか否かを判断し(S4)、所定値71未満の場合、外輪側である右ホイールインモータ22の供給電流を低下し、右ホイールインモータ22から出力される駆動力を低下する(S5)。これにより、左ホイールインモータ21で駆動される左フロントタイヤ14と右ホイールインモータ22で駆動される右フロントタイヤ15とにおいて、左右駆動力差ΔFが発生し(S6)、この左右駆動力差ΔFにより電気自動車2に旋回復元モーメント(M)を発生させる(S7)。 (もっと読む)


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