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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】共通の回転軸に設けた複数のステータに少ない数の駆動回路でモータ電流を供給した場合でも、十分な回転数およびトルクを得ることのできるモータを提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ100では、モータ部20を複数、モータ軸線L方向に配列し、複数のモータ部20の間において極歯215、225、265、275の角度位置を同一にしてあるため、大きなトルクを得ることができる。モータ部20のステータコイル24同士およびステータコイル29同士を直列に接続し、その分、駆動回路からの出力電圧を高く設定してある。このため、ステータコア24、29に十分なモータ電流を供給することができるので、十分な回転数やトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡における回転速度の微調整幅の高分解能化と、回路の規模の簡略化とを両立させる。
【解決手段】回転状態検知手段は、回転多面鏡の回転状態を検知し、回転状態を示す回転状態信号を出力する。第1クロック生成手段は、第1クロックを生成する。回転基準信号生成手段は、第1クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転多面鏡の回転基準となる回転基準信号を生成する。第2クロック生成手段は、回転基準信号の周期よりも短く、かつ、第1クロックの周期よりも長い周期の第2クロックを生成する。受信手段は、第2クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転基準信号を受信する。位相差測定手段は、第2クロックにしたがって回転状態信号と回転基準信号との位相差を測定する。制御手段は、位相差に基づいて駆動手段に加速信号または減速信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】さまざまなタイプのモータを同一の可動物体の作動のために使用でき、かつそのようなモータの使用による望ましくない効果を回避するアクチュエータ構成および制御を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのリラクタンスモータを介して所定の自由度で変位可能な位置決め装置を制御する制御システムが、少なくとも1つの力感知素子と、リラクタンスモータによって加えられた力の量を感知する対応する力感知素子からの出力に基づいて、リラクタンスモータによって加えられた力の量を調整するコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量化が要求される蓄電池駆動の電動機器とそのエネルギー供給方法
【解決手段】動力源であるモーターの直近に、あるいは、励磁コイルの直近に蓄電池を配置し、エネルギー供給源から、動力機器や動力機器の励磁コイルへの配線を最短距離とすることで、軽量化とエネルギー損失の低減化を図る。
蓄電池を階層化して配備することでエネルギー供給源の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】誘導機に備えた速度検出器の出力を検知速度とし、誘導機磁束から誘導機磁束大きさを演算する磁束量演算器と、誘導機磁束大きさと磁束指令を入力し検知信号を出力する磁束低下検知手段と、トルク指令と検知信号から制御トルク指令を作成するトルク指令演算器と、誘導機速度と検知信号と検知速度を入力し制御速度を出力する速度選択器を新たに追加し、トルク指令の代わりに制御トルク指令をトルク制御手段に入力し、誘導機速度の代わりに制御速度をトルク制御手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ駆動装置に対し、1サーボ演算ルーチンの処理時間を短縮させてサーボ動作帯域を向上させ、より複雑で高度な演算処理を行った場合でもサーボ動作帯域を確保する。
【解決手段】半導体の検査装置又は製造装置の試料移動台をサーボ制御するためのアクチュエータを駆動させるアクチュエータ駆動装置において、前記アクチュエータの1駆動軸又は複数駆動軸に対して、複数の演算機を用いてソフトウェア・サーボにより駆動させる構成を有することを特徴とする。また、前記ソフトウェア・サーボを複数にブロック化して、各々のブロックをソフトウェア・サーボの演算スケジュールに則り前記複数の演算機にて分散処理させる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能で、かつ、複数のモータ駆動時における精度劣化を抑制するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、第1コイルへの通電の切り替えによって回転する第1ロータを備えた第1モータ108と、第1モータ108を駆動する第1ドライバ107と、第2コイルへの通電の切り替えによって回転する第2ロータを備えた第2モータ111と、所定の時間間隔に従って第2モータ111の第2コイルへの通電を切り替える第2ドライバ109と、位置センサ112の出力に応じて第2モータ111の第2コイルへの通電を切り替える第3ドライバ110と、第1モータ108を駆動するとともに第2モータ111を駆動する際には、第3ドライバ110ではなく第2ドライバ109で第2モータ111を駆動するように制御する制御回路105とを有する。 (もっと読む)


【課題】 直接にネットワークに接続して、遠隔制御、デバッグ、遠隔診断とトラブル排除を行い、簡単に識別でき、機能が完備され、使用範囲が更に広いモータを提供する。
【解決手段】 一種のモータ及びその制御方法とマルチモータの集中制御システムであって、採用されるモータには固定子、回転子とモータ制御装置が含まれ、モータ制御装置はネットワークインターフェース回路モジュールNICが連結され、TCP/IP通信プロトコルによって直接にネットワークに接続され、遠隔制御、デバッグ、遠隔診断とトラブル排除ができ、簡単に識別でき、機能が完備され、使用範囲が更に広いのである。 (もっと読む)


【課題】加工時にはバックラッシュやロストモーションの発生を防止し、送り時には可動部材を高速送りする。
【解決手段】加工時には、2つのモータ11,21のうちの一方が可動部材GLを移動させるためのトルクを発生すると共に両モータ11,21が逆回転方向のオフセットトルクを発生することにより、バックラッシュやロストモーションの発生を防止する。送り時には、2つのモータ11,21可動部材GLを同方向に移動させるトルクを発生することにより、可動部材GLを高速移動動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈機等の作業車両では、車軸駆動装置に複数の電動発電機を備える場合、軸構造が複雑となって組立性等が低下したり、走行負荷が大きいと高トルク低回転数域での発進時のトルク不足等のために良好な走行性能が得られない、という問題があった。
【解決手段】電動発電機は第一電動発電機24と第二電動発電機25より構成し、該第一電動発電機24と第二電動発電機25は単一の共通ロータ軸41を備えると共に、該共通ロータ軸41のロータ24b・25bに対して、前記第一電動発電機24の第一ステータ24aと第二電動発電機25の第二ステータ25aを前記コントローラ20により独立制御可能に対向配置し、該第二ステータ25aの稼働状態を切り替えることによって、第一電動発電機24からのトルクに第二電動発電機25からのトルクを加算した出力トルクTを、走行負荷Lの大きさに応じて変更可能としたトルク制御構成を有する。 (もっと読む)


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