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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】対象プラントの生産性を低下させることなく、モータの過熱保護による操業停止を確実に防止できるプラント制御装置を提供する。
【解決手段】モータ2を駆動するドライブ装置3と、モータ2の速度基準を生成し、その生成した速度基準をドライブ装置3に送信するコントローラ4とを有するプラント制御装置1において、RMS値計算手段6及び加減速レート調整手段9を備える。RMS値計算手段6は、モータ2のトルク電流の実効値を計算する。加減速レート調整手段9は、RMS値計算手段6によって計算された実効値が所定の規定値を超えている場合に、上記速度基準の加減速レートを調整し、モータ2の過熱保護による操業停止を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターが使用されているプロセスラインにおいて、連続材の破断を防止し、緊急時に、ラインの停止を早期に実現することができるモーター停止用の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、ペイオフリール及びテンションリールの各コイル径情報と各モーターの回転数情報とが入力される入力部17と、各モーターの定格と各機械部の慣性モーメントとが予め記録された記録部18とを備える。停止時間演算部19は、各モーターについて、その時点におけるトルクで回生制動を実施した場合の停止時間を演算する。また、トルク制限値演算部20は、最大停止時間に合わせて停止させるためのトルク制限値を、各モーターについて演算する。そして、非常停止指令が入力されると、出力部21は、上記各トルク制限値を出力し、そのトルク制限値でトルク制限した回生制動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】プロセス動作を保護するためにモータ保護システムを使用する手法を提供する。
【解決手段】コントローラ220は、モータ保護測定値を使用して、リードモータ駆動式原動機120が故障しているかどうかを判定する。リードモータ駆動式原動機120が故障しているという判定に応答して、故障したリードモータ駆動式原動機120をトリップする前にラグモータ駆動式原動機130の動作をアクティブ化する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、三相モータと2つの直流モータとを駆動することが可能となるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】テレスコピックモータ8は、U相配線15とV相配線16との間に、第2の給電回路21,22およびテレスコピック用リレーR1を介して接続されている。チルトモータ9は、V相配線16とW相配線17との間に、第3の給電回路22,23およびチルトリレーR2介して接続されている。第6モードでは、第1および第6のFET1、FET6がオン状態とされ、第4のFET4と第3のFET3とが交互にオンオフされるとともに、これと同期してテレスコピックリレーR1とチルトリレーR2とが交互にオンオフされる。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、三相モータと2つの直流モータとを駆動することが可能となるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】テレスコピックモータ8は、U相配線15とV相配線16との間に、第2の給電回路21,22および第1のリレーR1を介して接続されている。チルトモータ9は、V相配線16とW相配線17との間に、第3の給電回路23,24を介して接続されている。第3の給電回路のうち、V相配線とチルトモータ9とを接続する接続線23に第2のリレーR2が設けられている。チルトモータ9と第2のリレーR2との接続点は、第3のリレーR3を有する切替回路25を介してU相配線に接続されている。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる連続運転による電動モータの過度な発熱を抑制して連続して使用することができるモータ駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動力伝達装置1は、モータ駆動力をリヤディファレンシャル107に伝達する減速伝達機構2と、減速伝達機構2を介してリヤディファレンシャル107に連結され、第1のモータ駆動力aを発生させる第1の電動モータ3と、第1の電動モータ3及び減速伝達機構2に連結され、第2のモータ駆動力bを発生させる第2の電動モータ4と、リヤディファレンシャル107に対する駆動トルクが所定のトルク以上のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を共に駆動する制御信号を、また駆動トルクが所定のトルク未満のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を交互に駆動する制御信号をそれぞれ出力するECU5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、電動パワーステアリング用モータとロック制御用モータとを駆動することが可能となる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】EPS用モータ6と駆動回路12とを接続するための給電経路には、当該給電経路を開閉するためのEPS用リレー18A,18Bが設けられている。ロックモータ10と駆動回路12とを接続するための給電経路には、当該給電経路を開閉するためのリレーR1,R3,R5が設けられている。これらのリレー18A,18B,R1,R3,R5と駆動回路12とは、制御部13によって制御される。 (もっと読む)


【課題】単相モーターと二相モーターとを備えるものにおいて、信号を電圧に変換する信号変換器の数の削減する。
【解決手段】搬送モーター66を回転させると共にキャリッジモーター78aをADF読取回転角で停止させる際には、制御部52からは、信号DA0,DA1をD/A変換器90,91に出力すると共に通電許容禁止信号ENB1をキャリッジモーターA相駆動回路97に出力する。そして、D/A変換器90,91で信号DA0,DA1を電圧Vda0,Vda1に変換する。そして、搬送モータードライバー92では、電圧Vda0に基づいて搬送モーター66への通電を行ない、キャリッジモータードライバー95では、電圧Vda0と通電許容禁止信号ENB1とに基づいてA相への通電や通電停止を行なうと共に電圧Vda1に基づいてB相への通電を行なう。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却フアンの寿命を均等に延長させることで定期交換周期を延ばし、メンテナンス性が向上できるプロセスコントロール装置を実現する。
【解決手段】収納された電気部品を冷却する常時使用用の冷却ファンと、予備用の冷却ファンとを有するキャビネットを具備するプロセスコントロール装置において、前記常時使用用の冷却ファンと前記予備用の冷却ファンとの全ての冷却ファンの残り寿命時間がほぼ均等になるように前記全ての冷却ファンを所定時間ごとに順次切り替えて使用して前記予備用の冷却ファンの数だけ前記全ての前記冷却ファンを順次休止させるようにされた冷却ファン稼働停止制御装置を具備したことを特徴とするプロセスコントロール装置である。 (もっと読む)


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