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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【課題】モーターを用いる変位部材の変位速度の制御性を向上させることができる駆動制御装置、駆動制御方法及び記録装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ17を主走査方向に移動させるための駆動制御装置は、B方向に回転した場合にキャリッジ17を主走査方向における一方側に移動させるための第1駆動力を発生する第1CRモーター20と、A方向に回転した場合にキャリッジ17を主走査方向における他方側に移動させるための第2駆動力を発生する第2CRモーター22と、キャリッジ17に伝達される第1駆動力及び第2駆動力の大きさを調整すべく各CRモーター20,22を制御する制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械を駆動する複数のモータを駆動するモータ駆動装置を備えたサーボシステムの消費電力計算機能を有するサーボシステム選定装置を提供。
【解決手段】機械に使用されるモータと駆動アンプを備えたサーボシステムの選定を行うサーボシステム選定装置において、機械情報10、機械運転情報12、および選定対象となる少なくとも1つのサーボシステムのサーボシステム情報14を入力する入力部16と、入力部16に入力された機械運転情報12に基づいてサーボシステムの消費電力を機械情報10およびサーボシステム情報14を用いて、入力部16に入力されたサーボシステム毎に全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを計算する演算部18と、演算部18により計算した全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを入力部16に入力されたサーボシステム毎に表示または出力する第1の出力部20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作業状態に応じて一方側の車輪に伝達する他方の車輪の駆動力を調整すること。
【解決手段】建設機械1は、前輪2a,2b及び後輪2c,2dの駆動軸にそれぞれ連結され、前輪2a,2b及び後輪2c,2dを回転駆動する電動モータ3a,3b及び電動モータ3c,3dと、後輪2c,2dの駆動軸に連結され、後輪2c,2dの回転に合わせて駆動される油圧ポンプ7a,7bと、前輪2a,2bの駆動軸に連結され、油圧ポンプ7a,7bから供給される圧油によって前輪2a,2bを回転駆動する油圧モータ5a,5bを備える。コントローラ14は、建設機械1の作業状態に応じて、電動モータ3a〜3dの駆動力を制御すると共に、油圧ポンプ7a,7bから油圧モータ5a,5bに伝達されるトルクを制御することにより、前輪2a,2bに発生する駆動力を調整する。 (もっと読む)


【課題】シンプルで部品点数も少ない構成で自動的にバランスを修正できる信頼性の高い電動動作装置及びそれを用いた作業機械を提供することにある。
【解決手段】第一の電動アクチュエータ1は、ロータ位置センサSを有する電気モータM1を備え、第二の電動アクチュエータ2は、ロータ位置センサを有さない電気モータM2を備える。第一の電動アクチュエータ1と第二の電動アクチュエータ2の出力は、不等長リンク3により合成される。電気モータM1は、その運転条件で最大のトルクを発生するロータと磁界の位置関係にあり、電気モータM2は、その運転条件で最大のトルクを発生するロータと磁界の位置関係から外れて最大のトルクから減少したトルクを発生するような運転状態となる。 (もっと読む)


【課題】アンプとコントローラの間で周期通信を行う通信システムにおいて、アンプ間通信を行っても通信周期を増加させない。
【解決手段】下り方向の通信では、アンプ111はコントローラ101からのフレームの受信前にアンプ112へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にコントローラ101からのフレームからアンプ112、113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ112に送信する。アンプ112では、アンプ111からのフレームの受信前にアンプ113へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にアンプ111からのフレームからアンプ113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ113に送信する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減が可能で、複雑な駆動制御をほとんど必要としない電力変換器冷却用の冷媒用電動ポンプの駆動システムを提供する。
【解決手段】電源からの直流電力または交流電力を交流電力または直流電力に電力変換を行う電力変換器と、電力変換器を経由する循環経路内に冷媒を供給するための電動ポンプと、を有し、電動ポンプは、電力変換器の駆動回路から電力を供給される冷媒用電動ポンプの駆動システムである。 (もっと読む)


【課題】機械的な規制手段により停止されるモータを含む複数のモータを同期制御する。
【解決手段】モータ制御装置10は、単位動作量が各モータに共通するように各モータの実動作量情報が変換された基準動作量情報に基づいて各モータを同期させて駆動制御を行う制御部9と、複数のモータのうちの1つである第1モータ1が規制手段により規制端点で停止した際の基準動作量情報を停止位置情報として取得する停止位置情報取得部6と、規制端点の理論的な位置である基準停止位置を基準動作量情報に換算した基準停止位置情報と停止位置情報とに基づいて、理論的に基準停止位置において動作するモータの少なくとも1つを基準モータとして補正パラメータを演算する補正パラメータ演算部7と、補正パラメータに基づいて少なくとも第1モータ1を含むモータの基準動作量情報を補正する補正部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置決め制御装置においてスループットを低下させずにモータの発熱を抑える。
【解決手段】位置決め制御装置は、第1の被駆動部材を移動させる第1のモータ54と、第2の被駆動部材を移動させる第2のモータ64と、第1および第2のモータのそれぞれに対して2自由度制御を行い、第1の被駆動部材を第1の目標位置に移動させ、第2の被駆動部材を第2の目標位置に移動させる制御手段51,53,61,63とを有する。制御手段は、第1の被駆動部材を第1の目標位置に移動させるために第1のモータの動作に必要な第1の時間Txと、第2の被駆動部材を第2の目標位置に移動させるために第2のモータの動作に必要な第2の時間Tyとを求め、第1および第2の被駆動部材をそれぞれ第1および第2の目標位置に移動させる際に、第1および第2のモータを、第1および第2の時間のうち長い方の時間で同時に動作させる。 (もっと読む)


複数のステッパモータを、単一のマイクロコントローラ出力セットで制御する方法では、デマルチプレクサを使用して、単一のマイクロコントローラ出力セットを分離して、複数のステッパモータに対応する個別制御信号群を生成する。
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【課題】ドライ真空ポンプとターボ分子ポンプが同一電源ライン上に接続された真空ポンプシステムの電源遮断の場合に、ターボ分子ポンプが停止するまで、ドライ真空ポンプが継続して運転できる真空ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】ターボ分子ポンプとドライ真空ポンプとを備え、交流電源50からの交流電力を直流電力に変換し、ターボ分子ポンプ用インバータ回路42と、ドライ真空ポンプ用インバータ回路40により所定周波数の交流電力に変換し、ターボ分子ポンプ駆動用電動機46、ドライ真空ポンプ駆動用電動機44に供給する真空ポンプシステムであって、運転中に交流電源50が遮断した場合、ターボ分子ポンプ駆動用電動機46で発電される回生電力をターボ分子ポンプ用インバータ回路42を介して直流電力に変換し、ドライ真空ポンプ用インバータ回路40を介してドライ真空ポンプ駆動用電動機44に供給する。 (もっと読む)


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