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国際特許分類[H03B5/02]の内容

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集積回路パッケージが、リードワイアと1つまたは複数の入出力(I/O)パッケージピンとの接続から形成されるインダクタループを含む。一実施形態では、インダクタループは、集積回路チップ上の第1のボンディングパッドをパッケージの第1のI/Oピンに接続する第1および第2のワイアと、チップ上の第2のボンディングパッドをパッケージの第2のI/Oピンに接続する第3および第4のワイアとから形成される。インダクタループを完成するために、第1のI/Oピンと第2のI/Oピンは、ピン間の第3の導体によって接続される。第3の導体は、1つまたは複数のボンディングワイアを含むことができ、I/Oピンは、互いに隣接するものであることが好ましい。しかし、ループは、例えばループ長要件、空間の考慮すべき点、および/または他の設計要因もしくは機能要因に基づいて、I/Oピンの非隣接接続から形成することができる。他の実施形態では、第1のI/Oピンと第2のI/Oピンの間の接続が、I/Oピンに単一構造を持たせることによって確立される。他の実施形態では、第1のI/Oピンと第2のI/Oピンの間の接続が、パッケージ基板の表面上に、またはこの基板内に位置するメタライゼーション層によって確立される。集積回路パッケージの境界線内でインダクタループを形成することにより、空間要件における実質的な削減が実現され、これは小型化を促進する。また、集積回路は、その少なくとも1つのパラメータがパッケージのインダクタループの長さによって制御される様々なシステムのいずれか1つで実装することができる。

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【課題】 シールド効果を維持しつつ、放熱性を向上させる。
【解決手段】 シールドケース12の互いに対向する側面に、矩形状の開口部13a、13bを形成するとともに、その開口部13a、13bを増幅器2の近辺に配置する。 (もっと読む)


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