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国際特許分類[H03H17/00]の内容

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改良されたデジタル・トリガ回路は、各サンプル・クロック・サイクル中に入力電気信号から抽出した複数のデータ・サンプルを有する。ノイズ除去用のヒステリシスを与える高しきい値レベル及び低しきい値レベルと、これら複数のデータ・サンプルとを並列に比較する。また、これら複数のデータ・サンプルを用いて、サブ・サンプル・トリガ位置を決める。比較出力をデジタル・トリガ・ロジック回路に入力して、選択されたトリガ事象を識別し、分析及び表示用の入力電気信号からのデータの取り込み用のトリガを発生する。デジタル・トリガ・ロジック回路は、いくつかある中で、エッジ事象トリガ、パルス幅トリガ及びトランジション時間トリガを発生する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御回路におけるデジタルフィルタにおいて、小さい回路規模でありながら、高い分解能で周波数特性をきりかえることを可能とすること。
【解決手段】サンプリングクロック周期を設定するコントローラ110と、コントローラ110の設定値に応じて周期を変化させてサンプリングクロックを発生させる可変クロックジェネレータ105と、前記サンプリングクロックの周期分、入力信号を遅延させて出力する1つまたは複数の遅延器104と、入力信号に係数を乗じて出力する1つまたは複数の係数乗算器102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数特性の複数のディジタルノッチフィルタを直列に組み合わせて所望のノッチフィルタ特性を取得することを特徴とするディジタルノッチフィルタに関し、共振周波数がずれた場合でも対応可能なディジタルノッチフィルタを提供。
【解決手段】複数のディジタルノッチフィルタは、カットオフ周波数が第1の周波数で、かつ、カットオフ周波数の前後でゲインの変化が略対称第1のフィルタと、カットオフ周波数が第1の周波数より小さい第2の周波数で、かつ、ゲインの変化量及び最大値がカットオフ周波数より小さい周波数側がカットオフ周波数より大きい周波数側より小さい第2のフィルタと、カットオフ周波数が第1の周波数より大きい第3の周波数で、かつ、ゲインの変化量及び最大値がカットオフ周波数より小さい周波数側がカットオフ周波数より大きい周波数側より大きい第3のフィルタとを含む。 (もっと読む)


【課題】高音質オーディオのデータを伝送できるとともに、エコーキャンセラの回路規模の増大を抑制すること。
【解決手段】本発明は、マイク入力端子102から入力した音声信号をデジタル信号に変換する第1のADコンバータ202と、補助入力端子101から入力したオーディオ信号をデジタル信号に変換する第2のADコンバータ201と、外部から送信された音声信号もしくはオーディオ信号を受信してスピーカ出力端子103から出力する際、そのスピーカからの出力がマイクから入力され相手方にエコーバックされることを防止するエコーキャンセラ402とを備えるオーディオ通信システムにおいて、エコーキャンセラ402の動作周波数が、第2のADコンバータ201のサンプリング周波数に比べて低くなっているものである。 (もっと読む)


【課題】複素指数変調フィルタバンクを使用するサンプリング周波数変換方法において、演算量を削減することにより低消費電力化あるいは高速化の実現。
【解決手段】入力信号から第1の中間信号を算出し出力する第1の中間信号生成部101、第1の中間信号から第2の中間信号を算出し出力する第2の中間信号生成部102、第2の中間信号から高速フーリエ変換で第3の中間信号を算出し出力するFFT部103、第3の中間信号から第4の中間信号を算出し出力する第4の中間信号生成部104、第4の中間信号から高速フーリエ変換で第5の中間信号を算出し出力するFFT部105、第5の中間信号から第6の中間信号を算出し出力する第6の中間信号生成部106、第6の中間信号から出力信号を算出し出力する出力信号生成部107とを備える。これにより複素指数変調フィルタバンクを使用するサンプリング周波数変換の実現に必要な演算量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】入力されるデジタルデータのサンプリング周波数が高くなっても低消費電流のデジタルデータ復調回路を提供する。
【解決手段】デジタルデータSiのサンプリング周波数が高いときには、クロック生成部6で生成されるカットオフ周波数可変デジタルフィルタ10の動作クロック周波数を下げるように、クロック制御信号Scが入力端子7から入力される。また、入力端子11からは、前記デジタルフィルタ10の動作クロックが変化してもカットオフ周波数が変わらないように、前記デジタルフィルタ10の係数を制御するカットオフ周波数制御信号Sfが入力される。これにより、デジタルデータSiのサンプリング周波数が高いときには、前記デジタルフィルタ10の動作クロックを下げることができるため、デジタルデータSiのサンプリング周波数が高くなっても、消費電流の増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力をあまり増加させることなく、高精度なデジタルフィルタ回路を実現する。
【解決手段】バンドパスフィルタ11およびローパスフィルタ3は、FIRフィルタによって実現されている。また、バンドパスフィルタ11は、動作周波数を、通常周波数と、それよりも低いダウンサンプリング時の周波数とに切り換えることができ、ローパスフィルタ3は、バンドパスフィルタ11がダウンサンプリングする場合に、当該バンドパスフィルタ11へ入力される信号の高周波成分を除去できる。さらに、バンドパスフィルタ11の積和回路56は、バンドパスフィルタ11が通常周波数で動作する場合、バンドパスフィルタ11のメモリ52・53に代えて、ローパスフィルタ3のメモリ42・43に格納されたデジタル値と、バンドパスフィルタ11のフィルタ係数との積和演算結果を算出する。 (もっと読む)


選択された中間サンプリング周波数にしたがって、デジタル信号をアップサンプリングおよびダウンサンプリングすることによる、デジタル領域中のサンプリングレート変換に対する技術を記述する。複数の因数を持つ帯域幅を有するプロトタイプのアンチエイリアシングフィルタがメモリ中に記憶される。技術は、プロトタイプのフィルタの因数に基づいて、デジタル信号の所望の出力サンプリング周波数の整数倍数である中間サンプリング周波数を選択することと、選択された中間サンプリング周波数に関係付けられた整数と同じであるダウンサンプリング係数を選択することとを含む。フィルタ発生器が、プロトタイプのフィルタに基づいて、選択されたダウンサンプリング係数に対してアンチエイリアシングフィルタを発生させる。サンプリングレートコンバータは、入力サンプリング周波数におけるデジタル信号を、選択された中間サンプリング周波数にアップサンプリングする。 (もっと読む)


【課題】第1のサンプリングレートの入力信号を処理するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、第1のサンプリングレートの入力信号を処理するための本発明の方法であって、入力信号をアップサンプリングして第2の信号を得るステップ;第2信号を低域通過フィルタリングして第3の信号を得るステップ;第2の信号を、時間遅延し、その後、時間遅延された第2の信号を低域通過フィルタリングして第4の信号を得るステップ;第1の重み因子によって、第3の信号を重み付けして第5の信号を得るステップ;第1の重み因子とは異なる第2の重み因子によって、第4の信号を重み付けして第6の信号を得るステップ;および、第1のサンプリングレートとは異なる第2のサンプリングレートの出力信号を得るために、第5の信号および第6の信号を加算するステップ;を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング周波数変換装置において、入力データまたは出力データのサンプリング周波数が変更される場合においても、安定したサンプリング周波数変換が行われるようにする。
【解決手段】 周波数制御部60は、FIFO10の残存データ量に基づき、周波数制御情報yを増減する。この周波数制御情報yに応じた時間密度で補間部200AからFIFO10に第2のサンプリング周波数のデータPが供給される。周波数制御情報発生部402は、後段の装置からのワードクロックLRCKに基づき第2のサンプリング周波数を測定し、周波数情報発生部402は第2のサンプリング周波数に適した周波数制御情報yaを発生する。y−yaの差分の絶対値が閾値thを越えると、yがyaにより置換される。 (もっと読む)


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